【豊富なカクテルメニュー】ロングアイランドアイスティ―を飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

・ウォッカ
・ホワイトラム
・ジン
・テキーラ
・グランマルニエ
・アンゴスチュラビターズ
・レモンジュース
・コーラ
アイスティ―だけどアイスティーでない。
４大スピリッツが全部入った究極のロングカクテル！
スピリッツは味のバランスをとって、テキーラが少なめ。
通常レシピではビターズは入りませんが、紅茶っぽい苦みを再現したいので入れてます。
シェイクで作るバーテンダーもいますが、
私はビルド（グラスの中で混ぜる作り方）でお酒の味をしっかり表現するスタイル。
ロングカクテルですが、アルコールが強いのでご注意ください。

銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

ウォッカ

ウォッカは、無色透明で中性のアルコール飲料です。主に穀物（大麦、小麦、ライ麦など）やジャガイモを原料として作られ、蒸留によって精製されます。ウォッカは一般的に40%から50%のアルコール度数を持ち、中性な味わいが特徴です。その中性さから、他の成分やフレーバーとの相性が良く、幅広いカクテルのベースとして使用されます。

ジン

ジンは、ボタニカル（植物由来の香りや風味成分）を主成分として作られるアルコール飲料です。主なボタニカルとしては、ジュニパーベリーが使われることが一般的ですが、他にもさまざまなハーブやスパイスが使用されることもあります。
一般的にアルコール度数は40%から47%程度。ジンの特徴的な味わいは、ジュニパーベリーに由来するスパイシーで柑橘系の風味があります。この風味はジンの製造過程でボタニカルと一緒に蒸留されることで引き出されます。
ジンはカクテルのベースとして非常にポピュラーであり、代表的なカクテルとしてはマティーニやジントニックが挙げられます。ジンの風味は他の成分との相性が良く、幅広いバリエーションのカクテルを作ることができます。

ホワイトラム

ホワイトラム（White Rum）は、ラム酒の一種であり、通常は無色透明です。サトウキビを主な原料として作られます。サトウキビを圧搾して得られるジュースを発酵させ、その後蒸留して作られます。蒸留の過程で、不純物や色素が取り除かれ、透明な状態になります。 ホワイトラムは一般的に軽やかでスムーズな味わいを持ちます。バニラやキャラメルのような甘さがあり、フルーティーな風味も感じられることがあります。
また、カクテル作りに広く使用されます。その無色透明な性質から、カクテルの見た目を損なわずに、他の成分と調和することができます。代表的なホワイトラムベースのカクテルには、モヒート、ダイキリなどがあります。

テキーラ

テキーラ（Tequila）は、メキシコで生産されるスピリッツであり、アガベと呼ばれる植物を原料としています。 テキーラは主にブルーアガベという品種のアガベ植物を使用して作られます。アガベはメキシコで栽培され、大きな球根状の花茎を持っています。テキーラの製造では、アガベの花茎を切り取り、その中から抽出した甘汁を発酵させ、蒸留して作られます。
テキーラは一般的に「ブランコ」（白）、「レポサド」（熟成）、「アネホ」（長期熟成）の3つのカテゴリに分類されます。ブランコは無色透明で、アガベの風味や辛さが際立ちます。レポサドは数ヶ月から1年程度樽で熟成させ、よりマイルドでまろやかな味わいを持ちます。アネホは1年以上の長期熟成を経ており、ウッディで複雑な風味があります。