【アイリッシュウイスキーとは?】スコッチの種類も豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

【アイリッシュウイスキーとは?】スコッチの種類も豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK

アイリッシュウイスキーとは?

アイリッシュウイスキーは、アイルランドで生産されるウイスキーのことです。通常は大麦を原料とし、蒸留された後、樽で熟成させます。アイリッシュウイスキーはスコッチウイスキーと比べて、一般的により穏やかでやや甘みがあります。また、トリプルディスティレーション(三回蒸留)が一般的で、これがアイリッシュウイスキーの柔らかくなめらかな味わいの特徴の一部です。さらに、アイリッシュウイスキーはピート(泥炭)で乾燥された麦芽を使用しないので、スモーキーな味わいはほとんどありません。アイリッシュウイスキーは、シングルモルトやシングルポットスチルといった様々なスタイルがあり、そのバラエティ豊かなフレーバープロファイルで世界中のウイスキーラバーに愛されています。


アイリッシュウイスキーの歴史は古く、アイルランドの修道院で製造されていた中世からさかのぼります。中世から18世紀にかけて、アイリッシュウイスキーは品質の高さで評価され、国内外で人気を博していました。しかし、18世紀後半から19世紀初頭にかけて、アイルランドにはウイスキー蒸留の規制がなかったため、品質が悪化しました。その後、イギリス政府がウイスキーの蒸留に関する規制を導入し、アイリッシュウイスキーの品質は回復しました。

アイリッシュウイスキーは、一般的に大麦を主原料とし、水、イースト、そして時には小麦やライ麦をブレンドしています。アイリッシュウイスキーの蒸留には、通常、トリプルディスティレーションと呼ばれる手法が用いられます。これは、ウイスキーをより滑らかで柔らかい口当たりに仕上げるための方法であり、スコッチウイスキーの一部でも見られます。

アイリッシュウイスキーは、さまざまな種類の蒸留器を用いて製造されます。シングルモルトスタイルやシングルポットスチルスタイルなど、それぞれが異なる特徴を持っています。また、ブレンデッドウイスキーも一般的で、異なる蒸留所やスタイルのウイスキーをブレンドして作られます。

近年、アイリッシュウイスキーの人気が世界的に再燃しており、多くの新しい蒸留所が生まれ、伝統的な製法とモダンなイノベーションを融合させた新しいスタイルのウイスキーが生み出されています。アイリッシュウイスキーは、その穏やかな味わいと多様性により、ウイスキーラバーの間で高い評価を受けています。

【アイリッシュウイスキーとは?】スコッチの種類も豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK

アイリッシュウイスキーの種類について

アイリッシュウイスキーには、大きく4つの種類があります。

ピュアポットスティルウイスキー: これはアイリッシュウイスキー独特のもので、モルト化した大麦と未発酵の大麦やオート麦などをブレンドして作られます。蒸留は単式蒸留器で3回行われます。近年では、これを「シングルポットスティル」とも呼ぶようになりました。

モルトウイスキー: 大麦麦芽を原料とし、単式蒸留器を使用して蒸留されます。蒸留回数は2回または3回です。このタイプは「シングルモルトアイリッシュウイスキー」とも呼ばれます。

グレーンウイスキー: コラムスティルで蒸留される穀物(主にトウモロコシなど)を原料とします。連続式蒸留器が使われます。

ブレンデッドウイスキー: 複数のモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドして作られます。これにより、様々なフレーバーを調和させたり、特定の風味を強調したりすることが可能です。

アイリッシュウイスキーには、ピュアポットスティルウイスキーという独自のスタイルがあり、大麦をモルト化したものとしないものを組み合わせて作られます。このスタイルは、アイリッシュウイスキーの独特の風味を生み出す重要な要素です。ブレンデッドウイスキーは、特にアメリカ市場向けに開発されましたが、アイリッシュウイスキーの伝統的な風味を保ちつつ、より軽やかな味わいを提供します。


【アイリッシュウイスキーとは?】スコッチの種類も豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK


アイリッシュウイスキーの有名な銘柄

アイリッシュウイスキーには多くの素晴らしい銘柄がありますが、代表的なものを5つ挙げるとすれば次のようになります:

ジェムソン(Jameson): アイルランドで最も有名なウイスキーブランドの1つであり、世界中で愛されています。滑らかな口当たりと穏やかな風味が特徴で、ブレンデッドウイスキーとして人気があります。

ブッシュミルズ(Bushmills): 1608年に創業されたアイルランド最古の蒸留所で生産されるウイスキーです。シングルモルトとブレンデッドウイスキーの両方を提供しており、豊かなフレーバーとなめらかな口当たりが特徴です。

ティアコネル(Tyrconnell): 19世紀初頭に活躍したアイリッシュウイスキーの名門蒸留所が復活させたブランドです。シングルモルトウイスキーで、フルーティーで芳醇な味わいが特徴です。

レッドブレスト(Redbreast): シングルポットスティルウイスキーで知られるブランドで、濃厚で複雑な味わいが特徴です。シェリーカスクで熟成されることが多く、豊かな果実味とスパイスが広がります。

パワーズ(Powers): 1791年に創業されたアイリッシュウイスキーブランドで、力強い味わいが特徴です。グレーンウイスキーとモルトウイスキーをブレンドしており、力強く芳醇な風味が人気です。


ダウンロード
お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

お気軽にお問い合わせください。

営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

【アイリッシュウイスキーとは?】スコッチの種類も豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK

BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

Google MAPで確認する
電話番号

03-3572-6088

03-3572-6088

営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:30]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休
※2023年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/4

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

137055

8800円でウイスキーが飲み放題!?

超お得なウイスキーのフリーフロープラン

ウイスキー飲み放題プランが人気のお店
銀座のバーなら世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK


Related

関連記事