【豊富なカクテルメニュー】ペニシリンを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

・スコッチウイスキー　ジョニーウォーカーレッド
・ラフロイグ
・自家製ジンジャーシロップ
・ハチミツ
・レモンジュース

NYのバー「Attaboy」のサム・ロス氏が2005年に創作。
すでに欧米ではスタンダードになりつつある、大人気のウイスキーカクテルです！

ラフロイグ以外の材料を全て合わせシェイク。
最後にレモンピールとラフロイグをフロートします。
ジンジャーシロップのスパイシーさと、ハチミツの甘さ。
それにレモンの酸味が加わることでバランスが良くなります。

ラフロイグによってスモーキーさが与えられ、「飲むペニシリン」が完成。
おいしいから飲んでみてね♪

銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

ジョニーウォーカーレッド

ジョニーウォーカーレッド（Johnny Walker Red）は、スコッチウイスキーの一種であり、ジョニーウォーカーブランドの中で最も広く知られた製品の一つです。

ジョニーウォーカーレッドは、ブレンデッドウイスキーの一種です。つまり、複数のシングルモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドして作られています。このブレンドは、異なる麦芽や穀物を組み合わせることによって、均一な品質と風味を実現しています。

ジョニーウォーカーレッドは、比較的手頃な価格帯のウイスキーであり、幅広い市場で入手可能です。そのため、初心者やカクテルのベースとして人気があります。

ジョニーウォーカーレッドの風味は、穀物の甘さと複数のウイスキーのブレンドによる複雑な味わいが特徴です。一般的には、穀物由来の甘さ、バニラ、フルーツのニュアンス、そして軽いスモーキーさが感じられます。

ジョニーウォーカーレッドは、ストレートで飲むだけでなく、カクテルのベースとしても広く使用されます。人気のあるカクテルには、ジョニーウォーカーレッドを使用したハイボールやウイスキーサワーがあります。カクテルに使用することで、ウイスキーの風味を引き立てることができます。

ラフロイグ

ラフロイグ（Laphroaig）は、スコットランドのアイラ島に位置する蒸溜所で生産されるシングルモルトスコッチウイスキーの一つです。ラフロイグは、その独特なピートとスモーキーな風味で知られています。

ラフロイグは長い歴史を持つ伝統的な蒸溜所で、1825年に創業されました。彼らはスコットランドのアイラ島の豊かな自然環境から影響を受け、伝統的な製法を守りながらウイスキーを生産しています。

ラフロイグの特徴的な味わいは、アイラ島特有のターフ（ピート）の煙と海藻の香りから生まれています。ピートは、モルトの麦芽を燻して乾燥させる際に使用される燃料であり、ウイスキーに独特なスモーキーな味わいをもたらします。そのため、ラフロイグは非常にスモーキーでトーピーな香りと味わいを持ち、ウイスキーラヴァーにとっては特に魅力的な存在となっています。

ラフロイグの味わいには、ピートとスモークの他にも塩気や海藻、甘み、スパイスのニュアンスが感じられます。長期熟成されたラフロイグは、豊かな風味と複雑さを備えており、愛好家にとっては真の至福の一杯となります。