数多くのウイスキーを取り揃えている銀座のバー

バーテンダーおすすめのスコッチウイスキー
蒸溜所コード SMWS 95.57(オスロスク)をお楽しみください

SWMS(スコッチモルトウイスキーソサエティ)のボトルを豊富にご用意しております。その他、ボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などもお楽しみ頂けるウイスキーバーとして、東京・銀座で好評です。

全体的にはスコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも数多くございます。

「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもしっかりとお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。


BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

バーホワイトオークおすすめのスコッチウイスキー
蒸溜所コード SMWS 95.57(オスロスク)
スコッチモルトウイスキーソサエティ

「ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ(SMWS)」とは?
世界で一番最初に創設されたウイスキーの会員制クラブ。 会員にのみウイスキーを販売するボトラーズとなっており、 ソサエティのウイスキーは酒屋やネットショップなどでは購入できません。 基本的に、1樽(シングルカスク)をカスクストレングス(無加水)、ノンチルフィルター(無濾過)でボトリング。 ラベルには蒸留所名の記載はなく、「蒸留所コード(番号)」を読み解くことで知ることができます


オスロスクとは?

オスロスク蒸溜所は、インターナショナル・ディスティラーズ&ヴィントナーズによって、キースとアベラワーの間に建設されました。この施設は8つの蒸留器を備え、数々の建築賞を受賞しました。1990年初頭にはシングルカスクを初めてリリースし、その後、1992年と1995年にはインターナショナルワイン&スピリッツアワードで金賞を含む複数のトロフィーを受賞しました。この蒸溜所は、1970年代初頭にアメリカでJ&Bブレンデッドウイスキーの需要が高まり、それに対応するために建設・設立されました。場所の選定は、高品質な軟水源であるドリーズ・ウェルが見つかったためです。"オスロスク"とは、ゲール語で「赤い流れをわたる浅瀬」を意味し、最新の技術と流行を取り入れた比較的新しい蒸溜所です。

現在、オスロスク蒸溜所はディアジオ社が所有しており、主にブレンデッド・スコッチ用のウイスキーを生産しています。ブレンドにはナッツやモルティな特徴が加えられています。年間生産量はディアジオ傘下の蒸留所の中で6番目に大きく、巨大な熟成庫には約27万樽のスペースがあり、近隣のグループ蒸留所のモルト原酒もここで熟成されています。

1978年にごく少量のシングルモルトを初めてリリースし、その後1986年にシングルトンの名でリリースしたことで広く知られるようになりました。これは、消費者が蒸留所の名前を正しく発音するのに苦労したため、オーナーがシングルトンと名付けたと言われています。


ディアジオ社所有のローズアイル蒸溜所は年間1250万リットルの生産量でトップであり、スコッチモルト蒸溜所全体ではグレンリベットが2100万リットルほどです。一方、オスロスク蒸溜所は年間590万リットルのアルコールを生産し、ディアジオ社傘下のモルト蒸留所の中でトップ10に入る規模です。オスロスクは、ゴードンジンのバックアップ蒸留所としても機能し、キャメロンブリッジ蒸留所に問題が生じた場合に備えて、ゴードンジンを生産できる準備が整っています。その味わいは熟成期間が短く、エステリーでフルーティなので初心者から玄人まで飲みやすいとされ、オスロスクを好きでない人はウイスキーを好きではないとさえ言われます。

バーホワイトオークおすすめのスコッチウイスキー
蒸溜所コード SMWS 95.57(オスロスク)

スコッチモルトウイスキーソサエティ

SMWS 95.57 FUNKY BONKERS / ファンキー・ボンカーズ

SMWS 95.57 FUNKY BONKERS / ファンキー・ボンカーズ

熟成年数: 11年
蒸留年: 2010年
カスク: リフィルバレル / ジャマイカンラム
地域: スペイサイド
ボトリング本数: 145本
アルコール度数: 63.3%


このウイスキーは、スペイサイド地方で2010年に蒸留され、リフィルバレルであるジャマイカンラム樽で11年間熟成されました。ボトリングはわずか145本で、アルコール度数は63.3%です。8年間バーボン樽で熟成した後、ジャマイカのラム樽に移し替えられたウイスキー。インド洋で漂着し、クチナシの花やマンゴーの香りを帯びる。香りにはサトウキビ砂糖やバナナラムなどトロピカルな要素があり、味わいにはバナナフリッターや焼きパイナップルなどのフレーバーが感じられる。最後にはココアパウダーや砂糖入りエスプレッソのニュアンスが漂う。


ジャマイカのラム酒は、その独特の特徴で知られています:
濃厚なフルーティーな味わい: ジャマイカのラム酒は濃厚でありながらもフルーティーな味わいを持ちます。パイナップルやバナナのようなトロピカルフルーツのニュアンスが感じられることがあります。
スパイシーな風味: 一般的には力強いスパイスや香辛料の風味が感じられます。シナモンやクローブ、ジンジャーなどのスパイスがよく用いられます。
香りの複雑さ: 香りは複雑であり、フルーツやスパイスの他に、木香やバニラ、トーストしたオークのニュアンスも感じられることがあります。
強いアルコール度数: 一般的には高いアルコール度数を持ちます。これにより、強い味わいと力強さが特徴です。
ブレンドの多様性: ジャマイカのラム酒は、シングルバレルからブレンドまで幅広く生産されています。それぞれが異なる生産プロセスや原料の組み合わせによって独自の味わいを持っています。
これらの特徴が組み合わさり、ジャマイカのラム酒は世界中で愛される個性的な酒として知られています。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

ウイスキーソサエティが豊富なバー
SMWS 95.57(オスロスク)を銀座で飲むならBARWHITEOAK

BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:30]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休
※2023年12月は無休で営業
年末年始休業12/30~1/4

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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