数多くのウイスキーを取り揃えている銀座のバー

バーテンダーおすすめのスコッチウイスキー
蒸留所コード SMWS 58.52[ストラスアイラ]をお楽しみください

SWMS(スコッチモルトウイスキーソサエティ)のボトルを豊富にご用意しております。その他、ボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などもお楽しみ頂けるウイスキーバーとして、東京・銀座で好評です。

全体的にはスコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも数多くございます。

「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもしっかりとお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。


BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

バーホワイトオークおすすめのスコッチウイスキー
蒸留所コード SMWS 58.52[ストラスアイラ]
スコッチモルトウイスキーソサエティ

「ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ(SMWS)」とは?
世界で一番最初に創設されたウイスキーの会員制クラブ。 会員にのみウイスキーを販売するボトラーズとなっており、 ソサエティのウイスキーは酒屋やネットショップなどでは購入できません。 基本的に、1樽(シングルカスク)をカスクストレングス(無加水)、ノンチルフィルター(無濾過)でボトリング。 ラベルには蒸留所名の記載はなく、「蒸留所コード(番号)」を読み解くことで知ることができます


ストラスアイラ蒸溜所
設立年 1786年
所有者 ペルノ・リカール
蒸留器 初留 2基+再留 2基
仕込み水 フォンス ブレン ウェルからの水
年間生産量 240万リットル
ブレンド銘柄 シーバスリーガル


ストラスアイラはシーバスリーガルにキーモルトを供給する蒸留所として、その製造された原酒の99%をシーバスリーガル用に使用しています。スペイサイドに現存する最古の蒸留所であり、その美しい外観から観光地としても人気があります。
18世紀後半、キースのリネン産業が衰退する中、地元の実業家ジョージ・テイラーとアレグザンダー・ミルンが1786年にストラスアイラ蒸留所を創業しました。1786年創業というのは、正式な酒造免許を取得したスコットランド最古の蒸留所であり、このことはギネス世界記録に認定されています。当初、蒸留所は「ミルタウン」(「工場の街」の意味)と名付けられましたが、蒸留所のそばを流れるアイラ川にちなみ、地元では「ストラスアイラ」と呼ばれるようになり、1830年にはその名称が正式に定着しました。1870年には正式に「ストラスアイラ」と改名されました。
その後、蒸留所は何度か所有者が変わり、ウィリアム・ロングモアの所有下では1876年と1879年に大規模な火災に見舞われましたが、ロングモアは1880年まで同蒸留所を所有し続けました。1890年には蒸留所名が「ミルトン蒸留所」に改名され、双塔のパゴダがチャールズ・ドイグによって設計されました。
1940年代にジェイ・ポメロイが大株主となりましたが、経営不振により1949年に倒産し、ポメロイは脱税で投獄されました。1950年、シーグラム社傘下のシーバス・ブラザーズ社が蒸留所を買収し、翌1951年から再び「ストラスアイラ」の名で操業を再開しました。

ストラスアイラ蒸留所の製造設備には、銅の蓋がついたステンレス製のマッシュタンが1基あり、糖化1回に6時間かかります。一度の仕込みではノンピート麦芽5.12トンが消費され、54時間の発酵を経て23,800リットルの麦汁が作られます。ウォッシュバックはオレゴンパイン製7基とカラマツ製3基の計10基あり、木製のウォッシュバックはドライでフルーティー、オーキーな個性を与える重要な要素です。
仕込みに使う水はブルームヒルの泉から湧く軟水を主に使い、一部はカルシウムを含む中硬水であるブイエンの泉の水が使われます。ポットスチルはランタンヘッド型の初留器が2基、ボール型の再留器が2基の計4基があり、蒸気式で加熱されます。蒸留棟は狭く、蒸留器も小型であるため、やや重めの原酒が出来上がります。
生産されたニューポットは63.5%に加水されて樽詰めされますが、そのほとんどはキース郊外のシーバス社の集中熟成庫に運ばれて熟成されます。蒸留所内にもラック式2棟、ダンネージ式1棟の熟成庫があり、少量の熟成が可能です。

バーホワイトオークおすすめのスコッチウイスキー
蒸留所コード SMWS 58.52[ストラスアイラ]

スコッチモルトウイスキーソサエティ

SMWS 58.52 FUN FUN FUN IN THE SUN SUN SUN / 太陽サンサンの中ですごい楽しい

SMWS 58.52[ストラスアイラ]熟成年数 13 Years
蒸留年 2010
カスク 1st Fill Barrel / Bourbon
地域 Speyside
ボトリング本数 228
アルコール度数 53.3%


香りは白桃、オレンジ、アプリコット、プラム、かき氷のシロップ、ドライイチジク、バニラアイス。
口に含むと甘くてフルーティー。酸味の後に徐々にドライ。カスタードケーキ、入浴剤。
加水するとややオイリー。フィニッシュにかけては複雑な余韻が続きます。
「ストラスアイラ」といえば、原酒のほとんどが「シーバスリーガル」のキーモルトになっていますが、この「SMWS 58.52」はやや個性が強い印象。分かりやすく「フルーティー」でも「ウッディ」でもなければ、欠点がある訳でもなく、つかみどころのない印象。
現在は終売となっているオフィシャルボトルとも全く異なる個性なので面白いと思います。

SMWSの公式テイスティングノート(和訳)
[香り]フローラルなアロマ、フレッシュなリネン、日当たりの良い夏の牧草地、レモンの皮、ひまわり油の素敵な香り。その先には、靴の革、鉱物油、松ぼっくり、それに巻きタバコと砕いた青葉の豊かなトーンが感じられた。加水すると、プラム、ネクタリン、綿あめ、ピスタチオ・ヌガーが現れる。
[味わい]濁ったリンゴジュース、クッキングオイル、ソーダブレッドとハチミツ。加水すると、アーモンドフレーク、マートル、ヘザーハニー、ドライフラワー、ライトワックス、暖かい温室にあるゼラニウム。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

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ウイスキーソサエティが豊富なバー
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〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:30]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休
※2023年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/4

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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