数多くのウイスキーを取り揃えている銀座のバー

バーテンダーおすすめのジャパニーズウイスキー
「白州蒸溜所限定」をお楽しみください

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

バーホワイトオークおすすめのジャパニーズウイスキー
白州蒸溜所限定
サントリー白州蒸溜所とは?

白州蒸溜所は南アルプスの「森の蒸溜所」として広く知られており、山梨県北杜市白州町、南アルプス・甲斐駒ヶ岳の裾野に位置しています。標高約700メートルの場所にあり、東京ドーム約17個分に相当する広大な敷地を持ち、自然豊かな環境の中で多様な野生動物が生息しています。白州蒸溜所は自然と調和したウイスキー造りを行うことを目指しています。

この蒸溜所の建設を指揮したのは、サントリー創業者・鳥井信治郎の次男であり、サントリーの2代目社長兼マスターブレンダーの佐治敬三氏です。佐治氏は初代チーフブレンダーの大西為雄氏に理想的な蒸溜所の環境と仕込み水を探すよう指示し、最終的に白州の地にたどり着きました。

白州の水は「サントリー南アルプス天然水」としても販売されており、白州蒸溜所と同じ敷地内に南アルプス白州工場があります。白州の水は花崗岩層を通じて地下に流れ込み、山崎の水と比べて硬度が低く、この仕込み水を使用することで、白州のモルトウイスキーは軽快でクリーンな個性を持ちます。冷涼な気候と柔らかな水が理想のウイスキー造りに最適な場所です。

初期の白州蒸溜所では、全工程でスチーム間接加熱を採用し、同じサイズのポットスチルが12基並んでいました。しかし、1981年には品質向上を目指して新しい蒸溜棟が開設され、初留器はガス直火による直接加熱に変更され、ポットスチルのサイズも小さく改良されました。

現在、白州蒸溜所には1981年に設置された12基と2014年に増設された4基の計16基のポットスチルがあります。初留器はストレート型5基とランタン型3基の計8基で、すべてガス直火焚きです。再留器も8基あり、容量は4,000~14,000リットルです。冷却にはシェル&チューブが採用され、蒸留時間は7~8時間です。

2010年にはグレーンウイスキーの生産設備も導入され、高さ14mのカフェ式連続蒸留機やステンレス製ファーメンター6基が設置されました。知多蒸溜所と比べて小規模で、実験的な原酒造りが容易であり、多様な原料を使用できます。白州のグレーンウイスキーは2010年12月に試験生産を開始し、2013年5月から本格稼働しています。

白州蒸溜所では、ワンバッチあたり10~18トンの麦芽を使用し、主に英国産の麦芽を用いています。発酵にはディスティラリー酵母とビール酵母を併用し、65~75時間かけて行います。

樽詰め時のアルコール度数は63%未満で、主にアメリカンホワイトオークのバーボン樽とホグスヘッド樽を使用します。白州蒸溜所にはクーパレッジが併設され、樽製造も自社で行っています。


バーホワイトオークおすすめのジャパニーズウイスキー
白州蒸溜所限定


白州蒸溜所限定ウイスキー(180ml)※蒸溜所限定販売

アルコール度数:48%


アメリカンオーク樽とスパニッシュオーク樽を使用し、スモーキーな風味が特徴と記載されています。香りは蜂蜜や柑橘系のニュアンスがあり、味わいはビター感と程よいスモーキーさが特徴です。
ストレートや加水でも蜂蜜感が持続し、スモーキーさは程よく、全体的にバランスが取れています。ロックにするとスモーキーさが強調され、これまでの白州にはなかった新しい風味が感じられます。


スモーキ―なシングルモルトウイスキーがお好きな方におすすめ。

通常ボトルの「白州」と比べるとクセが強いので、

ピートが苦手な方は避けた方がいいかもしれません。


おすすめの飲み方はストレート。

希少なウイスキーですので、ゆっくりとお楽しみください♪

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お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

ジャパニーズウイスキーの種類が豊富なバー|白州蒸溜所限定を銀座で飲むならBARWHITEOAK

BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:00]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休
※2024年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/6

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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