ワインの種類が豊富なバー|モレサンドニ レ ブランシャール フレデリック・マニャンを銀座で飲むならBARWHITEOAK
大切な人と過ごしたい落ち着いた雰囲気
オーナーソムリエのこだわりワイン・シャンパンをお楽しみください

「ソムリエのいるおしゃれなワインバーに行きたい!」と銀座でお考えでしたら、ぜひ足をお運びください。希少な高級ワインからリーズナブルなものまで幅広くご用意しております。グラスワインも赤、白、シャンパーニュの他、シェリーやポートなどのフォーティファイドワインもございます。お連れ様がワインを飲めなくてもご安心ください。ワイン以外にもウイスキーやカクテルも数多くございます。カクテルはフルーツや野菜を使用したものが人気。オーナーソムリエのが開発した、ソーテルヌを使用したオリジナルのワインカクテルも是非おためしください。落ち着いた雰囲気のバーですので、お一人様はもちろん、デートや接待、二次会、ご友人同士の飲み会など幅広いシーンでご利用いただけます。


特別な時間を過ごしていただくために

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    記念日

    デートや二次会に

  • キラキラ 3

    上品

    ソムリエの丁寧な接客

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    非日常

    大人のムードを演出

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東京・銀座のワインバー|ホワイトオーク
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フレデリック・マニャン(Frédéric Magnien)— テロワールを映し出すブルゴーニュの造り手

フレデリック・マニャンは、ブルゴーニュ地方を代表するワインメーカーの一人であり、特にコート・ド・ニュイのテロワールを精密に表現するワインで知られています。彼はネゴシアンとしての活動に加え、自身のドメーヌ「ドメーヌ・ミシェル・マニャン(Domaine Michel Magnien)」の運営にも深く関与し、ビオディナミ農法を採用した高品質なワインを生み出しています。


1. フレデリック・マニャンの経歴と哲学
フレデリック・マニャンは、ブルゴーニュの著名なワイン生産者であるミシェル・マニャンの息子として生まれ、幼少期からワイン造りに親しんできました。ワイン醸造を本格的に学ぶためにディジョン大学で醸造学を修めた後、アメリカ・カリフォルニアやフランス国内の名門ドメーヌで経験を積みました。
彼は**「ピノ・ノワールはテロワールの表現者である」**という信念のもと、ワイン造りにおいて徹底したアプローチを取っています。ブルゴーニュの細かい区画ごとの個性を最大限に引き出すことを目的とし、ワイン造りではできる限り人的介入を減らし、ビオディナミ農法を駆使してブドウ本来の持つエネルギーを最大限に活かすスタイルを追求しています。


2. フレデリック・マニャンのワイン造り
フレデリック・マニャンは、自身のドメーヌである「ドメーヌ・ミシェル・マニャン」において、1996年からビオディナミ農法を導入しました。化学肥料や除草剤を一切使用せず、自然のリズムに沿った農法を実践しています。畑では月の満ち欠けを考慮した作業スケジュールを組み、土壌の活性化を促すためのプレパラシオン(調剤)を使用するなど、自然と調和した栽培を徹底しています。
また、ネゴシアンとして手がけるワインについても、信頼できる生産者から厳格に選別されたブドウのみを使用し、同じ哲学のもとで醸造を行っています。


フレデリック・マニャンの醸造の特徴は、「テロワールを純粋に映し出すこと」にあります。そのため、過度な抽出や人的介入を避け、可能な限りブドウが持つエネルギーをそのままワインに反映させるように努めています。
全房発酵:区画によってはブドウの梗(茎)を一部残した状態で発酵させることで、ワインに複雑なアロマとストラクチャーを与える。
野生酵母の使用:人工酵母を使わず、ブドウやワイナリーに自然に存在する酵母のみで発酵を行うことで、その土地ならではの個性を引き出す。
木樽の使用:新樽率を抑えつつ、オークの影響がワインのエレガンスを損なわないよう細心の注意を払う。
亜硫酸の最小限使用:酸化防止剤であるSO₂(亜硫酸)の使用を極力減らし、ワインのピュアな表情を保つ。
特に、彼が手掛けるグラン・クリュやプルミエ・クリュのワインは、畑ごとの個性を明確に表現し、クラシックなブルゴーニュ・ピノ・ノワールのスタイルを守りながらも、現代的な洗練さを兼ね備えています。


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東京・銀座のワインバー|ホワイトオーク
おすすめのブルゴーニュワイン

2018 モレ サン ドニ 1er Cru レ ブランシャール フレデリック・マニャン
Morey Saint Denis 1er Cru Les Blanchards Frédéric Magnien

生産者
フレデリック・マニャン
産地
フランス / ブルゴーニュ / モレ・サン・ドニ
原産地呼称(AOC)
モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ
ヴィンテージ
2018年
品種
ピノ・ノワール 100%
土壌・栽培
粘土質の多い重い土壌に、大きな石が多く含まれる。この土壌がワインに力強さと複雑な風味をもたらす。
醸造・熟成
発酵:自然酵母を使用
熟成:19か月間、アンフォラ(50%)とオーク樽(50%)で熟成(バリックは古樽を使用)
仕上げ:無清澄・無濾過
伝統と革新を融合させた醸造法により、ピノ・ノワールのエレガントな個性とテロワールの表現が際立つ1本。


「アンフォラ」とは?

アンフォラ(Amphora)とは、主に粘土を素材とした古代の壺型容器のことで、ワインやオリーブオイルの発酵・貯蔵に使われてきました。ギリシャやローマ時代から存在し、現代ではワイン醸造において再び注目されています。


アンフォラを使う理由
自然なミクロオキシダシオン(微量の酸素供給)
オーク樽と同様に、微量の酸素がワインに触れることでタンニンが柔らかくなり、ワインに複雑な風味を与える。
ただし、オーク樽のように木の風味(ヴァニラやスパイスの香り)は加わらない。
ピュアな果実味とテロワールの表現
ワインが純粋なブドウの風味と土壌の個性を反映しやすくなる。
木樽よりもナチュラルでミネラル感のある味わいになることが多い。


温度調整に優れる
粘土製のため温度変化が穏やかになり、発酵や熟成がスムーズに進む。
フレデリック・マニャンのアンフォラ使用の特徴
フレデリック・マニャンは**アンフォラ50% & オーク樽50%**でワインを熟成させることで、
オーク樽のリッチな要素(まろやかさや深み)
アンフォラのピュアな果実味とミネラル感
をバランスよく両立させています。

お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

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住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:00]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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