NAKATSU GIN レモングラスを銀座で飲むなら
世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK

バーテンダーおすすめのジャパニーズジン

「ほかのバーにはない、個性的なジンが楽しめる」と銀座で好評です。日本全国から集めた選りすぐりのクラフトジンをお楽しみください。日本のジンはボタニカルの種類が豊富で、海外のジンにはない個性を持っています。「少しずつ飲み比べをしたい!」「ジントニックにして飲み比べたい!」「飲んだことのないジンが飲みたい!」「海外からのお客様に日本のジンを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    ジン

    国産ジンが豊富

    マスターが解説

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なジンのカクテル

    飲み比べも

NAKATSU GIN レモングラスを銀座で飲むなら世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK

銀座のバー ホワイトオーク
おすすめのジャパニーズジンを紹介

NAKATSU GIN レモングラス (ナカツ ジン) 
生産者:中津川蒸留所
生産地:岐阜県


岐阜県の中津川市は、中部地方に位置し、豊かな自然と歴史的な風景が広がる地域です。美しい山々に囲まれ、清流の中津川が流れる景観は特に魅力的です。中津川市は四季折々の風情が楽しめ、春には桜、夏には川遊びやキャンプ、秋には紅葉狩り、冬には雪景色など、様々なアクティビティが楽しめる場所です。また、中津川市は食材も豊富で、地元の特産品や名物料理も楽しむことができます。観光地としてだけでなく、自然に恵まれた暮らしやすい街としても知られています。


中津川蒸留所は、岐阜県の東部に位置する中津川市で、一つの蒸留機でジンを手作りしている小さな蒸留所です。

蒸留所では、ジンの原料であるボタニカルの素材については、なるべく地元に近い素材を使用し、素材提供をする生産者とのつながりを大切にしています。納得のいくボタニカルを最高の状態で仕入れ、そして自らが手でチコリ焼酎のベースになる原酒からじっくりと仕込み、蒸留、瓶詰め、ラベル貼りまで、数人のスタッフが手作業で製造しています。

また、季節ごとに旬のボタニカルを見つけてジンを作ります。そのため、ほとんどがその時期だけの製造となり、次の年に同じボタニカルでの製造が保証されないこともあります。しかし、ジンの素材は無限だと考えており、色々な素材を組み合わせながらジンを作り続けたいと考えています。

繊細で香り高く、味わい深いジンを蒸留することを目指し、業界からも注目される今、注目の蒸留所です。

NAKATSU GIN レモングラスを銀座で飲むなら
世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK

NAKATSU GIN レモングラス

NAKATSU GIN レモングラスは、岐阜県恵那市山岡町で生産されたボタニカルを使用しています。この地域は冬に寒く乾燥し、晴天の日が多いため、古くから寒天の生産が盛んです。春から秋にかけて、山岡町ではハーブの畑が広がり、西森ファームではミント系のハーブを中心に様々なハーブが栽培されています。NAKATSU GINでもこの地域のボタニカルを活用しています。
10月には、畑で青々とした細長い葉っぱが最盛期を迎えます。これがレモングラスです。この葉っぱは刈り取ると瞬時に爽やかなレモンの香りが広がります。収穫したレモングラスはすぐに蒸留所へ運ばれ、細かくカットして新鮮なうちにチコリスピリッツに漬け込みます。これにより、レモングラスの風味がしっかりとスピリッツに移ります。
NAKATSU GIN レモングラスは、柑橘系とは異なる独特なレモンのような風味が特徴で、ハーブティーのような爽やかさを持っています。お湯割りにするとハーブティーのような風味が引き立ち、トニックウォーターで割ると甘さと苦みが加わります。特にソーダ割りは、レモングラスの特徴を最もよく感じられる飲み方です。

ベーススピリッツ:チコリスピリッツ(岐阜県自社生産)
品目・品種:スピリッツ・ジン
アルコール分:50%


  • 使用ボタニカル
    レモングラス(岐阜県産)
  • レモングラスは、東南アジアを中心に広く栽培される多年草のハーブで、学名を「Cymbopogon citratus」といいます。背丈は1~2メートルに達し、細長い葉と茎を持ちます。レモンに似た爽やかな香りが特徴で、料理、飲料、アロマセラピーなど多岐にわたる用途があります。
  • レモングラスは、その名の通りレモンのような爽やかな香りが特徴のハーブです。岐阜県の恵那市山岡町で栽培されており、特に10月に収穫期を迎えます。この地域の気候条件は、レモングラスの栽培に適しており、高品質なボタニカルが育ちます。刈り取った直後のレモングラスは新鮮な香りを放ち、乾燥させるとハーブティーとしてもよく利用されます。NAKATSU GINでは、このレモングラスを収穫後すぐにチコリスピリッツに漬け込むことで、フレッシュな風味を最大限に引き出しています。

    ローズゼラニウム(岐阜県産)
    ローズゼラニウムは、バラのような甘い香りが特徴のハーブです。岐阜県で栽培されており、その香りは非常にフローラルで、ジンに華やかな風味を加えます。ローズゼラニウムの香りは、リラックス効果があり、香水やアロマオイルとしても人気です。NAKATSU GINにおいては、このローズゼラニウムがジンに上品な甘さと複雑な香りをもたらします。

    ジュニパーベリー(北マケドニア産)
    ジンの基本的な風味を構成するジュニパーベリーは、針葉樹の一種であるセイヨウネズの実です。NAKATSU GINでは、北マケドニア産の高品質なジュニパーベリーを使用しています。ジュニパーベリーの特徴は、松のような香りとスパイシーさで、ジンの風味に深みを与えます。このボタニカルがジンに欠かせない、伝統的なジンの風味を形成します。

    チコリルート(北海道産)
    チコリルートは、コーヒーの代用品としても知られるハーブで、ローストすると独特の苦味とコクが出ます。北海道で栽培されたチコリルートを使用しており、これをベーススピリッツとして利用しています。チコリルートスピリッツは、ジンの基盤となる風味を提供し、ボタニカルの風味を引き立てます。また、チコリルートの風味はジンに深みと複雑さを加える役割を果たしています。

    これらのボタニカルが組み合わさり、NAKATSU GIN レモングラスの独特で豊かな風味が生まれています。それぞれのボタニカルの特性がジンにどのように影響するかを理解することで、より深くこのジンの魅力を味わうことができます。


ダウンロード
お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

お気軽にお問い合わせください。

営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

NAKATSU GIN レモングラスを銀座で飲むなら
世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK

BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

Google MAPで確認する
電話番号

03-3572-6088

03-3572-6088

営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:30]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休
※2023年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/4

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

Related

関連記事