ウイスキーが豊富なバー|リンリスゴー1982‐1999 マキロップチョイスを銀座で飲むならBARWHITEOAK

バーテンダーおすすめのスコッチウイスキー

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

ウイスキーが豊富なバー|リンリスゴー1982‐1999 マキロップチョイスを銀座で飲むならBARWHITEOAK

「マキロップチョイス(Mackillop's Choice)」とは?
マキロップチョイス(Mackillop's Choice)は、スコットランド産のシングルカスクウイスキーを専門に扱う独立系ボトラーです。このブランドは、特に厳選された樽から直接瓶詰めされることで知られており、希少性と品質の高さを兼ね備えたウイスキーを提供しています。このブランドは1996年に設立され、主にシングルカスクのウイスキーを瓶詰めしています。これまでに500種類以上の商品をリリースしており、その確かな品質とユニークなラインナップで一目置かれています。
マキロップチョイスのボトルには、さまざまな年数や地域のウイスキーが揃っており、それぞれに独自のストーリーと個性があります。各蒸留所のシェリー樽熟成やバーボン樽熟成など、多様な選択肢が用意されています。これにより、それぞれのウイスキーの個性が最大限に引き出され、幅広い嗜好に応えるラインナップとなっています。これらの製品は、世界中のウイスキー愛好者からさまざまな評価を受けることもありますが、特にコレクション価値を重視する愛好家からすれば、魅力的な選択肢の一つでしょうか。
マキロップチョイスのウイスキーは、一つの樽からのみ瓶詰めされる「シングルカスク」を基本としており、樽ごとに異なる個性を楽しめるのが魅力です。ブレンドを行わないため、同じ蒸留所のウイスキーであっても、異なる樽ごとに風味や香りが大きく異なることが特徴です。
マキロップチョイスは、イエイン・マキロップ(Iain Mackillop)によって選定され、その品質の高さは業界内で高く評価されています。特に「アイコンズ・オブ・ウイスキー(Icons of Whisky)」を4度受賞するなど、優れたウイスキーを提供するボトラーとしての地位を確立しています。イエイン・マキロップが自ら原酒を厳選し、優れた品質のものだけを瓶詰めすることで、個性豊かで高品質なウイスキーを提供しています。
また、スコットランドの蒸留所から直接買い付けることで、純粋なスコットランドの風味を楽しめることも魅力の一つです。さらに、特定の時期や樽に基づいた季節限定リリースも行われており、ウイスキー愛好者にとって注目のブランドとなっています。
さらに、マキロップチョイスのウイスキーには、「加水」と「カスクストレングス」の2種類が存在します。加水タイプはアルコール度数を調整し、飲みやすさを重視した仕上がりとなっており、初心者や穏やかな味わいを好む人に適しています。一方、カスクストレングスは加水を行わず、樽からそのままのアルコール度数で瓶詰めされているため、より濃厚で深い味わいが楽しめます。
バーホワイトオークで提供しているマキロップチョイスは全て「カスクストレングス」です。濃縮感のある味わいをそのままストレートでお楽しみください。加水はお好みで♪
マキロップチョイスは、シングルカスクのウイスキーを専門とする独立系ボトラーであり、その品質と希少性の高さから世界中の愛好家に支持されています。現在、日本では販売されることがほとんどない状態。レアなボトラーズアイテムです。この機会にぜひバーホワイトオークでお試しください。


ウイスキーが豊富なバー|リンリスゴー1982‐1999 マキロップチョイスを銀座で飲むならBARWHITEOAK

リンリスゴー1982‐1999 マキロップチョイス

蒸溜所: セント・マグダレン(閉鎖蒸溜所)
ボトラー: マッキロップス・チョイス(McC)
ボトリングシリーズ: シングルカスク - カスクストレングス
ビンテージ: 1982年4月27日
ボトリング: 1999年10月
カスク番号: 1337
アルコール度数: 62.7%


セント・マグダレン蒸溜所の歴史
セント・マグダレン蒸溜所は、スコットランド・リンリスゴーに位置し、かつてローランドの主要なウイスキー生産地として知られていました。1733年に創設され、1983年に閉鎖されるまで、長い歴史を誇る蒸溜所です。ボトラーズからのリリースでは蒸溜所名ではなく、「リンリスゴー」と名乗られることもあります。


設立と重要な出来事
設立当初から注目を集め、1890年代には年間約20万ガロンの生産を誇り、当時のローランドの他の蒸溜所と比べても非常に大きな規模でした。その後、セント・マグダレン蒸溜所はウイスキー業界の変化を数多く経験しました。特に、1912年にはドーソン家が経営を担い、その後の盛況な時期を迎えましたが、1980年代にブレンデッドウイスキー市場の変化により、最終的に閉鎖に至りました。


現在の評価と市場
蒸溜所は閉鎖後、その建物の一部がアパートとして再利用されましたが、古いモルト・キルン・パゴダは残り、地域の歴史的な遺産となっています。セント・マグダレンのシングルモルトは、非常に評価が高く、市販されることが少なかったため、ウイスキーコレクターやファンにとって非常に貴重な存在です。最近では、レアモルトシリーズとして販売された23年物や、1979年の19年物などが登場し、再評価が進んでいますが、蒸溜所はすでに閉鎖されているため、現在は「幻のシングルモルト」となっています。


リンリスゴー(Linlithgow)は、スコットランドの中部に位置する町で、エディンバラから西へ約25キロメートルの距離にあります。歴史的には、スコットランド王国の重要な場所のひとつであり、特にリンリスゴー宮殿が有名です。この宮殿は、スコットランドの王族が多く滞在した場所で、特にマリー・ステュアート(スコットランド女王)が生まれた場所としても知られています。 リンリスゴーは、風光明媚な景観と豊かな歴史を持ち、ウイスキー産業や産業革命の影響を受けた地域でもあります。


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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

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BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:00]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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