【ワインの健康効果とは?】銀座でワインを愉しむなら|BARWHITEOAK
大切な人と過ごしたい落ち着いた雰囲気
オーナーソムリエのこだわりワイン・シャンパンをお楽しみください

「ソムリエのいるおしゃれなワインバーに行きたい!」と銀座でお考えでしたら、ぜひ足をお運びください。希少な高級ワインからリーズナブルなものまで幅広くご用意しております。グラスワインも赤、白、シャンパーニュの他、シェリーやポートなどのフォーティファイドワインもございます。お連れ様がワインを飲めなくてもご安心ください。ワイン以外にもウイスキーやカクテルも数多くございます。カクテルはフルーツや野菜を使用したものが人気。オーナーソムリエのが開発した、ソーテルヌを使用したオリジナルのワインカクテルも是非おためしください。落ち着いた雰囲気のバーですので、お一人様はもちろん、デートや接待、二次会、ご友人同士の飲み会など幅広いシーンでご利用いただけます。


特別な時間を過ごしていただくために

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【ワインの健康効果とは?】銀座でワインを愉しむなら|BARWHITEOAK
東京・銀座のワインバー|ホワイトオーク

ワインの健康効果


ワインにはポリフェノールや抗酸化物質などが含まれており、適量の摂取が健康に良いとされています。特に赤ワインと白ワインでは、成分の違いによって期待できる健康効果が異なります。以下に、それぞれの健康効果を詳しく説明します。

赤ワインの健康効果
抗酸化作用が強い
赤ワインには、ポリフェノール類(特にレスベラトロール、カテキン、アントシアニン)が豊富に含まれています。これらの成分は、体内の酸化ストレスを抑え、老化防止や生活習慣病の予防に寄与します。

心臓血管の健康促進
レスベラトロールは、血管を拡張させ、血液の流れを改善する働きがあります。これにより、心筋梗塞や脳卒中のリスクを低減することが期待されています。また、ポリフェノールがLDLコレステロール(悪玉コレステロール)の酸化を防ぐことで、動脈硬化の進行を抑える効果もあります。

抗炎症作用
赤ワインに含まれる成分は、炎症を抑制する効果があり、慢性的な炎症が原因となる疾患(糖尿病、心疾患など)の予防に役立つとされています。

血糖値のコントロール
赤ワインに含まれるポリフェノールは、インスリンの働きを改善し、血糖値の上昇を抑える効果があるとされます。これにより、2型糖尿病の予防にもつながる可能性があります。

白ワインの健康効果
低カロリーで消化を助ける
白ワインは赤ワインに比べてカロリーが低く、脂肪分の多い料理の消化を助ける効果があるとされています。また、白ワインに含まれる有機酸が胃の消化を促進し、食事の際に適度に摂取することで消化機能の向上が期待できます。

抗酸化作用
白ワインには赤ワインほど多くのポリフェノールは含まれませんが、代わりに豊富なカテキンやフラボノイド類が抗酸化作用を発揮します。これにより、細胞の老化防止や免疫力の向上が期待されます。

肺の健康維持
白ワインには特有の抗酸化物質が含まれており、肺機能の維持や呼吸器の健康に良い影響を与えるとされています。これにより、喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などのリスクを低減する可能性があります。

心臓の健康に貢献
白ワインにも心臓血管を保護する効果があり、特に動脈硬化の予防に寄与することが知られています。赤ワインほどポリフェノールは多くありませんが、同様に血液の流れを改善し、血圧の安定化に役立つとされています。


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東京・銀座のワインバー|ホワイトオーク

ワインは健康的なお酒
ワインは、原料であるブドウに由来するミネラル分、特にカリウムやカルシウムを豊富に含んでおり、野菜や果物と同様に美容や健康に良い影響を与えるとされています。また、ワインは他の酒類と比べて有機酸の含有量が多く、pH値は2.9〜3.8と酸性度が高いですが、体内でこれらの有機酸は速やかに代謝されるため、血液や体液のpHに影響を与えることはありません。

ワインには、水分以外にもアルコール、有機酸、糖質、フェノール化合物、アミノ酸、タンパク質、エステル類、テルペン類などの芳香成分、ミネラル分など、健康維持に必要な成分が含まれています。

適量のアルコール(エチルアルコール)は、唾液や胃液の分泌を促進し、食欲の増進と消化の促進に効果があります。また、血液循環を良くし、体を温める効果もあります。ただし、重要なのは適量の摂取であり、過剰な飲酒は血中アルコール濃度を高め、問題行動を引き起こす可能性があります。

さらに、適量のアルコール摂取には血小板の凝集を抑える効果もあり、飲酒後1時間程度でこの効果は最大となりますが、4時間後には逆に血小板凝集が増加することも示されています。また、適量のアルコール摂取は、善玉コレステロール(HDL、高密度リポタンパク質)の濃度を上昇させることが知られています。

フランスでは、肉食が多いにもかかわらず心疾患による死亡率が低い理由として、赤ワインの摂取量が多いことが関係しているのではないかという「フレンチ・パラドックス」が話題となっています。動脈硬化の主な原因は、悪玉コレステロール(LDL)が血管に蓄積することだと考えられてきましたが、近年の研究で、LDL自体はそれほど有害ではなく、酸化LDLが動脈硬化の主要な原因であることが明らかになりました。そのため、単に血中コレステロール値が高いだけでは、動脈硬化に直結しない可能性もあります。

活性酸素は、紫外線や放射線、喫煙、ストレス、過度な運動などで発生します。呼吸によって取り込まれる酸素の一部が活性酸素となり、強い反応性で細胞を傷つけることがありますが、白血球が体内の細菌を攻撃する際にも使用される重要な役割も持っています。過剰な活性酸素は体に害を及ぼすため、これを除去する抗酸化物質の存在が重要です。

抗酸化物質としては、ビタミンC、ビタミンE、カロテノイドなどがあり、ワインに含まれるフェノール化合物(カテキンやアントシアニン類など)もその一例です。特に、フェノール化合物(ポリフェノール)はブドウの果皮や種子に多く含まれており、赤ワインに豊富です。分析データによると、カベルネ・ソーヴィニヨンやネッビオーロは高い抗酸化能を持ち、テンプラニーリョ、カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、メルロは中程度の抗酸化能を示し、ガメイは比較的低いと報告されています。

これらの抗酸化物質が活性酸素を除去することで、動脈硬化の予防や健康維持に役立つ可能性があり、赤ワインが健康的なお酒とされる理由の一つとなっています。


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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
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住所

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中央林ビル302

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03-3572-6088

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※2023年12月は無休で営業
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日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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