ジャパニーズウイスキーの種類が豊富なバー|白州 Story of the Distillery 2024を銀座で飲むならBARWHITEOAK

バーテンダーおすすめのジャパニーズウイスキー

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

ジャパニーズウイスキーの種類が豊富なバー|白州 Story of the Distillery 2024を銀座で飲むならBARWHITEOAK
シングルモルト白州とは?

サントリー白州蒸溜所は、山梨県北杜市の南アルプス・甲斐駒ヶ岳の裾野に位置し、標高約700メートルに広がる自然豊かな土地にあります。東京から約2時間の距離にあり、東京ドーム約17個分の広大な敷地に、豊かな緑と多様な野生動物が共存しています。

1973年に設立されたこの蒸溜所は、サントリーの第二の蒸溜所として、ウイスキーの生産量を増加させ、品質の向上と安定供給を目指して設立されました。特に、軽快でクリーンな個性を持つモルトウイスキーの生産に適した環境として知られています。白州の水は、花崗岩層を通じて得られる軟水で、山崎の水とは異なる特長を持っています。

初期の白州蒸溜所ではスチーム間接加熱を採用していましたが、1981年にはガス直火による直接加熱に変更され、ポットスチルのサイズも小型化されました。現在、16基のポットスチルが稼働しており、異なるデザインとサイズが特徴です。

2010年にはグレーンウイスキーの生産設備も導入され、さまざまな原料を使った多様なグレーンウイスキーの製造が可能になりました。白州のグレーン設備は比較的小規模で、実験的な原酒造りにも対応しています。

また、貯蔵環境には、白州蒸溜所内の貯蔵庫に加えて、山崎蒸溜所や近江エージングセラーも使用されており、熟成に関してもリスク分散が図られています。

白州蒸溜所の一帯はユネスコエコパークにも登録されており、「バードサンクチュアリ」と呼ばれる野鳥観察用の散策コースも整備されています。2022年末から行われた大規模改修工事の後、2023年10月には新しいビジターセンターが完成し、2024年中には「バードブリッジ」や新レストラン「フォレストテラス」もオープン予定です。


ジャパニーズウイスキーの種類が豊富なバー|白州 Story of the Distillery 2024を銀座で飲むならBARWHITEOAK

南アルプスの豊かな自然に包まれた白州蒸溜所は、標高約700メートルの森の中に1973年に設立され、以来、自然との調和を大切にしながらウイスキーを生み出し続けています。この「白州 Story of the Distillery 2024 EDITION」は、蒸溜所の歴史と製造哲学を紐解く特別な一本です。

香りと味わい
「白州 Story of the Distillery 2024 EDITION」は、軽やかで甘やかなスモーキーさが特徴です。スモーキーな白州モルトをバーボンバレルで熟成させた原酒を厳選し、丁寧にブレンドしています。

色: 明るい琥珀色
香り: フルーティーで甘さが最初に広がりますが、スモーキーさはそれほど強くは感じません。奥の方にしっかりとスモーキーさがありますが、パイナップルのようなジューシーなフルーティーさが際立ちます。
味わい: 上品な甘さが口に広がり、樽のウッディーさと余韻のビターさが感じられます。スモーキーな香りが鼻から抜けるのが特徴で、爽やかさと香ばしさが調和しています。


デザイン
2024年限定の特別なラベルは、「白州」のシンボルである緑色のボトルにあしらわれています。和紙のラベルには、2023年にリニューアルされた白州蒸溜所の姿が描かれ、自然との共生を大切にする「ものがたり」を象徴しています。さらに、このエディションには特別な化粧箱が用意されており、大切な方への贈り物や自分へのご褒美に最適です。

森の蒸溜所 — 自然との共生
山梨県北杜市に位置する白州蒸溜所は、約82万平方メートルの広大な敷地を持ち、その中には野鳥の聖域「バードサンクチュアリ」があります。「森林公園工場」という考え方を掲げ、50年以上にわたり豊かな自然を守りながらウイスキー造りを続けています。

人と自然の共同作業
四季の移ろいに寄り添いながら、つくり手たちは細部にまで工夫を凝らし、丹念にモルト原酒を生産しています。原酒の熟成には、材質や使用歴の異なる多様な樽を使用。樽の中で呼吸を繰り返し、森の空気を取り込みながら、ウイスキーは深い味わいへと成長していきます。

「白州」の香味の魅力
南アルプスの清らかな天然水で仕込み、森の四季を感じながら深めた熟成香は、複雑でありながらもどこまでも爽やか。まるで森の中で深呼吸をしたときのような心地よさを感じられる「白州」の一杯をお楽しみください。


サントリー白州蒸溜所の基本情報


所在地: 山梨県北杜市白州町鳥原2913-1
オーナー企業: サントリー(サントリーホールディングス)
創業年: 1973年
仕込水: 南アルプス甲斐駒ヶ岳水系の花崗岩を通った地下水(硬度約30、軟水)
麦芽のフェノール値: 0~40ppm
モルティング: なし(2024年中にモルティング施設の完成予定)
モルトミル: 4本ローラーミル(ポーティアス製)
ワンバッチ麦芽仕込量: 10~18トン
糖化槽(マッシュタン): ステンレス・フルロイタータン(三宅製作所製)
イースト菌/添加量: ディスティラーズ酵母、ブリュワーズ酵母
発酵槽(ウォッシュバック): オレゴンパイン製18基/約7万5,000リットル(グレーンウイスキー用のステンレス製ファーメンター6基)
初留器: ストレート型×5基、ランタン型×3基(マクミラン製・三宅製作所製、ガス直火)
初留器の冷却装置: シェル&チューブ×7基、ワームタブ×1基
再留器: ストレート型×6基、ランタン型×2基(三宅製作所製、スチーム加熱)
再留器の冷却装置: シェル&チューブ
グレーンウイスキー蒸留器: フォーサイス製カフェ式2塔式連続式蒸留機×1セット
ウェアハウス(貯蔵庫): ラック式×18棟、近江エージングセラー(19棟)など
見学: 要予約



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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
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毎週月曜定休

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住所

〒104-0061

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中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:30]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休
※2023年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/4

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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※シングルモルト白州は対象外

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