【スパークリングワインの製法】日曜日も営業しているシャンパンとワインが豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK
大切な人と過ごしたい落ち着いた雰囲気
オーナーソムリエのこだわりワイン・シャンパンをお楽しみください

「ソムリエのいるおしゃれなワインバーに行きたい!」と銀座でお考えでしたら、ぜひ足をお運びください。希少な高級ワインからリーズナブルなものまで幅広くご用意しております。グラスワインも赤、白、シャンパーニュの他、シェリーやポートなどのフォーティファイドワインもございます。お連れ様がワインを飲めなくてもご安心ください。ワイン以外にもウイスキーやカクテルも数多くございます。カクテルはフルーツや野菜を使用したものが人気。オーナーソムリエのが開発した、ソーテルヌを使用したオリジナルのワインカクテルも是非おためしください。落ち着いた雰囲気のバーですので、お一人様はもちろん、デートや接待、二次会、ご友人同士の飲み会など幅広いシーンでご利用いただけます。


スパークリングワインとは、二酸化炭素を含み、発泡性を持つワインのことを指します。この二酸化炭素は、ワインの発酵過程で生成され、泡を形成します。スパークリングワインは、その独特の泡立ちと爽やかな口当たりから、祝いの席や特別な場面で楽しまれることが多いです。
スパークリングワインの特徴
発泡性:
スパークリングワインは、泡が立ち、口の中で弾けるような感覚を楽しむことができるのが最大の特徴です。
アルコール度数:
アルコール度数は一般的に、8%から13%程度で、通常のワインと比べてそれほど高くありません。
味わいの多様性:
スパークリングワインには、辛口から甘口までさまざまなスタイルがあり、果実味や酸味のバランスも多様です。
スパークリングワインの種類
スパークリングワインにはさまざまな種類がありますが、代表的なものを以下に示します。
シャンパーニュ:
フランスのシャンパーニュ地方で生産される高品質なスパークリングワイン。伝統的なシャンパーニュ製法(Méthode Champenoise)で作られています。
プロセッコ:
イタリアのヴェネト州で生産されるスパークリングワイン。シャルマーニュ製法(メソッド・シャルマ)で作られることが多く、フルーティで軽快な味わいが特徴です。
カヴァ:
スペインのカタルーニャ地方で生産されるスパークリングワイン。伝統的な製法で作られ、シャンパーニュと同様に複雑な風味を持つものもあります。
スパークリングワイン(その他):
その他にも、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどで生産されるスパークリングワインがあり、それぞれの地域のブドウ品種や醸造法に基づいた独自のスタイルがあります。


  • ハートのマーク3

    記念日

    デートや二次会に

  • キラキラ 3

    上品

    ソムリエの丁寧な接客

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    非日常

    大人のムードを演出

【スパークリングワインの製法】日曜日も営業しているシャンパンとワインが豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK
東京・銀座のワインバー|ホワイトオーク

スパークリングワインの製法にはいくつかの方法がありますが、最も一般的な製法は以下の2つです。
1. シャンパーニュ製法(Méthode Champenoise)
シャンパーニュ製法は、フランスのシャンパーニュ地方で発展した伝統的な製法で、以下のステップで行われます。
ステップ
一次発酵:
ブドウを収穫し、圧搾して果汁を取り出し、一次発酵を行います。この過程でアルコールが生成されます。
ブレンド:
一次発酵を終えたワインをブレンドし、スパークリングワインのスタイルや風味を決定します。
二次発酵:
ブレンドしたワインに、糖分(リキュール)と酵母を加え、瓶詰めします。この過程で再び発酵が始まり、二酸化炭素が生成され、泡が生まれます。
マロラクティック発酵(オプション):
一部のスパークリングワインでは、マロラクティック発酵が行われ、酸味が柔らかくなります。
熟成:
二次発酵後、ワインは数ヶ月から数年の間、瓶内で熟成されます。この間、泡がなじみ、風味が豊かになります。
リムーヴ(デゴルジュマン):
熟成が終わった後、瓶の首部分を冷やして氷結させ、沈殿物を取り除きます。この過程をリムーヴと呼びます。
糖分の調整(リキュール・ド・エクスペディション):
デゴルジュマン後、糖分を調整するためにリキュールを追加します。この段階でワインのスタイルが決まります。
最終瓶詰め:
最後に、コルクを封じて瓶詰めし、ラベルを貼って完成です。
2. シャルマーニュ製法(Méthode Charmat)
シャルマーニュ製法は、主にイタリアのプロセッコで使用される方法で、スパークリングワインをより効率的に生産することができます。
ステップ
一次発酵:
ブドウを収穫し、圧搾して果汁を取り出し、一次発酵を行います。
二次発酵:
一次発酵を終えたワインを大型の圧力容器(タンク)に移し、糖分と酵母を加えて二次発酵を行います。この過程で二酸化炭素が生成され、スパークリングが形成されます。
熟成:
二次発酵後、数週間から数ヶ月間、タンク内で熟成させます。
冷却とろ過:
熟成が終わった後、冷却して発泡を固定し、沈殿物をろ過します。
瓶詰め:
最後に、瓶に詰めてコルクを封じて完成です。

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トランスファー方式(Transfer Method)は、スパークリングワインの製造において、シャンパーニュ製法とシャルマーニュ製法の中間に位置する方法です。この方式は、品質と効率のバランスを取ることを目的としています。
トランスファー方式の製法
一次発酵:
通常のワインと同様に、ブドウを収穫し、圧搾して果汁を取り出します。一次発酵を行い、基本のワインを作ります。
二次発酵:
一次発酵を終えたワインを瓶に詰め、糖分と酵母を加えて二次発酵を行います。この過程で発生した二酸化炭素が泡を生成します。
熟成:
二次発酵後、ワインは瓶内で数ヶ月から数年熟成されます。この間、泡がワインに馴染み、風味が深まります。
リムーヴ(デゴルジュマン):
熟成が終わった後、瓶の首部分を冷却して沈殿物を氷結させます。
トランスファー:
瓶を開けて、発生した沈殿物を取り除きます。その後、ワインを別のタンクに移し、糖分(リキュール)を加えて味を調整します。この工程は、シャルマーニュ製法に似ていますが、沈殿物の除去が瓶の中で行われるため、手間がかかります。
再瓶詰め:
調整したワインを新しい瓶に詰め、コルクで封じます。
トランスファー方式の特徴
品質の向上:
シャンパーニュ製法に近い品質を実現しつつ、シャルマーニュ製法よりも効率的に生産できます。
フレッシュさ:
熟成の段階でのワインのフレッシュさが保たれ、爽やかな味わいが楽しめます。
コスト効率:
手間はかかりますが、全体的なコストはシャンパーニュ製法よりも低くなることが多いです。


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日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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