ローズバンク飲み比べ！ウイスキーのテイスティングセットが楽しめる銀座のバー｜BARWHITEOAK

🌹 ローズバンク テイスティングセット
〜閉ざされた蒸留所が語る、ローランドの記憶〜
ウイスキーラバーにとって“幻”とも称される、ローズバンク蒸留所。
その繊細で気品ある味わいは、閉鎖から30年以上を経た今もなお、多くの人の記憶に残り続けています。
このセットでは、ローズバンクの異なる個性を堪能できる3種を厳選。いずれも今では入手困難な貴重なボトルです。

🥃 セット内容（各15ml）：
ローズバンク 12年（UD社 花と動物シリーズ）
　ローズバンクを象徴する繊細さとフローラルな余韻。閉鎖前の定番ボトル。
ローズバンク 16年（The Whisky Exchange）
　カスクストレングスならではの力強さとエレガンスが同居する逸品。
ローズバンク 9年（The Lowland Prestige）
　日本市場向けの特別ボトル。短熟ながら深みと個性が際立つ一本。
価格：27,500円（税込）

それぞれが語る「ローズバンクの時間」を、ぜひストレートでご堪能ください。
時代とともに失われゆくローランドの記憶に、静かにグラスを傾けて。

🥃 ローズバンク 12年（UD 花と動物シリーズ）
繊細さ、上品さ、そして淡く広がるフローラルな余韻。
「花と動物」シリーズの中でも特に評価の高い1本で、旧ローズバンク蒸留所の魅力を最も素直に表現したボトルです。
香りには白い花や洋ナシ、ほのかなハチミツ。味わいはシルキーで、穏やかなスパイスと麦芽の甘みがじんわり広がります。
ローズバンクが愛された理由が、静かにグラスの中で語られます。

🥃 ローズバンク 16年（The Whisky Exchange限定）
カスクストレングス（55.7％）でボトリングされた力強いローズバンク。
熟したリンゴ、焼きたてのタルト、オレンジピールなど、ふくよかで濃密なアロマが広がります。
口に含むと、骨格のある麦芽の甘みとオイリーな質感。アルコールの強さを感じさせないエレガントな仕上がりです。
繊細なだけでない、芯のあるローズバンクを感じさせてくれる1本。

🥃 ローズバンク 9年（The Lowland Prestige／MAEDA向け特別ボトル）
1992年蒸留、2001年ボトリング。
日本の酒販会社・前田のために特別に詰められたインディペンデントボトルです。
若いながらもバランスが良く、クリーミーでモルティな口当たり。かすかに感じるオークのスパイスと、麦の甘みの調和が見事。
軽やかでありながら、印象に残る個性が光る、隠れた逸品。

🥄 ショットでの提供も承ります
すべてのローズバンクは、通常提供として30ml／15mlのグラス販売が可能です。
お好みのスタイルで、希少なローズバンクの味わいをじっくりお楽しみください。