【豊富なカクテルのメニュー】ホワイト・ロブロイを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

ホワイト・ロブロイ

シングルモルトスコッチウイスキー

ドライベルモット

オレンジピール

ビターズ

クラシックカクテル「ロブ・ロイ」は、通常スイートベルモットを使いますが、 このホワイト・ロブロイはドライベルモットで仕上げるのが特徴です。 甘さを抑えることで、ウイスキー本来の個性や香りが一層際立ち、 キリッとした大人の味わいに仕上がります。

ベースのスコッチにはシングルモルトの「グレンモーレンジィ12年」を使用。

「グレンモーレンジ オリジナル」は蒸留所を代表するフラッグシップで、熟成年数を10年から12年へ変更。バーボン樽で12年間熟成することで、よりクリーミーでスムーズ、複雑な味わいに進化しました。オレンジや蜂蜜、バニラ、ピーチの甘美な香味が楽しめるシグネチャーウイスキーです。

🌟 味わいの特徴
甘さ控えめ：スイートベルモットを使わないため、よりシャープでドライな印象。
ウイスキー本来の個性が際立つ：スモーキーさやモルトの厚みをダイレクトに感じやすい。
大人向けの洗練された一杯：スッキリとした苦味と柑橘の香りが余韻を引き締めます。
📖 まとめ
ホワイト・ロブロイは、ロブ・ロイの持つクラシックな魅力を保ちながら、甘さを抑えたスタイリッシュなカクテルです。
スコッチウイスキーのキャラクターをしっかり楽しみたい方、また甘口のカクテルが苦手な方におすすめの一杯です。

🥃 ロブ・ロイとは
ロブ・ロイは、1894年にニューヨークのウォルドルフ・アストリア・ホテルで誕生したとされるクラシックカクテルです。
ベースにスコッチウイスキーを用いるのが最大の特徴で、アメリカの「マンハッタン」のスコッチ版とも呼ばれています。
名前は、18世紀スコットランドの義賊「ロブ・ロイ・マグレガー（Rob Roy MacGregor）」に由来しています。
🍸 基本レシピ
スコッチウイスキー：45ml
スイートベルモット：15ml
アンゴスチュラビターズ：1ダッシュ
（飾り）マラスキーノチェリー
👉 作り方：
材料をミキシンググラスでステアし、カクテルグラスに注ぐ。チェリーを飾って完成。
🌟 味わいの特徴
スコッチのスモーキーさやモルトの風味と、スイートベルモットの甘みが調和。
ビターズが加わることで奥行きと引き締まった後味に。
甘みと香りがバランスよく、クラシックで飲みやすい一杯。
🍷 バリエーション
ロブ・ロイにはいくつかのスタイルがあります：
スイート（Sweet Rob Roy）：通常のロブ・ロイ（スイートベルモット使用）
ドライ（Dry Rob Roy）：ドライベルモットを使用、すっきりした味わい
パーフェクト（Perfect Rob Roy）：スイート＆ドライベルモットを半々で使用、甘さとキレの中間