数多くのウイスキーを取り揃えている銀座のバー ウイスキーの種類が豊富なオーセンティックバー|クライスデール クラガンモア19年を銀座で飲むならBARWHITEOAK

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

ウイスキーの種類が豊富なオーセンティックバー|クライスデール クラガンモア19年を銀座で飲むならBARWHITEOAK

クラガンモア蒸留所

 クラガンモア蒸溜所(Cragganmore Distillery)


■ 歴史
1869年:鉄道駅近くにジョン・スミスが創業。鉄道輸送の利便性を重視し、グレート・ノーザン鉄道の支線沿いに立地。
ジョン・スミスは当時、グレンリベット、マッカラン、グレンファークラスなどでも蒸留技師を務めた実力者で、非常に影響力のある人物でした。
歴史的には、スペイサイドの鉄道アクセスの良さを活かして市場に広く展開した先進的な蒸溜所の一つ。
■ 製造の特徴
🧪 蒸留器(スチル)
**ストレート型の短めなポットスチル(やや小ぶり)**で、強い還流を起こしにくい構造。
しかし、**ワームタブ(蛇管冷却器)**を使用することで、ヘビーで複雑な風味を付与。
再留器は独特の「フラットトップ型」で、スピリッツの還流挙動に影響を与えている。
🧂 麦芽
ノンピートまたはごく微量ピートのモルトを使用。
麦芽のキャラクターを活かす設計。
🧊 熟成樽
主にバーボン樽を使用、一部シェリー樽も使用。
オフィシャルの12年はバーボンとシェリーのバランス型。
■ 風味・スタイルの特徴
クラガンモアは「スペイサイドらしさと個性の両立」が特徴です。
🥃 フレーバープロファイル:
蜂蜜、ナッツ、ハーブ、リンゴ、シリアル、ややスモーク
12年などのオフィシャルはまろやかで複雑なバランス型
🍯 香り:ハチミツやモルト、ハーバルな香り
🪵 味わい:ナッティー、麦の旨味、シトラス、スパイス感も
🍬 余韻:穏やかな甘みと樽のウッディネス、少しのスモーク
フローラ&ファウナ(Flora & Fauna)シリーズでは「カニ」がラベルに描かれており、クラガンモアの繊細なスタイルを象徴しています。
■ 市場での位置づけ
クラガンモアはシングルモルトとしての評価は非常に高く、特にウイスキー愛好家からは「過小評価されがちだが実力派」として支持されています。
一方で、ディアジオ社のブレンド用原酒としての使用も多く、ジョニーウォーカーなどにも一部使用されています。
■ 豆知識・トリビア
「Cragganmore」という名前は、ゲール語で「大きな岩の多い場所」を意味します。
ワームタブを今も採用している点は、現在では珍しい伝統的なスタイルの継承。
スペイサイドモルトとしては、やや複雑で力強い味わいが特徴。

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クライスデール クラガンモア 1989 19年
Clydesdale Cragganmore 1989 19yo
Cask Ref: 0018/1971 / Alc 60.4%

クラガンモアはスペイサイドの伝統的な蒸留所で、フルーティーかつハーバルな香味が特徴。
クライスデール社は日本市場向けに稀少なシングルカスクをボトリングしてきたことで知られるボトラーズブランド。
アルコール度数60.4%という高いカスクストレングス仕様は、同蒸留所の繊細な個性を力強く引き出す設計。
日本への輸入はわずか18本と非常に限定的なリリース。


蒸留所:クラガンモア蒸留所(Cragganmore)
ボトラー:クライスデール(Clydesdale)
蒸留年:1989年9月
瓶詰年:2009年3月
熟成年数:19年
アルコール度数:60.4%(カスクストレングス)
内容量:700ml
ボトリング数:251本
日本への輸入本数:18本
樽情報:非公開(記載なし)
地域:スコットランド(スペイサイド)


クライスデール(Clydesdale)とは?

クライスデール(Clydesdale)は、スウェーデンを拠点とするインディペンデント・ボトラーで、主にスコットランド産シングルモルトをボトリングしているブランドです。運営母体はスウェーデンのウイスキーインポーター「Clydesdale AB」で、ヨーロッパ、特に北欧市場を中心に展開されています。
そのリリースは、シングルカスクやカスクストレングスといった愛好家好みの仕様が中心で、冷却濾過や着色を施さないナチュラルなスタイルが特徴です。ボトルのデザインは控えめで、派手さや演出性はあまりありませんが、その分中身の質に対する誠実さがうかがえます。蒸溜所名をしっかりと明記したリリースも多く、原酒の個性を正面から味わえる点も魅力の一つです。
日本国内では流通量が非常に少なく、一部の専門店やイベントなどで限られた本数が販売される程度です。そのため、一般的な知名度は高くないものの、品質の良さや透明性の高い姿勢から、コアなウイスキー愛好家の間では「通好みの北欧系ボトラー」として静かな支持を得ています。見た目ではなく中身で勝負する、誠実で実直なボトラーズブランドといえるでしょう。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

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住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:00]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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