ジャパニーズウイスキーの種類が豊富なバー|シングルモルト 秩父ザ・ピーテッド2016を銀座で飲むならBARWHITEOAK

ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所は埼玉県秩父市にあります。シングルモルトウイスキーの製造のほか、「イチローズモルト」用の原酒を熟成・ブレンド・ボトリングも行っており、イチローズモルトは海外原酒を秩父蒸留所で熟成させ、秩父で造られたモルト原酒を合わせる形で製造しています。

2019年10月には第2蒸留所の稼働を開始させ、生産能力をこれまでの５倍以上にまで増加。シングルモルトとしての定番リリースはまだありませんが、年に数回発売されるシングルモルトはどれも超人気。オークションサイトでは定価の10倍以上の値が付くほど。日本国内だけでなく、世界中で評価されている秩父のシングルモルトは、世界一入手が困難なウイスキーなのかもしれません。

バーホワイトオークでは、希少な秩父のシングルモルトをご用意。銀座でも飲めるバーはそう多くありません。また、イチローズモルト各種も取り揃えております。

イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2016

種類： シングルモルトジャパニーズウイスキー

ボトリング本数：6350本
アルコール：54.5％

発売日：2016年

原酒：秩父第一蒸溜所

「イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2016」は、2012年に蒸溜されたピーテッドタイプの原酒のみを使用し、2016年にボトリングされた数量限定のシングルモルトです。全世界で6,350本のみのリリースとなっています。
このウイスキーは、ピート由来のスモーキーさが際立つ個性的な1本で、スモーキーなウイスキーが好きな方には特に魅力的な味わいです。原酒本来の風味を最大限楽しめるよう、冷却ろ過を行わないノンチルフィルター製法を採用し、着色も一切していないナチュラルカラーでボトリングされています。
テイスティングすると、スモーキーさの中に秩父蒸溜所特有の艶やかでフルーティーな香味が広がり、余韻として長く続きます。味わいの個性は非常に強く、好みが分かれるタイプのウイスキーですが、一度そのスモーキーさに魅了されると、クセになるほどの魅力があります。
イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2016は、2012年蒸溜の原酒だけを使い、スモーキーさとフルーティーさの絶妙なバランスを楽しめるよう設計されています。まずはストレートで、原酒本来の香味をじっくり味わってみることをおすすめします。