バローロ・リゼルヴァ・スペチャーレ テヌータ・チェレクイオ 1970
を銀座で飲むならBARWHITEOAK

大切な人と過ごしたい落ち着いた雰囲気
オーナーソムリエのこだわりワイン・シャンパンをお楽しみください

「ソムリエのいるおしゃれなワインバーに行きたい!」と銀座でお考えでしたら、ぜひ足をお運びください。希少な高級ワインからリーズナブルなものまで幅広くご用意しております。グラスワインも赤、白、シャンパーニュの他、シェリーやポートなどのフォーティファイドワインもございます。お連れ様がワインを飲めなくてもご安心ください。ワイン以外にもウイスキーやカクテルも数多くございます。カクテルはフルーツや野菜を使用したものが人気。オーナーソムリエのが開発した、ソーテルヌを使用したオリジナルのワインカクテルも是非おためしください。落ち着いた雰囲気のバーですので、お一人様はもちろん、デートや接待、二次会、ご友人同士の飲み会など幅広いシーンでご利用いただけます。


特別な時間を過ごしていただくために

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    記念日

    デートや二次会に

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    上品

    ソムリエの丁寧な接客

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    非日常

    大人のムードを演出

バローロ・リゼルヴァ・スペチャーレ テヌータ・チェレクイオ 1970
東京・銀座のワインバー|ホワイトオーク
おすすめのイタリアワイン


バローロとは?

バローロは、イタリアのピエモンテ州にある赤ワインの名門であり、ネッビオーロ種を主成分とすることで知られています。以下に、バローロについての詳しい解説を提供します。
1. ブドウ品種:
ネッビオーロ: バローロの主成分であり、高い酸度とタンニンを備えた品種。ネッビオーロは長期熟成に適しており、バローロワインに力強く複雑な風味をもたらします。
2. 地理的起源:
バローロは、ピエモンテ州の特定の地域、主にラ・モッラとバローロの村にまたがる畑で生産されます。この地域は、異なる土壌や気候条件によってワインに独自のキャラクターを与えます。
3. DOCG指定:
バローロは、高い品質と伝統的な製法に基づいて、1966年にイタリアのDOCG(原産地統制かつ保証付き名称)指定を受けました。これは、バローロワインが一定の基準を満たしていることを示しています。
4. 製法:
バローロは通常、樽熟成とボトル熟成を経て、長期間にわたり熟成されます。最低でも3年間の熟成が必要で、そのうち2年は樽で熟成します。レゼルバ(Reserva)の場合は、最低5年の熟成が必要で、そのうち3年は樽での熟成です。
5. 味わいと風味:
バローロは一般的に非常に濃厚でタンニンが豊富なワインであり、若い頃は力強く引き締まった酸味と共に、赤い果実やバラの花の香りが感じられます。長期熟成を経ると、味わいにはニュアンスが増し、レザーやタバコ、トリュフといった複雑な風味が現れます。
6. 他の特徴:
バローロはしばしば「王者のワイン」や「ワインの王様」とも呼ばれ、その品質と風格は高い評価を受けています。高価であり、コレクションや特別な機会のためのワインとして知られています。
バローロは、その独自のキャラクターと風味でワイン愛好者を魅了し、イタリアワインの最高傑作の一つとされています。


バローロと相性のよい料理

赤身の肉料理:
バローロはタンニンが強いため、赤身の肉との相性が良いです。特に、タリアータやフィレミニョン、ランプチョップなどのグリルやローストされた肉料理との組み合わせがおすすめです。
トリュフ料理:
ピエモンテ州はトリュフの名産地としても知られており、バローロとトリュフの組み合わせは素晴らしいマッチです。トリュフ風味のリゾットやパスタ、トリュフソースを使用した料理が良い選択です。
チーズ:
濃厚で複雑なバローロは、濃い味わいのチーズとも相性が良いです。アシエーゴ、パルメザン、ゴルゴンゾーラなどの風味豊かなチーズがおすすめです。
ブラウンソースの料理:
バローロはタンニンと酸味を持っているため、ブラウンソースで仕上げられた料理とも相性が良いです。ボルドーワインと同様に、バローロも赤ワインとの組み合わせがうまくいきます。
ワインで調理された料理:
バローロ自体を料理に使用することもあります。バローロで調理されたブラジオラやビーフシチューは、ワインの風味を引き立てます。
鴨や鹿の料理:
バローロの力強い風味は、ゲーム料理とも相性が良いです。鴨のローストや鹿のステーキなど、脂身のある肉とよく合います。

「バローロ・リゼルヴァ・スペチャーレ テヌータ・チェレクイオ 1970」 
東京・銀座のワインバー|ホワイトオーク
おすすめのイタリアワイン

イタリア・ピエモンテ州のバローロ「チェレクイオ」は、ラ モッラ村とバローロ村に跨る優れた畑です。このバローロは、ラ モッラ村側の上部に位置する畑のブドウから作られており、製造者は既に存在していません。現在、この畑は有名なGAJA(ガヤ)によって所有されています。GAJAが認めた「チェレクイオ」畑は、まさに卓越した品質を誇る畑として知られています。


イタリアの著名なワイナリーであるアンジェロ・ガヤ(Angelo Gaja)は、ピエモンテ州バローロ地域で有名なワイン製造者の一人であり、そのワイナリーは高品質なワインで知られています。
Gaja家は、19世紀からピエモンテ州でワイン生産を行っており、特にバローロやバーバレスコの生産で名声を得ました。アンジェロ・ガヤは、ワイナリーを現代の成功に導いた第4代目のワイン製造者であり、多くの国際的なワイン愛好者に愛されています。
Gajaワイナリーの特徴的な点は、トスカーナ地域のサッソリーニャ(Sassicaia)など、ピエモンテ州以外でも高品質なワイン生産を行っていることです。Gajaのワインは、品質の高さと独自のスタイルで、世界中で高い評価を受けています。


「バローロ・リゼルヴァ・スペチャーレ テヌータ・チェレクイオ 1970」は、53年間も熟成された1970年の希少なヴィンテージワイン。

イタリアの古酒愛好家が夢中になるであろう、かつてのDOC(原産地統制呼称)の時代のバローロです。しかも、バローロ・レゼルバ仕様で、かつての造り手であるテヌータ・チェレクイオがガヤに買収される前の貴重なボトル。


バローロといえば長期熟成が重要な要素。53年以上の熟成を経た究極のバローロは、その真価を十分に発揮しています。この魅力溢れるアイテムを試さずにはいられない…


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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
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バローロ・リゼルヴァ・スペチャーレ テヌータ・チェレクイオ 1970
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日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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