世界で人気のジンとは?
売上ランキングベスト7|クラフトジンを銀座のバーで飲むならBARWHITEOAK

バーテンダーおすすめのジャパニーズジンをお楽しみください

「ほかのバーにはない、個性的なジンが楽しめる」と銀座で好評です。日本全国から集めた選りすぐりのクラフトジンをお楽しみください。日本のジンはボタニカルの種類が豊富で、海外のジンにはない個性を持っています。「少しずつ飲み比べをしたい!」「ジントニックにして飲み比べたい!」「飲んだことのないジンが飲みたい!」「海外からのお客様に日本のジンを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

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    ジン

    国産ジンが豊富

    マスターが解説

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なジンのカクテル

    飲み比べも

世界で人気のジンとは?売上ランキングベスト7|クラフトジンを銀座のバーで飲むならBARWHITEOAK

ジンの世界は今、かつてないほどの注目を集めています。ここ数年、ジンは急成長を遂げており、その人気は世界中に広がっています。2024年も例外ではなく、ジンの売上は順調に伸び続けています。しかし、新型コロナウイルスの影響で酒類業界全体が打撃を受けた2020年、ジン市場にもその影響は及びました。そんな中、イギリスの酒類メディア「Drinks International」が発表した2020年の年間販売実績に基づき、2021年版のジンのブランド売上ランキングTOP7をご紹介します。

ジン好きな方も、これからジンを試してみたい方も、ぜひ参考にしてください。


世界で人気のジンとは?売上ランキングベスト7|クラフトジンを銀座のバーで飲むならBARWHITEOAK

ジンとは?
ジンは、主にジュニパーベリー(杜松の実)を主体としたボタニカル(香草やスパイス)を使用して造られるスピリッツです。その歴史は古く、16世紀のオランダで薬用酒として誕生したのが始まりとされています。当時は「ジェネヴァ」と呼ばれ、風味付けに使われたジュニパーベリーがその名の由来です。

イギリスに伝わった後、ジンは庶民の間で人気を博し、独自の発展を遂げました。現在のロンドンドライジンなどのスタイルが確立され、世界中で広く愛飲されるようになりました。

ジンの製造過程は、まず穀物を原料にアルコールを生成し、それにジュニパーベリーやその他のボタニカルを加え蒸留します。これにより、独特の風味とアロマが生まれます。ボタニカルの選択や配合はブランドごとに異なり、各ジンの個性を形作ります。

ジンは多様な飲み方で楽しめるのも魅力の一つです。代表的なカクテルとしては、ジントニック、マティーニ、ネグローニなどがあり、どれもシンプルながらジンの豊かな風味を引き立てます。クラフトジンのブームもあり、現在では伝統的な製法に加え、地域独自のボタニカルを使ったオリジナリティ溢れるジンが数多く生み出されています。

ジンの世界は深く、多様で、探求する価値が大いにあります。今回のランキングを通じて、あなたもお気に入りの一本を見つけてみてください。


世界で人気のジンとは?売上ランキングベスト7|クラフトジンを銀座のバーで飲むならBARWHITEOAK

7位 ラリオス / Larios
売上: 100万ケース
産地: スペイン
「ラリオス」はスペインで圧倒的な人気を誇るジンブランドです。サントリー傘下のビームサントリーが展開しています。2020年の売上は2019年から33%減少しました。なお、日本では展開されていません。

6位 シーグラム ジン / Seagram’s Gin
売上: 250万ケース
産地: アメリカ
「シーグラム ジン」は、北米で高い人気を誇るブランドです。長期熟成が特徴で、かつては日本でも流通していましたが、現在は正規輸入されていません。

5位 ビーフィーター / Beefeater
売上: 270万ケース
産地: イングランド
「ビーフィーター」は、200年以上の歴史を持つ伝統的なジンブランドです。近年は新商品のリリースが活発で、日本でも苺フレーバーの「ピンクストロベリー」などが人気です。

4位 タンカレー / Tanqueray
売上: 410万ケース
産地: スコットランド(発祥はイングランド)
「タンカレー」は、バーシーンで欠かせないジンの一つです。2019年の売上から9%減少しましたが、依然として高い人気を誇ります。定番のロンドンドライジンの他、「ナンバーテン」も人気です。

3位 ボンベイ / Bombay
売上: 470万ケース
産地: イングランド
「ボンベイ・サファイア」などを展開する「ボンベイ」は、青いボトルデザインとクリアな香りで人気です。ヴェイパーインフュージョン製法によって造られており、その爽やかな味わいが特徴です。

2位 ゴードン / Gordon’s
売上: 670万ケース
産地: スコットランド(発祥はイングランド)
「ゴードン」は、リーズナブルな価格と家庭用としての人気が高いブランドです。1769年創業で、ジンとして初めて英国王室御用達の認可を取得しました。近年はフレーバージンやRTD商品の好調が続いています。

1位 ヒネブラ サンミゲル / Ginebra San Miguel
売上: 3120万ケース
産地: フィリピン
「ヒネブラ サンミゲル」は、フィリピンで最も飲まれているジンブランドであり、2020年の売上も前年比8%増加しました。3120万ケースという驚異的な売上を誇り、フィリピンのジン消費量が世界一であることから、その人気が伺えます。


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日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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