日本産のジンについて|ジャパニーズクラフトジンを銀座で飲むなら世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK

バーテンダーおすすめのジャパニーズジンをお楽しみください

「ほかのバーにはない、個性的なジンが楽しめる」と銀座で好評です。日本全国から集めた選りすぐりのクラフトジンをお楽しみください。日本のジンはボタニカルの種類が豊富で、海外のジンにはない個性を持っています。「少しずつ飲み比べをしたい!」「ジントニックにして飲み比べたい!」「飲んだことのないジンが飲みたい!」「海外からのお客様に日本のジンを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    ジン

    国産ジンが豊富

    マスターが解説

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なジンのカクテル

    飲み比べも

日本産のジンについて|ジャパニーズクラフトジンを銀座で飲むなら世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK

日本は、細部にまでこだわる伝統的なモノづくりの文化を誇っています。
このこだわりはジンにも反映されており、厳選された素材と独自の製法を駆使した秀作が多く生み出されています。
国際的に評価されている国産ウイスキーと同様に、日本のジンもまた、一大生産地として成長する可能性を秘めています。

日本のジンの歴史は19世紀後半の輸入開始にさかのぼり、サントリーは1936年に国産ジンの生産を始めました。しかし市場が活発化したのは最近のことです。日本ではもともと焼酎やウイスキーなどの蒸溜酒が盛んに造られてきましたが、ウイスキーブームと世界的なジンブームの影響でジンの生産者が増加しました。2016年には日本初のジン専門蒸溜所、京都蒸溜所が創業し、多くの焼酎や泡盛の酒造メーカーもジンの製造を開始しています。

日本産のジンについて|ジャパニーズクラフトジンを銀座で飲むなら世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK

近年、日本で造られるジンは独自の特徴を持っています。ベースとなるスピリッツには米や焼酎由来のものが使われることが多く、ボタニカルには柚子や茶、山椒などの日本の名産品が使用されます。また、各ボタニカルを分けて蒸溜する製法や、蒸溜器や方法を使い分けるなど、細部にこだわる製法が特徴です。和酒造りの技法が応用され、高い完成度と繊細さを持つジンが多く生み出されています。

2017年前後、日本にもクラフトジンブームが到来し、独自の高品質なジンが次々と登場しました。ウイスキー再ブームで新興蒸溜所が増加し、伝統的な酒造メーカーの高い技術力が背景にあります。また、日本独自の焼酎や泡盛文化も影響しています。
四季のある島国日本は独自の素材に恵まれ、茶や山椒、生姜、柚子などを用いたオリジナリティのあるジンが生まれやすい環境です。多くのクラフトジンが生産される中で、地域性を活かしたジンが差別化の鍵となり、世界でも受け入れられています。さらに、米由来のスピリッツや焼酎をベースにしたジンも多く、日本らしさが追求されています。

日本産のジンについて|ジャパニーズクラフトジンを銀座で飲むなら世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK

近年の国産ジンは独自の素材と製法により、まろやかでしっかりした味わいが特徴です。海外産のジンは辛口でトニック割りが一般的ですが、国産ジンは米由来のスピリッツや独自のボタニカルを活かし、ストレートやオン・ザ・ロックで楽しめるものが多いです。また、お湯割りやお茶割りなど日本的な飲み方でも楽しめ、日本人の舌に合う親しみやすい銘柄が揃っています。


日本のクラフトジンは、その独自の素材と製法で世界的に注目されています。以下は、その中でも特に人気のあるものをいくつか紹介します。

六(ROKU)
サントリーが手掛けるジンで、桜の花、桜の葉、煎茶、玉露茶、山椒、柚子など、6種類の日本ならではのボタニカルが使用されています。これらがバランス良く調和し、日本の四季を感じさせる味わいが特徴です。

翠(SUI)
サントリーのもう一つの代表作。柚子、緑茶、生姜の3つのボタニカルを使用し、爽やかでフレッシュな味わいが魅力です。ストレートやカクテルにも適しています。

季の美(KI NO BI)
京都蒸溜所が生産するプレミアムジン。日本産のボタニカルとして、黄桜、玉露、笹の葉、山椒などが使用され、独自の製法で各ボタニカルを個別に蒸溜してからブレンドしています。高品質で繊細な味わいが特徴です。

和美人(Wa Bi Gin)
鹿児島県の本坊酒造が手掛けるジン。米焼酎をベースに、柚子、金柑、茶、昆布などのボタニカルを使用し、和の風味が強調されています。


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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

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住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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定休日

毎週月曜定休
※2023年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/4

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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