スコッチウイスキーの種類が豊富なバー|カーンモア プルトニー 10年 2012を銀座で飲むならBARWHITEOAK

バーテンダーおすすめのスコッチウイスキー

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

スコッチウイスキーの種類が豊富なバー
カーンモア プルトニー 10年 2012を銀座で飲むならBARWHITEOAK

オールドプルトニー蒸溜所について

オールドプルトニー蒸溜所は、スコットランドの北部、カイゼル(Caithness)地方に位置する、歴史的で魅力的な蒸溜所です。創業は1826年で、創業者ジョージ・ウエッブ(George Webb)の手によって設立されました。蒸溜所は、スコットランドの最北端の一つ、北海沿いの小さな町ウィック(Wick)にあります。この地理的な特性は、オールドプルトニーウイスキーに独自の風味をもたらし、同蒸溜所は「海の香り」を持つウイスキーで知られています。
歴史的背景
オールドプルトニーの蒸溜所は、元々ウィックの港に近い位置にあり、漁業を行う町の中でウイスキーが生産されていました。最初は主に地元の漁師や船員のためにウイスキーを供給していましたが、次第にその品質と独自性が評価され、スコットランド国内外で名声を得るようになりました。19世紀から20世紀初頭にかけて、多くのスコットランドの蒸溜所が閉鎖される中、オールドプルトニーは生き残り、存続し続けました。
蒸溜所の設備と特徴
オールドプルトニー蒸溜所は、現在も伝統的な製造方法を重視しつつ、現代的な設備を取り入れてウイスキーを生産しています。ウイスキーの製造には、以下の特徴的な要素が挙げられます。
ポットスチル(蒸留器)
オールドプルトニーのポットスチルは、比較的小さめのサイズであり、これが蒸留中にスムーズなフレーバーを抽出することを助けます。これにより、軽やかでありながらも複雑な味わいを持つウイスキーが生まれます。
麦芽の選定
地元の大麦を使用し、徹底した品質管理のもとで製造される麦芽がオールドプルトニーウイスキーの特徴的なフレーバーの一因です。
樽熟成
オールドプルトニーのウイスキーは主にアメリカンオークのバーボン樽で熟成されますが、シェリー樽での熟成を行うこともあり、これがウイスキーに豊かな深みと複雑さを与えます。北海の潮風と湿度が、熟成過程において重要な役割を果たしています。
特徴的な風味
オールドプルトニーウイスキーの最大の特徴は、海風を感じさせる塩味やスモーキーさです。ウィックの港町という立地が、この特性を生む大きな要因です。また、ウィスキーは滑らかであり、バランスの取れたフルボディの味わいを持ちます。
香り: 海藻や塩っぽい香りに加え、バニラや蜂蜜、ドライフルーツ(特にレーズンやプルーン)といった甘さが広がります。
味わい: 海風の塩味が口中に広がり、ドライフルーツ、バニラ、トフィー、ナッツのニュアンスが感じられます。後味には少しスモーキーな要素やオーク樽の香りが残ります。
フィニッシュ: 海の潮風を思わせる塩気が長く続き、バニラやカラメルの甘みが後を引きます。
熟成と製品ライン
オールドプルトニーのウイスキーは、ノンエイジ(特定の年数が明記されていない)から長期熟成品まで多岐に渡るラインナップが特徴です。中でも、14年熟成の「オールドプルトニー 14年」や、18年熟成の「オールドプルトニー 18年」は非常に人気があります。また、限定ボトルや特別な樽熟成が施されたボトルもリリースされており、コレクターズアイテムとしても注目されています。
オールドプルトニー 12年: 口当たりが軽やかで、潮風や塩味が感じられるシンプルながらも魅力的な味わい。
オールドプルトニー 18年: 深みが増し、フルーツやスパイスが複雑に絡み合ったバランスの良いウイスキー。
オールドプルトニー 21年: より洗練され、オークの香りが豊かで、スモーキーなニュアンスが強くなります。
市場での評価
オールドプルトニーは、スコッチウイスキー市場において、そのユニークな風味と高い品質から強い支持を受けています。特に、ウィックの港町に由来する海風の影響を反映させた塩味やスモーキーさは、他のスペイサイドやハイランドのウイスキーとは一線を画し、海洋性を強調する特徴として広く認識されています。


スコッチウイスキーの種類が豊富なバー
カーンモア プルトニー 10年 2012を銀座で飲むならBARWHITEOAK

「カーンモア ストリクトリーリミテッド プルトニー 10年 2012」は、スコットランド・ハイランド地方のプルトニー蒸溜所で2012年に蒸留され、2023年に瓶詰めされたシングルモルトウイスキーです。
このウイスキーは、モリソン・スコッチ・ウイスキー社のボトラーズブランド「カーンモア ストリクトリーリミテッド」シリーズの一環として、日本市場向けにリリースされました。
特徴的なのは、シングルカスクからのカスクストレングス(原酒のままのアルコール度数)でのボトリングであり、アルコール度数は62.8%です。
プルトニー蒸溜所は、北ハイランド地方のウィックに位置し、北海の影響を受けた塩味や海風のニュアンスが特徴的なウイスキーを生産しています。
この10年熟成のプルトニーは、ホグスヘッド樽で熟成され、以下のような風味が期待されます。
香り: 麦芽糖、ポリッジ(お粥)、発酵バター、白ブドウ、オイル
味わい: オイリーでプルトニーらしい潮味、ペッパー、ぶどうグミ、クッキー


モリソン・スコッチ・ウイスキー社は、1980年代初頭に創業されました。創業者はモリソン家で、ウイスキー業界で長年の経験を持つ一家です。元々はウイスキーの選定、輸出、および販売を行っていましたが、後に自社のブランドを立ち上げ、ボトラーズとしても名を馳せるようになりました。
ボトラーズブランド
モリソン・スコッチ・ウイスキー社は、多くのボトラーズブランドを所有しており、その中でも特に有名なものが「カーンモア(Càrn Mòr)」です。カーンモアは、シングルモルトウイスキーを中心に提供するシリーズで、厳選された樽からボトリングされたウイスキーをカスクストレングスやリミテッドエディションとして販売しています。
「カーンモア ストリクトリーリミテッド」や「カーンモア クリエイティブコレクション」など、異なるシリーズでは、スコットランド各地の蒸溜所から選ばれたシングルカスクのウイスキーを提供しています。これらのウイスキーは、通常の商業用ボトリングと異なり、非常に限定的な量でリリースされることが多く、コレクターズアイテムや高品質なシングルモルト愛好者に向けた選りすぐりのボトルが揃っています。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

スコッチウイスキーの種類が豊富なバー|カーンモア プルトニー 10年 2012を銀座で飲むならBARWHITEOAK

BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

03-3572-6088

営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:00]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休
※2024年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/6

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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