ジャパニーズウイスキーの種類が豊富なバー|イチローズモルト 秩父 ディスティラリーⅡを銀座で飲むならBARWHITEOAK

バーテンダーおすすめのジャパニーズウイスキー

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

ジャパニーズウイスキーの種類が豊富なバー|イチローズモルト 秩父 ディスティラリーⅡを銀座で飲むならBARWHITEOAK

秩父蒸留所とは?

ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所は埼玉県秩父市にあります。シングルモルトウイスキーの製造のほか、「イチローズモルト」用の原酒を熟成・ブレンド・ボトリングも行っており、イチローズモルトは海外原酒を秩父蒸留所で熟成させ、秩父で造られたモルト原酒を合わせる形で製造しています。


2019年10月には第2蒸留所の稼働を開始させ、生産能力をこれまでの5倍以上にまで増加。シングルモルトとしての定番リリースはまだありませんが、年に数回発売されるシングルモルトはどれも超人気。オークションサイトでは定価の10倍以上の値が付くほど。日本国内だけでなく、世界中で評価されている秩父のシングルモルトは、世界一入手が困難なウイスキーなのかもしれません。


バーホワイトオークでは、希少な秩父のシングルモルトをご用意。銀座でも飲めるバーはそう多くありません。また、イチローズモルト各種も取り揃えております。

秩父蒸溜所の概要と特徴

設立と歴史
秩父蒸溜所は、肥土伊知郎氏が2007年に創業したベンチャーウイスキーが運営。2008年から蒸留を開始。
創業時、日本のウイスキー市場は低迷していたが、「イチローズモルト」の成功が国内外で注目を集め、日本のクラフトウイスキーブームを牽引。
羽生蒸留所の原酒を引き継ぎ、「カード」シリーズなど希少性の高いウイスキーを展開。2014年にはフルセットがオークションで1億円を記録。
製造工程と技術
仕込みと設備
ワンバッチの仕込みは400kg、フォーサイス社製のマッシュタンとポットスチルを使用。
ミズナラ材の発酵槽を採用し、スコッチの製法を取り入れつつジャパニーズの個性を追求。
原料と製造
ドイツ・イングランド産麦芽に加え、地元埼玉県産大麦「彩の星」を使用。フロアモルティングも実施。
年間生産能力は52,000L(LPA)。熟成樽にはダンネージ式やラック式を採用し、総貯蔵能力は30,000樽。
主な製品と成果
2019年、10年物「秩父 ザ・ファーストテン」をリリースし高評価を獲得。
イチローズモルトは限定ボトルやユニークなフィニッシュで市場で注目を集め続けている。
蒸溜所データ
所在地:埼玉県秩父市
創業年:2008年
仕込水:大血川から取水する軟水
年間仕込み回数:約300回
受賞歴
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)で複数回受賞。
特に「イチローズモルト&グレーン」シリーズや「秩父ザ・ファーストテン」が高評価。
近年の動向
2019年に第2蒸溜所を開設し生産能力を拡大。2023年には北海道で新たな蒸溜所計画を発表。
秩父蒸溜所は日本のクラフトウイスキーの代表格として、その独自性と品質で国内外から高い評価を得ている。

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秩父第二蒸溜所
開業時期:2019年に稼働開始。
第一蒸溜所との違い:設備・仕込み方法・熟成環境が大きく異なるため、ほぼ別の蒸溜所と考えられる。
生産量:第一蒸溜所より多く、大量仕込みによって熟成パターンのバリエーションも拡大可能。
原酒の特徴:若い原酒を中心に構成されるが、アルコール刺激はあるものの未熟さは少なく、秩父らしい甘さ・フルーティーさ・エステリーな香味が楽しめる。
バーボン樽熟成:主体はバーボン樽で、バニラやハチミツのニュアンスがバランス良く現れる。
役割・将来性:イチローズモルトの未来を担う蒸溜所として、今後の熟成や技術蓄積でさらに個性豊かなウイスキー造りが期待できる。


イチローズモルト 秩父ディスティラリーII 

種類:シングルモルトジャパニーズウイスキー
ブランド/蒸溜所:イチローズモルト(ベンチャーウイスキー)

原酒提供:秩父第二蒸溜所
度数/容量:55%、700ml
原酒構成:バーボン樽主体のシングルモルト

熟成年数:非公開


蒸溜所と製造の特徴
秩父第二蒸溜所は2019年に開業した蒸溜所。第一蒸溜所と比べて設備や仕込み、熟成環境が異なるため、同じ「秩父蒸溜所」とはいえ、まったく別のスタイルのウイスキーを生み出す独自性を持っています。直火蒸溜を採用しており、重厚な味わいと果実香が特徴です。
また、生産量が比較的多いため、仕込みや熟成のバリエーションを増やすことが可能で、今後の継続リリースやスタイルの進化も期待できます。


テイスティングノート
香り:バニラの甘さに加え、パイナップルキャンディや洋ナシのようなフルーティーさ、さらにべっ甲飴のような複雑なニュアンスが感じられる。
味わい:はちみつのまろやかな甘さに、アップルパイやカスタードクリームの濃厚さ、シナモンやナツメグのスパイスが加わり、奥行きのある印象。
余韻:スモーキーで麦の厚みを伴い、長く続く。
この味わいは、若い原酒を用いているにもかかわらず、完成度の高さがうかがえるシングルモルトとして評価できます。


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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

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BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

03-3572-6088

営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:00]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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※シングルモルト秩父は対象外

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