ワインの種類が豊富なバー|1970 バローロ フォンタナフレッダを銀座で飲むならBARWHITEOAK
大切な人と過ごしたい落ち着いた雰囲気
オーナーソムリエのこだわりワイン・シャンパンをお楽しみください

「ソムリエのいるおしゃれなワインバーに行きたい!」と銀座でお考えでしたら、ぜひ足をお運びください。希少な高級ワインからリーズナブルなものまで幅広くご用意しております。グラスワインも赤、白、シャンパーニュの他、シェリーやポートなどのフォーティファイドワインもございます。お連れ様がワインを飲めなくてもご安心ください。ワイン以外にもウイスキーやカクテルも数多くございます。カクテルはフルーツや野菜を使用したものが人気。オーナーソムリエのが開発した、ソーテルヌを使用したオリジナルのワインカクテルも是非おためしください。落ち着いた雰囲気のバーですので、お一人様はもちろん、デートや接待、二次会、ご友人同士の飲み会など幅広いシーンでご利用いただけます。


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1970 バローロ フォンタナフレッダ
Barolo Fontanafredda 1970
<イタリア・ピエモンテ>

1970 バローロ フォンタナフレッダ(Barolo Fontanafredda 1970)

イタリアワインの王様と称される「バローロ」。その長い歴史の中でも、1970年ヴィンテージは現在では貴重なオールドヴィンテージとして世界中の愛好家やコレクターから高い評価を受けています。

なかでもフォンタナフレッダの1970年バローロは、19世紀から続く名門ワイナリーの歴史と、ネッビオーロ種が持つ卓越した熟成能力を体現する1本です。半世紀以上の熟成を経た現在では、若いバローロでは決して味わえない複雑さと気品を備えた特別な存在となっています。


フォンタナフレッダとは?

「フォンタナフレッダ(Fontanafredda)」とは、イタリア語で「冷たい泉」を意味します。実際にこの地には冷たい湧き水が存在しており、その泉に由来してワイナリー名が付けられました。

19世紀後半、まだバローロが現在ほど世界的な知名度を持たなかった時代から、フォンタナフレッダはネッビオーロの栽培とバローロ造りに取り組んできました。特に王室ゆかりのワイナリーという背景もあり、当時から高品質なワインを生産する名門として知られていました。

現在では約120ヘクタールを超える自社畑を所有し、バローロ地域でも最大級の土地保有者となっています。畑はセッラルンガ・ダルバを中心に広がり、バローロDOCGの中でも特に長期熟成向きで力強いネッビオーロを生み出すエリアとして評価されています。

また、フォンタナフレッダは単なる大規模生産者ではありません。近年はサステナブル農法や有機栽培への取り組みを積極的に進めており、ピエモンテ州における環境保全型ワイナリーの先駆者としても注目されています。広大な敷地内にはワイナリーだけでなく、ホテルやレストラン、歴史的建造物も併設されており、現在ではワインツーリズムの拠点としても高い人気を誇ります。

フォンタナフレッダのワイン造りの最大の特徴は、「伝統的なバローロの個性を守ること」にあります。特に1970年代当時は、現在のような小樽熟成や国際的なスタイルが普及する以前であり、大型のスラヴォニアンオーク樽を用いた長期熟成が主流でした。そのため、当時のフォンタナフレッダのバローロは、果実味や樽香を前面に出すのではなく、ネッビオーロ本来の力強い酸とタンニン、そして長期熟成によって生まれる複雑な香りを重視したクラシックなスタイルでした。

1970年のバローロを語るうえで、フォンタナフレッダは単なる一生産者ではありません。イタリア統一を成し遂げたサヴォイア王家の歴史と、バローロの発展の歴史を今に伝える存在であり、「バローロの生きた歴史」とも呼べるワイナリーです。半世紀以上の熟成を経た1970ヴィンテージは、その長い歴史と伝統的なワイン造りをグラスの中で体験できる貴重な1本といえるでしょう。

バローロとはどんなワインか?

バローロはイタリア北西部ピエモンテ州の限られた地域で生産されるDOCGワインです。

使用できる葡萄はネッビオーロ100%のみ。

若いうちは

・力強いタンニン
・高い酸
・赤い果実
・バラ
・スミレ

といった特徴を示します。

しかし長期熟成によって、

・ドライローズ
・トリュフ
・紅茶
・森の下草
・タバコ
・レザー
・ポルチーニ茸

など極めて複雑な熟成香へと変化します。

この変化こそが世界中の愛好家を魅了する最大の理由です。




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1970 バローロ フォンタナフレッダ
Barolo Fontanafredda 1970
<イタリア・ピエモンテ>

1970年ヴィンテージの特徴

1970年はピエモンテ地方において非常に評価の高いクラシックヴィンテージのひとつとして知られています。

収穫期まで比較的安定した気候に恵まれたことで、ネッビオーロは十分な成熟を達成。果実味、酸、タンニンのバランスに優れた長期熟成向きのワインが数多く生まれました。

現在では50年以上の熟成を経ても健全な状態を維持するボトルが存在し、1970年は20世紀後半の偉大なバローロ・ヴィンテージのひとつとして語られています。

ただしオールドヴィンテージである以上、保管状態による個体差は非常に大きく、同じ銘柄でもコンディションによって評価が大きく異なります。

当時のフォンタナフレッダのスタイル

1970年代初頭のフォンタナフレッダは、現在のような国際的なスタイルではなく、伝統的なバローロ造りを重視していました。

大型スラヴォニアンオーク樽による長期熟成が中心で、ネッビオーロ本来の個性を前面に表現するスタイルです。

現代のバローロに見られる新樽由来のバニラ香や濃厚な果実味よりも、

・エレガンス
・熟成による複雑性
・テロワール表現

を重視していました。

そのため現在飲む1970年フォンタナフレッダは、力強さよりも円熟した気品を楽しむワインといえます。

テイスティングノート

長期熟成を経た1970年バローロは、状態が良好であればガーネットからレンガ色へと変化した美しい外観を見せます。

香りは非常に複雑で、

・ドライローズ
・スミレのポプリ
・トリュフ
・葉巻
・古いレザー
・森の下草
・乾燥キノコ
・紅茶
・オレンジピール

などが幾重にも重なります。

口当たりは驚くほど滑らかで、若い頃の強靭なタンニンは完全に溶け込み、シルキーな質感へと変化しています。

余韻には熟成ネッビオーロ特有の旨味と土っぽさが長く続き、まさに「飲む歴史遺産」と呼ぶにふさわしい体験をもたらします。

オールドバローロとしての価値

1970年のフォンタナフレッダは、単なる高級ワインではありません。

それは半世紀以上の歳月を生き抜いた文化財のような存在です。

現在のバローロと比較すると、醸造技術や熟成環境は決して現代的ではありません。しかし、その不完全ささえも含めて当時のバローロ文化を映し出しています。

同じ1970年でも保管状態によって品質は大きく左右されるため、購入時には液面の高さやラベル状態、保管履歴の確認が重要です。

総評

1970 バローロ フォンタナフレッダは、イタリアワイン黄金時代の面影を現代へ伝える歴史的な1本です。

若いバローロの力強さとは異なり、長い年月によって磨き上げられた優雅さと複雑性が最大の魅力。ドライローズやトリュフ、レザー、紅茶などの熟成香が織りなす世界は、現行ヴィンテージでは決して再現できません。

ワイン愛好家にとってはもちろん、イタリアワインの歴史を体験したい方にとっても、1970年フォンタナフレッダは特別な価値を持つオールドヴィンテージといえるでしょう。


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日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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