数多くのウイスキーを取り揃えている銀座のバー

バーテンダーおすすめのスコッチウイスキー
「バレッヒェン10年」をお楽しみください

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

バーホワイトオークおすすめのスコッチウイスキー
バレッヒェン10年を製造する
エドラダワー蒸留所とは?

エドラダワー蒸留所 Edradour Distillery 
エドラダワー蒸留所は、スコットランドのハイランド地方に位置するスコッチ・ウイスキーの蒸留所です。長年にわたりスコットランドで最も小さなウイスキー蒸留所として知られていましたが、2018年にポットスチルを増設し生産規模を拡大しました。また、観光客を積極的に受け入れている蒸留所としても有名です。
エドラダワーに残る最古の蒸留記録は1823年に遡ります。この年、物品税法が施行されウイスキーにかかる税金が引き下げられましたが、当時はまだ密造が行われていました。1825年に合法的な蒸留所として正式に設立され、ピトロッホリー近隣の農家8名がアソール公爵の領地を借り受けて「グレンフォレス蒸留所」(Glenforres Distillery)の名で生産を始めました。1837年に経営者がジェームズ・スコットとダンカン・スチュワートに代わり、「エドラダワー」(Edradour)という名称に変更されました。エドラダワーの名称は、ゲール語で「スコットランド王エドレッドの小川」または「ふたつの小川の間」を意味するとされています。

その後、蒸留所は幾度もオーナーが変わりました。1841年にはジョン・マクラシャンに、1860年にはジェームズ・レイドに、1885年にはドナルド・レイドに、1886年にはジョン・マッキントッシュに所有権が渡りました。1933年にはアメリカのJ・G・ターニー・アンド・サンズ社傘下のウィリアム・ホワイトリー社に買収され、「キングス・ランサム」や「ハウス・オブ・ローズ」といったブレンデッドウイスキーの原酒として使用されました。1982年にフランスの大手酒造グループ、ペルノ・リカール傘下のキャンベル・ディスティラーズ社に買収。現在の観光客向けの方針は、ペルノ・リカール時代に確立されたものです。

2002年には、インディペンデント・ボトラーであるシグナトリー・ヴィンテージに540万ポンドで買収されました。シグナトリー傘下に入ってからは、ラフロイグ蒸溜所の元蒸留所長イアン・ヘンダーソンをマネージャーとして迎え、生産方針が大きく変わりました。2003年にはヘビリーピーテッドウイスキー「バレッヒェン」の生産を開始。


2018年には第2蒸留所を開設し生産量を倍以上に拡大しています。

バーホワイトオークおすすめのスコッチウイスキー
バレッヒェン10年

南ハイランドの小さな蒸留所で有名なエドラダワーから、定番のヘビリーピーテッドタイプ「バレッヒェン」は、2002年にラフロイグ蒸留所を退職したイアン・ヘンダーソン氏がエドラダワーのマネージャーに就任し、仕込みを担当しました。味わいは期待通り、ラフロイグを彷彿とさせる仕上がりです。フェノール値50ppm、ノンチルフィルター、ノンカラーのエドラダワーをぜひお試しください。柑橘系のフレッシュな香りとクリーミーな甘さに、どっしりとしたピートが調和しています。

「バレッヒェン 10年」は、酒齢10年以上の原酒を合わせており、バーボンカスクのファーストフィルが70%、シェリーカスクのファーストフィルが30%の割合でブレンドされています。


アイラモルトのようにスモーキー!

ラフロイグ、アードベッグ、ラガヴーリンなどのヘビリーピーテッドタイプが好きな方におすすめ。キルダルトン3兄弟にも負けない燻製香です。

エドラダワーにも似た重厚な酒質。甘みもあります。

ハイボールやロック、もちろんストレートでもおすすめ♪



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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

ウイスキーの種類が豊富なバー
バレッヒェン10年を銀座で飲むなら世界のお酒を取り揃えるBARWHITEOAK

BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:30]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休
※2023年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/4

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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