バローロ マルケージ・ディ・バローロ 1969を銀座で飲むならBARWHITEOAK

大切な人と過ごしたい落ち着いた雰囲気
オーナーソムリエのこだわりワイン・シャンパンをお楽しみください

「ソムリエのいるおしゃれなワインバーに行きたい!」と銀座でお考えでしたら、ぜひ足をお運びください。希少な高級ワインからリーズナブルなものまで幅広くご用意しております。グラスワインも赤、白、シャンパーニュの他、シェリーやポートなどのフォーティファイドワインもございます。お連れ様がワインを飲めなくてもご安心ください。ワイン以外にもウイスキーやカクテルも数多くございます。カクテルはフルーツや野菜を使用したものが人気。オーナーソムリエのが開発した、ソーテルヌを使用したオリジナルのワインカクテルも是非おためしください。落ち着いた雰囲気のバーですので、お一人様はもちろん、デートや接待、二次会、ご友人同士の飲み会など幅広いシーンでご利用いただけます。


特別な時間を過ごしていただくために

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    デートや二次会に

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    上品

    ソムリエの丁寧な接客

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    大人のムードを演出

バローロ マルケージ・ディ・バローロ 1969
東京・銀座のワインバー|ホワイトオーク
おすすめのイタリアワイン


バローロとは?

バローロは、イタリアのピエモンテ地方で生産される高級な赤ワインの一種です。ワインの名前は、生産地であるバローロ地域に由来しています。この地域はランゲ地方(Langhe)に位置し、美しい風景と高品質なぶどうの栽培地として知られています。

バローロワインは、特にネッビオーロと呼ばれるぶどう品種から作られます。ネッビオーロは強いタンニンと豊かな酸味を持つ特徴的なぶどうで、バローロのワインに独特の風味と複雑さをもたらします。

バローロは通常、長期間の熟成を経てリリースされ、瓶内でさらに年月を経ることでその味わいが一層深まります。熟成により、ワインは柔らかなタンニン、複雑な香り、そして豊かな果実味を備えるようになります。バローロはしばしば「ワインの王」とも称され、その高級感と品質から世界的に評価されています。

バローロワインは、食事との相性も良く、特に赤身の肉やトリュフといった濃厚な料理と相性が良いとされています。


強いタンニン構造: バローロは通常、若い段階では非常に強いタンニンを持っています。これは、ネッビオーロぶどうの特性に由来しています。熟成を経ることでタンニンがなめらかになり、ワインがより調和のとれた口当たりを持つようになります。

複雑な香りと風味: バローロは豊かで複雑な香りを持ちます。通常、赤い果実、花、スパイス、地元の土壌のニュアンスが感じられます。熟成により、レザーやタールなどのセカンダリーな香りも現れることがあります。

長期の熟成ポテンシャル: バローロは長期の熟成に適しています。若い段階で非常に強烈なワインであるため、ボトル内で数年から十数年かけて熟成させることで、その風味と質感が向上します。熟成により、タンニンがなめらかになり、複雑性が増します。

バローロ マルケージ・ディ・バローロ 1969
東京・銀座のワインバー|ホワイトオーク
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生産者「マルケージ・ディ・バローロ」とは?

ワイナリー「マルケージ・ディ・バローロ」の興りは、かつてバローロの伯爵であったファッレッティ家に遡ります。美しい風景が広がるランゲ地方には、かつてファッレッティ家の城がそびえ、穏やかな丘陵地帯が広がっています。この地で、フランス式のワイン醸造が広まった当時、誰もが将来のバローロが「ワインの王、王のワイン」と呼ばれる存在になることを予測できなかったでしょう。

マルケージ・ディ・バローロの歴史の幕が開かれたのは、具体的には1807年のことです。この年、バローロの伯爵であるカルロ・タンクレーディ・ファッレッティは、フランス貴族の娘であるジュリエット・コルベール・モレヴリエと結婚しました。

ジュリエットは、太陽王ルイ14世の財政総監として知られるジャン=バティスト・コルベールの曾孫にあたります。ジュリエット・コルベールの高い教養と知識に導かれ、バローロのワインは長い熟成を経て生産され、その価値が向上しました。

「ネッビオーロとバローロのテロワールの特徴をいかにして良質のワインに昇華させるか」というテーマは、侯爵夫妻が生涯をかけて追求したものでした。カルロ・タンクレーディ・ファッレッティも、バローロの丘にあるブドウの木の保護に全力を注ぎました。

しかし、1864年にジュリエット・コルベールが子供のないまま亡くなり、ファッレッティ家は断絶してしまいました。しかし、その後もファッレッティ家の遺産は続いていくことになります。

ワイン醸造の伝統を引き継いだのは、アッボーナ家でした。ピエトロ・アッボーナは、伯爵の所有するブドウ園と城を手に入れることは容易ではありませんでしたが、この地のワイン醸造業に対する情熱が彼を支えました。アッボーナ家は代々にわたり、バローロのブドウと醸造の伝統を守り、その品質向上に努めてきました。その結果、生産されるワインは国内外で高い評価を受けています。


マルケージ・ディ・バローロの伝統的な蔵は、美しい物語が200年以上前に始まった、マルケス・ファレッティ城からバローロの町を見下ろす建物の中に位置しています。

この貯蔵庫は、なだらかな丘に囲まれたワインの宝庫であり、ここでワインの誕生が語られます。フランスの伝統に従い、初めて生み出されたワインは、その町の名前に敬意を払い「バローロ」と名付けられました。当時、このワインがいつか「ワインの王様」、「王様のワイン」として広く知られるようになるとは、誰もが予想していませんでした。

現在、マルケージ・ディ・バローロは130ヘクタールの広大なブドウ園を所有しています。このブドウ園からは、バローロ、バルバレスコ、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラ・ダルバ、ドルチェット・ダルバ、ロエーロ・アルネイス、ガヴィ、モスカート・ダスティ、ブラケット・ダックイなど、多彩なワインが生み出されています。


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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
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バローロ マルケージ・ディ・バローロ 1969を銀座で飲むならBARWHITEOAK

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03-3572-6088

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毎週月曜定休
※2023年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/4

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新橋駅より徒歩3分

HP

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日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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