数多くのウイスキーを取り揃えている銀座のバー

バーテンダーおすすめ
シングルモルトスコッチウイスキー(終売品)
「グレンファークラス21年」をお楽しみください

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

バーホワイトオークおすすめのスコッチウイスキー
グレンファークラス蒸留所とは?
グレンファークラス21年を知るために…

グレンファークラスはスコットランド・スペイサイドにある蒸留所で、150年以上もの間、家族経営を続けています。グレンファークラスの 創業は1836年ですが、現在のオーナー「J&Gグラント社」の経営が始まったのは1865年で、創立から160年を向かえることになります。


これほど長い期間、家族経営を続けている蒸留所はほとんどありません。かつては同族による経営が当たり前であったスコッチ業界も、現在では大手の買収やグローバル企業によるウイスキー事業への参入などの影響によって、その数は減っていく一方となっています。


家族経営でなければ「ウイスキー造りが悪くなる」といったことはありませんが、長年積み重なってきたウイスキー造りのノウハウは、家族経営のほうがより強く伝承されると考えることもできますね。


グレンファークラス蒸留所のこだわりは、なんといっても「オロロソシェリー樽」による熟成。同じスペイサイドでは「マッカラン」もシェリー樽に強いこだわりを持っていますが、グレンファークラスと違うところはアメリカンホワイトオークのシェリー樽も利用している点です。マッカランはスパニッシュ・オロロソシェリー樽のみを使用していますが、ファークラスはバランスをとってアメリカンホワイトオークのシェリー樽と併用しています。


また、現在ではバーボン樽での熟成も行っており、一部のオフィシャルボトルはシェリー樽の原酒をブレンドしています。


バーホワイトオークおすすめのスコッチウイスキー
グレンファークラス21年(終売品)|テイスティングコメント

グレンファークラス21年 43%

21年物はグレンファークラスのラインナップでも人気の高い商品で、バーテンダーや多くのウイスキー愛好家から評価させていました。残念ながら2022年に終売となり、現在はオールドボトルとして流通しています。


酒齢21年でありながらリーズナブルで、シェリー樽の風味も非常にリッチ。酒齢が長くなったシェリー樽のウイスキーは「濃くなる」タイプと「なめらかになる」タイプの2パターンがありますが、グレンファークラス21年はなめらかになるタイプです。


シェリー樽からの風味は落ち着いており、極端なフルーツ香、熟成アロマ、タンニン分は存在せず、バランスのとれた複雑なアロマを形成。アルコール感は感じず、口当たりはなめらか。


グレンファークラスではシェリー樽をファーストフィル(1回目)からフォースフィル(4回目)まで使用していることから、シェリー樽100%で21年以上の熟成を経ても、構成原酒のバランスをとることができ、ウイスキーの風味を複雑かつバランスのとれた個性に仕上げることができるようです。


テイスティングコメント

香りはレーズンバター、イチジク、いちご、ハチミツ、メープルシロップ、りんご、洋梨、アロエ、マドレーヌ。

口に含むと甘くてなめらか。クリーミーでソフト。中盤以降にシェリー樽からのビター。徐々にドライ。フィニッシュにかけてもフルーティーでフローラル。かすかにピーティー。

21年物となると、口当たりのなめらかさとクリーミーさがあり、17年とは異なる個性を持っています。全体的なバランスは17年と似ていますが、21年の方が綺麗に整っている印象。シェリーの風味が強くなるというよりは、優しく、奥行きのある風味になります。


ストレートで飲み比べると両者の違いはわかって頂けると思いますが、「ロック」や「ハイボール」ではまず分からないと思います。ストレートでゆっくりとテイスティングをすると、緩やかな違いを愉しむことができると思います。(17年と似ているから21年は終売、となったのでしょうか…)


おすすめの飲み方、というよりも、飲み方は「ストレート」以外以外に考えられないというのが本音です。終売ボトルなので、希少なウイスキー。在庫がある限りで終了ですので、無くなる前にぜひ銀座のバーホワイトオークでお試しください。

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お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

ウイスキーの種類が豊富なバー
グレンファークラス21年を銀座で飲むなら世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK

BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:30]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休
※2023年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/4

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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