【豊富なカクテルメニュー】アイリッシュ・ア・ラ・カルーアを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

アイリッシュ・ア・ラ・カルーア

アイリッシュウイスキー
カルーア
生クリーム
コーヒー
「アイリッシュ・コーヒー」にカルーアを加えたカクテル。
カルーアに甘みがあるため、お砂糖は使いません。
通常のアイリッシュ・コーヒーよりもコクがあって風味も豊かな仕上がりです。

銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

カルーア（Kahlúa）とは、メキシコ産のコーヒーリキュールで、世界的にも非常に人気のあるリキュールの一つです。以下にその特徴を簡潔にまとめます。
■ 基本情報
原産国：メキシコ
アルコール度数：約20%（かつては26.5%のものもあり）
ベース：ラム酒
風味：コーヒー、バニラ、カラメルのような甘み
■ 味わいと特徴
カルーアは、アラビカ種のコーヒー豆とサトウキビから作られたラムをベースに、バニラやカラメルの風味を加えた甘く濃厚なリキュールです。コーヒーの苦味とリキュールの甘さがバランスよく調和しています。
■ 飲み方のバリエーション
ストレートやロック
カクテル：
ブラック・ルシアン（ウォッカ＋カルーア）
ホワイト・ルシアン（ウォッカ＋カルーア＋クリーム）
カルーアミルク（牛乳で割る定番スタイル）
デザートに使用：ティラミスやアイスクリームにかけることもあります。
■ 歴史の豆知識
カルーアは1936年にメキシコで誕生しました。「カルーア」という名前は、ナワトル語（アステカ系言語）で「家族の地」を意味すると言われています。現在ではペルノ・リカール社（Pernod Ricard）が製造・販売しています。

アイリッシュコーヒー（Irish Coffee）とは、温かいコーヒーにアイリッシュウイスキーを加え、生クリームを浮かべたホットカクテルです。寒い季節や食後にぴったりな、芳醇でほっとする一杯です。
■ 基本の構成
ホットコーヒー
アイリッシュウイスキー
砂糖（一般的にはブラウンシュガー）
生クリーム（軽く泡立てて浮かべる）
■ 味わいの特徴
温かいコーヒーとウイスキーの深み
砂糖のコクと甘み
生クリームのまろやかさとコントラスト
一口目はまず冷たいクリーム、次に熱いコーヒーが口に広がり、ウイスキーの香りとコクがあとから追いかけてくるのが特徴です。
■ 飲み方のポイント
生クリームは混ぜずにそのまま浮かせるのが伝統的スタイル。
→ 飲むときはコーヒーがクリームを通って口に入ります。
グラスは耐熱のフット付きグラス（アイリッシュコーヒーグラス）を使用するのが定番。
■ 歴史と由来
起源：1940年代、アイルランドのシャノン空港のレストランで、乗客を温めるために考案されたとされます。
命名者：記者のスタントン・デラプレーンがアメリカに紹介し、サンフランシスコの「ブエナ・ビスタ・カフェ」で広まりました。