シングルモルト白州の飲み比べができる！ ジャパニーズウイスキーの種類が 豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK

シングルモルト白州（ノンエイジ）
シングルモルト白州（ノンエイジ）は、2012年に登場したジャパニーズウイスキーで、終売となった「白州10年」の後継としてリリースされました。エイジング表記こそありませんが、発売当初から高い評価を受けており、その完成度の高さは、白州10年と比べても遜色ないと評されています。
その実力は、ウイスキーに厳しい銀座のバー業界でも高く評価されており、現在では白州ブランドの定番ボトルとして、多くのファンに親しまれています。
特徴的なのは、爽やかなピート香と、青りんごや洋梨のようなフレッシュなフルーツのアロマ。さらに、バーボン樽由来のバニラやオークのニュアンスが心地よく広がります。白州らしい軽やかで清涼感のある味わいは、特にハイボールにすると真価を発揮し、「白州ハイボール」としても人気を博しています。
人によっては、12年よりもノンエイジの方が好き、という声もあるほど。初めての方にも試しやすく、白州の魅力を存分に味わえる1本です。白州12年との飲み比べも可能ですので、ぜひご自身の好みを見つけてみてください。

白州12年
白州12年は、白州蒸溜所の個性を最もよく表現した代表的なシングルモルトウイスキーのひとつです。2000年代から高い評価を受けていた本ボトルは、2018年に一時休売となりましたが、2020年に待望の再販が実現しました。
12年以上熟成された原酒を使用しており、ノンエイジの白州と比べると、より甘く、まろやかで、奥行きのある味わいが楽しめます。フレッシュな果実のようなフルーティーさに、熟成樽からくるウッディな香りが見事に調和しており、全体として非常に完成度の高いブレンドとなっています。
「森の蒸溜所」と称される白州ならではの、新緑を思わせる爽やかな香りと、穏やかなスモーキーフレーバーも健在。この繊細で洗練されたバランスは、一部のファンの間では「スコッチを超えている」との声があがるほどです。
再販以降も品薄状態が続いており、銀座のバーでもなかなか入手が難しい状況が続いていますが、当店では常時ご用意しております。白州の魅力を深く味わいたい方には、ぜひ一度お試しいただきたい逸品です。

白州18年
白州18年は、白州12年と並んで国際的なウイスキーコンペティションで数々の栄誉に輝いてきた、日本を代表するシングルモルトウイスキーです。
シェリー樽由来のリッチでフルーティーな風味をベースに、多彩な熟成原酒が絶妙にブレンドされており、奥行きのある円熟した味わいが楽しめます。香りには洋ナシ、金柑、青りんごのような果実感と、熟成によるオークのニュアンス。口に含むと、芳醇な甘みとやわらかなスモーキーさが広がり、複雑で長い余韻が続きます。
白州12年も希少な存在ですが、白州18年はさらに流通が限られており、銀座のバーでもなかなか出会えない一本。まさに“森の蒸溜所”が生み出す、極上の熟成ウイスキーと言えるでしょう。
当店では、白州12年やノンエイジ白州との飲み比べもご用意しております。日本が世界に誇る、ワールドクラスのシングルモルトの魅力を、ぜひご体験ください。

白州飲み比べセット　税込8800円

内容

・白州

・白州12年

・白州18年

全て15mlで提供。2025年6月時点での価格。最新価格はお問合せ下さい。 ※別途チャージ料1100円を頂戴しております。