ドランブイとは?|カクテルの種類が豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK

「定番のカクテルから旬のフルーツカクテル・珍しい野菜を使ったカクテルなど、

メニューを豊富にご用意しているオーセンティックバー」として東京・銀座で好評です。

お客様のお好みに合わせて、魂を込めて丁寧にカクテルをお作りしております。


「フルーツカクテルが飲みたい!」「野菜のカクテルを飲んでみたい!」「定番のカクテルが好き!」

「海外からのお客様に国産ウイスキーを使用したカクテルを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。


落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。


BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーも充実

    飲み比べも

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    お好み優先

ドランブイとは?|カクテルの種類が豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK


ドランブイ(Drambuie)は、スコットランドの伝統的なリキュールで、ウイスキーをベースにした甘味料やハーブ、スパイスがブレンドされています。その名前はスコットランドのゲール語に由来し、「ささやく」や「満足する」を意味する「drambuie」から来ています。

歴史
ドランブイの歴史は、18世紀にまでさかのぼります。伝説によれば、スコットランドの高地に住むジョン・アダムス(John Drambuie)という男が、彼の家族のレシピを元にこのリキュールを作り始めました。このレシピは、スコットランドのウイスキー、ハチミツ、ハーブ、スパイスを組み合わせたもので、特に高地の貴族たちに好まれました。

ドランブイは、元々は家庭で作られていたため、その製法や成分は秘密にされていましたが、20世紀に入ると商業化が進み、1930年代にはスコットランド全土で販売されるようになりました。

製造方法
ドランブイは、以下のプロセスで製造されます:

ウイスキーの選定: スコッチウイスキーがベースとなり、ブレンデッドウイスキーやモルトウイスキーが使われることが一般的です。

ハーブとスパイスの追加: ハーブやスパイスがウイスキーに加えられ、独特の風味が生まれます。具体的な成分は企業秘密ですが、ローズマリー、タイム、カモミールなどが使われることが多いと言われています。

ハチミツの添加: ハチミツが加えられ、甘さが引き立ちます。これにより、ドランブイは滑らかで甘みのあるリキュールとなります。

熟成: ブレンドされた液体は、一定期間熟成され、風味がまろやかに整えられます。

瓶詰め: 最後に、完成したリキュールは瓶に詰められ、市場に出回ります。

風味と特徴
ドランブイは、滑らかで甘い味わいが特徴で、ウイスキーの香りがしっかりと感じられます。ハチミツの甘さとハーブの香りが絶妙に調和し、全体的にリッチで複雑な風味を楽しめます。アルコール度数は通常40%程度で、飲みごたえがあります。

飲み方
ドランブイは、様々な飲み方で楽しむことができます:

ストレート: リキュールをそのまま飲むスタイルで、香りや風味をじっくり味わえます。

オンザロック: 氷を入れたグラスに注ぐことで、冷たさと共にドランブイの甘みが引き立ちます。

カクテル: ドランブイは、様々なカクテルに使用されることがあります。例えば、ウイスキーと合わせて作る「ロブ・ロイ」や、ドランブイを使った「ドランブイ・サワー」などがあります。

カクテルの例
ロブ・ロイ: ウイスキーとスイートベルモット、ドランブイを混ぜたカクテルで、滑らかな味わいが楽しめます。

ドランブイ・サワー: ドランブイ、レモンジュース、卵白をシェイクしたカクテルで、さっぱりとした味わいが特徴です。

ドランブイの文化的影響
ドランブイは、スコットランドの文化に深く根付いており、特に高地地域での伝統的な飲み物として位置づけられています。また、スコッチウイスキーとハチミツの組み合わせは、特にスコットランドの人々にとって馴染み深いものであり、家族や友人との集まりで楽しまれることが多いです。

現代のドランブイ
現在、ドランブイは世界中で愛されており、特にカクテルバーでの人気が高まっています。新しい飲み方や独自のアプローチが進められ、ドランブイの魅力を再発見する機会が増えています。また、その独特な風味は、料理やデザートにも活用されることがあります。

ドランブイは、スコットランドのウイスキーをベースにした独特のリキュールで、その甘さと複雑な風味が魅力です。ストレートでもカクテルでも楽しめるこのリキュールは、特別な場面や日常のリフレッシュに最適です。ドランブイの深い味わいをぜひ体験してみてください。


ドランブイとは?|カクテルの種類が豊富な銀座のバー|BARWHITEOAK

ドランブイを使ったカクテルには、さまざまなスタイルと味わいのものがあります。以下は、代表的なカクテルの特徴です。

1. ラスティ・ネイル (Rusty Nail)
材料: スコッチウイスキーとドランブイを同量で使用。
特徴: 甘みとハーブ感が調和し、やさしい口当たりで飲みやすい。ウイスキーの比率を変えることで、甘さの調整が可能。カクテル言葉は「私の苦痛を和らげる」。
2. ルシアン・ネイル (Russian Nail)
材料: ウイスキーの代わりにウォッカを使用。
特徴: ドランブイの甘さが際立ち、軽やかな味わい。
3. スコッチ・キルト (Scotch Kilt)
材料: スコッチウイスキー、ドランブイ、オレンジビターズ。
特徴: オレンジビターズが香りを加え、甘さとアルコールのバランスが良好。
4. ドランブイ・トニック (Drambuie Tonic)
材料: ドランブイとトニックウォーター。
特徴: ハーブの香りが際立ち、さっぱりとした味わい。
5. ドランブイ・オン・ザ・ロック (Drambuie on the Rock)
特徴: ドランブイのスパイス感や甘さをダイレクトに楽しむ一杯。
6. ドランブイ・フレスコ (Drambuie Fresco)
材料: ドランブイ、ピンクグレープフルーツジュース、ソーダ。
特徴: フルーティで爽やかな味わい。
7. ドランブイ・ジンジャー (Drambuie Ginger)
特徴: ジンジャーエールと合わせて、甘さと炭酸のバランスが楽しめる。
8. ドランブイ・コーラ (Drambuie Cola)
特徴: コーラとドランブイの甘さがマッチした飲みやすいカクテル。
9. セント・アンドリュース (St. Andrew's)
特徴: スコッチウイスキー、ドランブイ、オレンジジュースを組み合わせた飲みやすい一杯。
これらのカクテルは、ドランブイの特有のハーブ感や甘みを活かしており、それぞれ異なる飲み口とスタイルを楽しむことができます。


お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
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住所

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03-3572-6088

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定休日

毎週月曜定休
※2024年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/6

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

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日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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