数多くのウイスキーを取り揃えている銀座のバー
バーテンダーおすすめのスコッチウイスキー
「シグナトリー エドラダワー 10年 2012-2023」をお楽しみください
「シグナトリー エドラダワー 10年 2012-2023」をお楽しみください
「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。
落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。
カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。
BAR WHITE OAK のこだわり
バーホワイトオークおすすめのスコッチウイスキー
シグナトリー エドラダワー 10年 2012-2023を製造する
エドラダワー蒸留所とは?
エドラダワー蒸留所 Edradour Distillery
エドラダワー蒸留所は、スコットランドのハイランド地方に位置するスコッチ・ウイスキーの蒸留所です。長年にわたりスコットランドで最も小さなウイスキー蒸留所として知られていましたが、2018年にポットスチルを増設し生産規模を拡大しました。また、観光客を積極的に受け入れている蒸留所としても有名です。
エドラダワーに残る最古の蒸留記録は1823年に遡ります。この年、物品税法が施行されウイスキーにかかる税金が引き下げられましたが、当時はまだ密造が行われていました。1825年に合法的な蒸留所として正式に設立され、ピトロッホリー近隣の農家8名がアソール公爵の領地を借り受けて「グレンフォレス蒸留所」(Glenforres Distillery)の名で生産を始めました。1837年に経営者がジェームズ・スコットとダンカン・スチュワートに代わり、「エドラダワー」(Edradour)という名称に変更されました。エドラダワーの名称は、ゲール語で「スコットランド王エドレッドの小川」または「ふたつの小川の間」を意味するとされています。
その後、蒸留所は幾度もオーナーが変わりました。1841年にはジョン・マクラシャンに、1860年にはジェームズ・レイドに、1885年にはドナルド・レイドに、1886年にはジョン・マッキントッシュに所有権が渡りました。1933年にはアメリカのJ・G・ターニー・アンド・サンズ社傘下のウィリアム・ホワイトリー社に買収され、「キングス・ランサム」や「ハウス・オブ・ローズ」といったブレンデッドウイスキーの原酒として使用されました。1982年にフランスの大手酒造グループ、ペルノ・リカール傘下のキャンベル・ディスティラーズ社に買収。現在の観光客向けの方針は、ペルノ・リカール時代に確立されたものです。
2002年には、インディペンデント・ボトラーであるシグナトリー・ヴィンテージに540万ポンドで買収されました。シグナトリー傘下に入ってからは、ラフロイグ蒸溜所の元蒸留所長イアン・ヘンダーソンをマネージャーとして迎え、生産方針が大きく変わりました。2003年にはヘビリーピーテッドウイスキー「バレッヒェン」の生産を開始。
2018年には第2蒸留所を開設し生産量を倍以上に拡大しています。
バーホワイトオークおすすめのスコッチウイスキー
シグナトリー エドラダワー 10年 2012-2023
ブランド: エドラダワー (Edradour)
コレクション: The Un-Chillfiltered Collection (アンチルフィルタードコレクション)
蒸留年: 2012年11月14日
瓶詰年: 2023年2月
カスクナンバー: 507
アルコール度数: 46%
ボトルナンバー: 233
特記事項
ナチュラルカラー: このウイスキーは天然の色合いを持っており、着色料などは使用されていません。
アンチルフィルタード: このウイスキーは冷却ろ過を行っておらず、そのためフルボディで風味が豊かです。冷たい場所で保存すると濁ることがありますが、これは品質には影響しません。
シグナトリー・ヴィンテージ社のシングルモルトは、すべてアンチルフィルター処理されていますが、アルコール度数46%でボトリングされたこのシリーズは、「アンチルフィルター・コレクション」と呼ばれています。
香りはドライレーズン、ドライイチジク、バニラ、黒糖、りんご、タルト生地、甘草、ターメリック、べっ甲飴。
口に含むと甘さがあってボディに厚みがあります。ミディアム~フルボディ。
中盤以降はドライでビター。なめし革、ジンジャー。
フィニッシュにかけてもドライ。余韻はやや短めですが、飲みごたえは十分です。
ストレートかロックでお楽しみください。
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休
Access
ウイスキーの種類が豊富なバー
シグナトリー エドラダワー 10年 2012-2023を銀座で飲むなら世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK
BARWHITEOAK
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8-7-7 中央林ビル302 Google MAPで確認する |
---|---|
電話番号 |
03-3572-6088 |
営業時間 | 火~土 18:00〜3:00[L.O.2:30] 日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00] |
定休日 | 毎週月曜定休 |
最寄り | 銀座駅より徒歩6分 新橋駅より徒歩3分 |
HP |
日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。
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