ウイスキーが豊富なバー|マキロップチョイス トーモア19年 1994-2014を銀座で飲むならBARWHITEOAK

バーテンダーおすすめのスコッチウイスキー

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

ウイスキーが豊富なバー|マキロップチョイス トーモア19年 1994-2014を銀座で飲むならBARWHITEOAK

「マキロップチョイス(Mackillop's Choice)」とは?
マキロップチョイスは、スコットランドの高品質なシングルカスクウイスキーを専門に取り扱う、独立系ボトラーのブランドです。1996年に設立されたこのブランドは、特に希少な原酒を厳選し、一樽ごとに瓶詰めする「シングルカスク」に特化していることで知られています。創業以来、500種類を超えるボトルをリリースしており、そのユニークで個性あふれるラインナップは、世界中のウイスキー愛好家から高い評価を受けています。
マキロップチョイスの最大の魅力は、樽ごとに異なる個性をそのまま楽しめる点にあります。ブレンドを行わないシングルカスクのスタイルにより、同じ蒸留所の原酒であっても、熟成樽や熟成年数によって味わいや香りが大きく異なるという、ウイスキー本来の奥深さが味わえます。使用される樽には、シェリー樽やバーボン樽など多様な種類があり、それぞれのボトルが独自の表情を持っています。
このブランドを象徴する人物が、イアンン・マキロップ(Iain Mackillop)氏です。彼はすべての原酒を自身の目と舌で厳選し、品質に一切の妥協を許さない姿勢で知られています。その功績により、マキロップチョイスは「アイコンズ・オブ・ウイスキー(Icons of Whisky)」を4度も受賞するなど、業界内でも高く評価されてきました。
また、スコットランド各地の蒸留所と直接提携して原酒を買い付けているため、蒸留所ごとの個性をしっかりと感じられるボトルが揃っています。さらに、一部のリリースは季節限定や特定ヴィンテージのものもあり、コレクターズアイテムとしても高い人気を誇ります。
マキロップチョイスのウイスキーには、大きく分けて「加水タイプ」と「カスクストレングス」の2種類があります。加水タイプはアルコール度数を調整しており、バランスの良い飲みやすさを重視した仕上がりで、初心者やライトな味わいを求める方におすすめです。一方で、カスクストレングスは樽出しそのままの高いアルコール度数で瓶詰めされ、濃密で力強い味わいを堪能できる仕様となっています。
現在、日本国内ではマキロップチョイスの流通が非常に限られており、その入手難易度の高さから“幻のボトラーズ”とも言われています。バーホワイトオークでは、この希少なボトルを「カスクストレングス」仕様でご提供しており、その濃縮された風味をストレートでお楽しみいただけます。加水はお好みに合わせてどうぞ。
シングルカスクならではの一期一会の味わいを楽しめるマキロップチョイス。希少でありながら、確かな品質を誇るこのブランドを、ぜひこの機会にご体験ください。


バーホワイトオークで提供しているマキロップチョイスは「カスクストレングス」が大半ですが、今回ご紹介するトーモア19年は43%に加水調整されているタイプ。繊細な味わいをそのままストレートでお楽しみください。


マキロップチョイスは、シングルカスクのウイスキーを専門とする独立系ボトラーであり、その品質と希少性の高さから世界中の愛好家に支持されています。現在、日本では販売されることがほとんどない状態。レアなボトラーズアイテムです。この機会にぜひバーホワイトオークでお試しください。


ウイスキーが豊富なバー|マキロップチョイス トーモア19年 1994-2014を銀座で飲むならBARWHITEOAK

マキロップチョイス トーモア19年 1994-2014

蒸溜所:トーモア蒸溜所(Tormore)
ボトラー:マッキロップズ・チョイス(Mackillop's Choice / McC)
ボトリングシリーズ:シングルカスク(加水タイプ)
蒸溜日:1994年2月22日
ボトリング日:2014年1月
熟成年数:19年
カスクナンバー:#1239
ボトリング数:278本
アルコール度数:43.0%


トーモア蒸溜所(Tormore Distillery)とは?
基本情報
設立年:1958年
所在地:スコットランド・スペイサイド地方(グラントウン=オン=スペイ近郊)
現在のオーナー:エルシー・スピリッツ(Elixir Distillers)※2022年にペルノ・リカールから買収
蒸溜所のタイプ:モルトウイスキー蒸溜所
1. 近代スコッチ蒸溜所の先駆け
トーモア蒸溜所は、1950年代後半のスコッチブームを背景に、20世紀になってから初めて新設された本格的なモルト蒸溜所のひとつです(当時の所有者はLong John International)。
それ以前は、蒸溜所の新設は第二次世界大戦や禁酒法の影響で停滞しており、新しい蒸溜所の建設自体が非常に珍しいものでした。
建築は有名建築家**サー・アルバート・リチャードソン(Sir Albert Richardson)**が手がけ、スコットランドの伝統建築と近代建築が融合した美しい蒸溜所となっています。敷地には整備された庭園、時計塔、人工池などがあり、「最も美しい蒸溜所のひとつ」と称されることもあります。
2. 生産の特徴
2.1. 蒸溜設備
ポットスチルの数:8基(ウォッシュスチル4基、スピリットスチル4基)
生産能力:約470万リットル/年
非常に効率の良い設備を持ち、クラシカルな外観に反して、高度に機械化されたモダンな蒸溜所です。創業時からスチームによる間接加熱を導入するなど、技術革新の先駆け的存在でした。
2.2. 麦芽と仕込み
ノンピート麦芽を主に使用
発酵槽はステンレス製(伝統的な木製ではない)
長めの発酵時間で、エステル系の華やかな香りを生成
3. ウイスキーのスタイルと特徴
トーモアのモルトウイスキーは、スペイサイドらしいフルーティーでクリーンなスタイルを持っていますが、いくつかの個性も併せ持っています。
主な特徴:
青リンゴ、洋梨、バニラといった果実感あふれるアロマ
ナッツや蜂蜜のような繊細な甘み
芳醇だが軽快なボディ感
熟成によっては、ハーブやミントのようなニュアンスも出る
香味のバランスが良く、ブレンデッド用としても非常に重宝されています。

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お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

ウイスキーが豊富なバー|マキロップチョイス トーモア19年 1994-2014を銀座で飲むならBARWHITEOAK

BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

03-3572-6088

営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:00]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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