2003 ポマール シャトー・ド・ポマール Pommard Ch. de Pommard
を銀座で飲むならBARWHITEOAK

大切な人と過ごしたい落ち着いた雰囲気
オーナーソムリエのこだわりワイン・シャンパンをお楽しみください

「ソムリエのいるおしゃれなワインバーに行きたい!」と銀座でお考えでしたら、ぜひ足をお運びください。希少な高級ワインからリーズナブルなものまで幅広くご用意しております。グラスワインも赤、白、シャンパーニュの他、シェリーやポートなどのフォーティファイドワインもございます。お連れ様がワインを飲めなくてもご安心ください。ワイン以外にもウイスキーやカクテルも数多くございます。カクテルはフルーツや野菜を使用したものが人気。オーナーソムリエのが開発した、ソーテルヌを使用したオリジナルのワインカクテルも是非おためしください。落ち着いた雰囲気のバーですので、お一人様はもちろん、デートや接待、二次会、ご友人同士の飲み会など幅広いシーンでご利用いただけます。


特別な時間を過ごしていただくために

  • ハートのマーク3

    記念日

    デートや二次会に

  • キラキラ 3

    上品

    ソムリエの丁寧な接客

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    非日常

    大人のムードを演出

2003 ポマール シャトー・ド・ポマール Pommard Ch. de Pommard
東京・銀座のワインバー|ホワイトオーク
おすすめのブルゴーニュワイン

シャトー・ド・ポマールとは?

ポマール・ド・シャトーは、フランスのブルゴーニュ地域圏内に位置するポマール村に拠点を置くワイナリーです。このシャトーは、ブルゴーニュで最も大規模なクロ(石で囲まれた畑)の1つである「クロ・マレイ・モンジュ」を所有しています。1726年に設立されたポマール・ド・シャトーは、その歴史的な背景と共に、世界遺産に登録されるほどのテロワールを誇っています。クロ・マレイ・モンジュは、高さ2メートルの石垣で囲まれ、19世紀初頭に建てられました。

ワインメーカーのエマニュエル・サラとエリック・ピニャルは、この美しいテロワールで、毎年プルミエ・クリュやグラン・クリュを含むワールドクラスのワインを生産しています。ポマール・ド・シャトー周辺には、7つの異なるテロワールがあり、それぞれが異なる土壌とミクロクリマを提供しています。

これらのテロワールからのブドウは、石灰岩、粘土、沖積層など、それぞれが独自の特性を持っています。エキスパートチームは、これらのブドウをブレンドすることで、ポマール・ド・シャトー特有の複雑な風味を生み出しています。


シャトー・ド・ポマールのアプローチは、最大限に自然の力を活かし、ヴィンテージの独自性を引き出すことに焦点を当てています。クロ・マレイ・モンジュの7つの異なるテロワールでは、手摘みでブドウを収穫し、手作業で発酵させ、可能な限り人の介入を最小限に抑えて醸造されます。最終的には、これらのテロワールがバランスよくブレンドされます。ヴィンテージの個性や状態を丹念に観察し、経験と直感を駆使して、最適なブレンドの割合を決定します。

その結果、地球と自然の最高の状態を反映するヴィンテージが生まれ、エレガンス、複雑さ、長い余韻を持つ独自のスタイルが確立されます。科学的にはこれが化学と呼ばれるかもしれませんが、ポマールではこれをワイン造りと呼んでいます。

シャトー・ド・ポマールは、300年以上にわたる伝統と、所有者となったカラベッロ=バウム家の革新的なビジョンが融合しています。バイオダイナミック農法への移行は、地球を保護しながらも、土地の個性をしっかりと引き出す誠実でエネルギッシュなワインを生み出していると、ワイン愛好家や評論家たちから高く評価されています。1726年の創業以来、シャトー・ド・ポマールは常に進化し続けています。

2003 ポマール シャトー・ド・ポマール Pommard Ch. de Pommard
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Pommard(ポマール)について

「ポマール」は、フランスのブルゴーニュ地方に位置するワイン生産地域で、特に赤ワインの生産で知られています。ポマールは、コート・ドール地域に属し、ピノ・ノワールというブドウ品種を用いて赤ワインを生産しています。


村の中央を南北に貫く川により、ポマールは二つの丘の間に挟まれ、更にボーヌ側にはもう一つの丘がそびえています。この地形のため、畑の向きや条件は大きく異なります。

28のプルミエ・クリュの畑は、ほぼ中腹に位置しており、西に進むほど勾配が急になり、東に進むと地形は平坦になります。このような畑の条件の変化により、隣り合う畑でも大きな個性の違いが生まれます。

・ボーヌ側:
ボーヌに近い上部は硬い石灰岩の表土が特徴です。そのため、よりエレガントなスタイルのワインが生産されます。最北部に位置するレ・ヴィーニョは、ドメーヌ・ルロワによって所有されており、村名格として高い評価を受けています。ポマールのワインの中でも最高額で取引されることもあります。
・ヴォルネイ側:
基本的には北側と同様の土壌ですが、鉄分をより多く含んでおり、急な斜面のため、丘の上部からの土壌の流出が厚く積もっています。若いワインは強力なタンニンがあり、力強く引き締まった印象を与えます。しばしばポマールの特徴として挙げられるのは、このヴォルネイ側の特徴が強く出ることです。


ポマールのワインは、一般的に力強く、豊かなフルーツ味や芳香があり、特に熟成すると複雑な風味を発揮します。この地域は、優れたテロワールと言われる土壌や気候条件があり、高品質なワインを生産することができます。

ポマールのワインはしばしば長期熟成に適しており、良好な状態で数十年間保存されることがあります。その豊かな風味と複雑さから、ワイン愛好家やコレクターに高い評価を受けています。


ポマールで知られる著名なプルミエ・クリュには次のようなものがあります。

レ・リュジアン:ポマールの代表的なプルミエ・クリュで、リュジアン・オとリュジアン・バという2つの区画からなります。リュジアン・オとリュジアン・バでは斜面の角度による日照量や土壌の質が異なりますが、リュジアン・バは特に優れているとされています。どちらの区画も上質なワインを生み出し、生産者たちはグラン・クリュへの昇格申請を行っています。

レ・グラン・ゼプノー:ポマールの北側に位置するプルミエ・クリュで、レ・リュジアンに匹敵するポマールの優れた区画です。泥灰土と褐色石灰岩質の土壌を持ち、一般的な力強いポマールとは異なり、エレガントなワインが生産されます。こちらもグラン・クリュへの昇格申請中です。


お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

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〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:30]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休
※2023年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/4

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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