数多くのウイスキーを取り揃えている銀座のバー 閉鎖蒸溜所のスコッチウイスキーが豊富なバー|ローズバンク 32年 リリース 3を銀座で飲むならBARWHITEOAK

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

閉鎖蒸溜所のスコッチウイスキーが豊富なバー|ローズバンク 32年 リリース 3を銀座で飲むならBARWHITEOAK

ローズバンク蒸溜所は、かつてスコットランド・ローランド地方に存在した、繊細で優美なシングルモルトを生み出していた蒸溜所です。1993年、惜しまれつつも閉鎖され、その名は“ローランドの幻”として語り継がれることとなりました。


その起源は19世紀初頭、地元のワイン商によって設立された「キャメロン蒸溜所」にさかのぼります。1919年以降はDCL社(後のディアジオ)の傘下に入り、ローランドらしい軽やかな味わいのモルトを造り続けてきました。ローズバンクはトリプルディスティレーション(3回蒸留)とノンピート麦芽を特徴とし、繊細でクリーン、そして花のように優美な香味で高い評価を得ていました。


しかし、1990年代初頭のウイスキー不況の波は容赦なく、1993年、ディアジオ社によって蒸溜所は閉鎖されます。その後も設備はしばらく残されていましたが、次第に建物は荒廃し、2008年には窃盗団によってポットスチルやマッシュタンといった中核設備が盗難されるという痛ましい事件も発生。復活は絶望視されるようになります。


ところが時を経て、ウイスキー界に希望の光が差します。イアン・マクロード社が旧ローズバンクの土地・建物と、ディアジオから「ローズバンク」の商標権を取得。完全に新しい設備を導入したうえで、蒸溜所として再出発を果たします。


ただし、旧ローズバンクの伝統を継承しながらも、設備も体制も大きく異なるため、新ローズバンクは“名前を受け継いだ新たな存在”といえるでしょう。かつてのローズバンクの栄光は、もはやボトルの中にしか存在しません。


その中でも「ローズバンク 12年 花と動物シリーズ」は、旧ローズバンクの味わいを正統に伝える貴重な一本。ラベルには優雅な白鳥が描かれ、ローズバンクのしなやかな個性を象徴しています。


銀座で出会う、消えたローランドモルト
この希少なボトルは、銀座・BAR WHITE OAK(バーホワイトオーク)にてお楽しみいただけます。銀座のウイスキーバーでも取り扱いはごくわずか。閉鎖蒸溜所の歴史とともに、ローランドの優美な一滴を静かに味わってみてください。
もう二度と造られることのない“本物のローズバンク”に、グラスの中で出会える。
それは、かつてあった栄光との静かな対話かもしれません。

閉鎖蒸溜所のスコッチウイスキーが豊富なバー|ローズバンク 32年 リリース 3を銀座で飲むならBARWHITEOAK

ローズバンク 32年 リリース3(Rosebank 32 Year Old Legacy Release Three)

蒸留所:ローズバンク(ローランド地方)
熟成年数:32年
ボトリング年:2024年
アルコール度数:47.6%
容量:700ml
樽構成:リフィルシェリー樽 約60%、リフィルバーボン樽 約40%
ボトル数:世界限定6,000本

希望小売価格:2,100ポンド(約41万円)

ローズバンク 32年 リリース3(Rosebank 32 Year Old Legacy Release Three)
ローズバンク復活三部作の 最終リリース、32年熟成のシングルモルトがついに登場です。日本市場向けにもご案内されるこのボトルは、スコットランド・ローランド地方の伝説的蒸留所、ローズバンクの極めて希少なウイスキーです。
蒸留所の歴史と復活
ローズバンク蒸留所は 1840年にジェームズ・ランキン氏によって創設され、ローランド地方で「ローランドの王様」と称されるほど高い評価を受けていました。しかし1993年、当時のオーナーであったUDV(現ディアジオ)社によって閉鎖されました。
その後、建物は歴史的建造物として保存される一方、蒸留器とマッシュタンが盗まれるという不運にも見舞われ、長らく手つかずの状態が続きました。
転機は 2017年。イアン・マクロード社が建物と土地を買収し、ブランド権と樽在庫の取得にも成功。社長のレナード・ラッセル氏は「最良のローズバンクを再興することは私の夢であり、誇りです。昔のローズバンクを再現できるまで、新生ローズバンクはリリースしません。それは長い年月をかけた遺産づくりです」と語っています。
こうして、26年の時を経て伝説の蒸留所が復活し、三部作としてリリースされる復刻シリーズが始まりました。今回ご紹介する リリース3 は、その最終章となります。

テイスティングノート
香り
グラスに注いだ瞬間から陶酔感あふれる香りが立ち昇ります。
完熟バナナ、洋梨コンポート
シナモン、バニラ、メロン
滑らかでシルキーなボディ感とフルーツの甘み
味わい
ソフトでエレガント、フルーツの甘みが口中に広がる
洋梨コンポートやシナモンのスパイス感
ダークチョコレートやナッツのコクも感じられる
余韻
綺麗なビター感がメローに続く長い余韻
エレガントかつ複雑で、完熟フルーツとスパイスが穏やかに重なる

ローズバンク 32年 リリース3は、復活三部作の 集大成 にふさわしい一瓶です。長期熟成による深みとローランドスタイルのエレガンスが融合しており、香味、ボディ、余韻のすべてにおいて卓越したバランスを誇ります。
ストレートで味わえば、ローランドウイスキーの極みを存分に堪能できる銘酒です。ローズバンク復活シリーズの最終章として、コレクターはもちろん、ウイスキーファン必携の逸品といえるでしょう。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

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閉鎖蒸溜所のスコッチウイスキーが豊富なバー|ローズバンク 32年 リリース 3を銀座で飲むならBARWHITEOAK

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住所

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03-3572-6088

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定休日

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最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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