ウイスキーの種類が豊富なバー|マキロップチョイス グレンロセス 1987-1999 12年を銀座で飲むならBARWHITEOAK

バーテンダーおすすめのスコッチウイスキー

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

ウイスキーの種類が豊富なバー|マキロップチョイス グレンロセス 1987-1999 12年を銀座で飲むならBARWHITEOAK

「マキロップチョイス(Mackillop's Choice)」とは?
マキロップチョイスは、スコットランドの高品質なシングルカスクウイスキーを専門に取り扱う、独立系ボトラーのブランドです。1996年に設立されたこのブランドは、特に希少な原酒を厳選し、一樽ごとに瓶詰めする「シングルカスク」に特化していることで知られています。創業以来、500種類を超えるボトルをリリースしており、そのユニークで個性あふれるラインナップは、世界中のウイスキー愛好家から高い評価を受けています。
マキロップチョイスの最大の魅力は、樽ごとに異なる個性をそのまま楽しめる点にあります。ブレンドを行わないシングルカスクのスタイルにより、同じ蒸留所の原酒であっても、熟成樽や熟成年数によって味わいや香りが大きく異なるという、ウイスキー本来の奥深さが味わえます。使用される樽には、シェリー樽やバーボン樽など多様な種類があり、それぞれのボトルが独自の表情を持っています。
このブランドを象徴する人物が、イアンン・マキロップ(Iain Mackillop)氏です。彼はすべての原酒を自身の目と舌で厳選し、品質に一切の妥協を許さない姿勢で知られています。その功績により、マキロップチョイスは「アイコンズ・オブ・ウイスキー(Icons of Whisky)」を4度も受賞するなど、業界内でも高く評価されてきました。
また、スコットランド各地の蒸留所と直接提携して原酒を買い付けているため、蒸留所ごとの個性をしっかりと感じられるボトルが揃っています。さらに、一部のリリースは季節限定や特定ヴィンテージのものもあり、コレクターズアイテムとしても高い人気を誇ります。
マキロップチョイスのウイスキーには、大きく分けて「加水タイプ」と「カスクストレングス」の2種類があります。加水タイプはアルコール度数を調整しており、バランスの良い飲みやすさを重視した仕上がりで、初心者やライトな味わいを求める方におすすめです。一方で、カスクストレングスは樽出しそのままの高いアルコール度数で瓶詰めされ、濃密で力強い味わいを堪能できる仕様となっています。
現在、日本国内ではマキロップチョイスの流通が非常に限られており、その入手難易度の高さから“幻のボトラーズ”とも言われています。バーホワイトオークでは、この希少なボトルを「カスクストレングス」仕様でご提供しており、その濃縮された風味をストレートでお楽しみいただけます。加水はお好みに合わせてどうぞ。
シングルカスクならではの一期一会の味わいを楽しめるマキロップチョイス。希少でありながら、確かな品質を誇るこのブランドを、ぜひこの機会にご体験ください。


バーホワイトオークで提供しているマキロップチョイスは「カスクストレングス」が大半ですが、今回ご紹介するトーモア19年は43%に加水調整されているタイプ。繊細な味わいをそのままストレートでお楽しみください。


マキロップチョイスは、シングルカスクのウイスキーを専門とする独立系ボトラーであり、その品質と希少性の高さから世界中の愛好家に支持されています。現在、日本では販売されることがほとんどない状態。レアなボトラーズアイテムです。この機会にぜひバーホワイトオークでお試しください。


ウイスキーの種類が豊富なバー|マキロップチョイス グレンロセス 1987-1999 12年を銀座で飲むならBARWHITEOAK

マキロップチョイス グレンロセス 1987-1999 12年

蒸溜所:グレンロセス蒸溜所
ボトラー:マッキロップズ・チョイス(Mackillop's Choice / McC)
ボトリングシリーズ:シングルカスク(加水タイプ)
蒸溜日:1987年
ボトリング:1999

熟成年数:12年
アルコール度数:59.6%


グレンロセス蒸留所(Glenlochy Distillery)は?
グレンロセス蒸留所は、スコットランドのスペイサイド地方、ローゼス地区に位置するシングルモルトウイスキーの名門蒸留所です。1878年に設立され、創業当初から多くの苦難に見舞われましたが、その度に再建を果たし、現在では世界中のウイスキーファンに愛されています。
歴史と背景
グレンロセスの歴史は、数々の火災や事故に見舞われましたが、それを乗り越えて成長してきました。特に多くの火災が発生し、1903年の爆発事故などは蒸留所の運営に大きな影響を与えました。にもかかわらず、グレンロセスは何度も再建を重ね、成長を続けてきました。1982年には大規模な改装が行われ、最終的には2017年にエドリントン社に買収され、現在もエドリントン社グループに所属しています。
特徴
グレンロセス蒸留所のシングルモルトは、特にそのシェリー樽の熟成に力を入れており、スムーズでリッチな味わいが特徴です。2018年からリリースされている現在のオフィシャルボトル「ソレオシリーズ」は、シェリー樽で熟成されたウイスキーを使用したラインナップで、その名の通りシェリー酒の製造過程で重要な「天日干しぶどうの工程」に由来します。
製法と蒸留設備
グレンロセス蒸留所では、伝統的な製法が守られています。糖化槽はステンレス製で、1回の麦芽仕込み量は5トン。発酵槽は25000Lの木製を使用しており、これがウイスキーに独特の風味を与えています。さらに、蒸溜に使用されるポットスチルはバルジ型で、初溜・再溜ともに非常に長時間の蒸溜が行われます。この長い蒸溜時間が、グレンロセスの深みのある味わいを生み出す要因です。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

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BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

03-3572-6088

営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:00]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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