オールドスコッチウイスキー|デュー・オブ・ベンネヴィスを飲むなら銀座のオーセンティックバー【BARWHITEOAK】

バーテンダーおすすめのスコッチウイスキー

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

オールドスコッチウイスキー|デュー・オブ・ベンネヴィスを飲むなら銀座のオーセンティックバー【BARWHITEOAK】

Dew of Ben Nevis(デュー・オブ・ベンネヴィス)
― 1970年代流通・特級表記・熟成年数8年/ブレンデッドスコッチウイスキー 


1970年代に流通していた「デュー・オブ・ベンネヴィス」は、スコットランド・ハイランドのベンネヴィス蒸留所が手がけたブレンデッドウイスキー。当時は蒸留所名そのままを冠したボトルが市場に流通しており、「ベンネヴィス(Ben Nevis)」というブランド名のシングルモルトではなく、こちらはグレーンとモルトをブレンドした「ブレンデッド・スコッチ・ウイスキー」に分類されます。


当時ベンネヴィス蒸留所で生産されていたモルトウイスキーに加え、同蒸留所内で製造されたグレーンウイスキーも使用されていた可能性が高いとされています。1955年にスコットランドで初めてコフィー式連続蒸留器を導入したベンネヴィス蒸留所は、単一の施設でモルトとグレーンの両方を生産可能というユニークな体制を整えていました。つまり、このボトルは“ベンネヴィス・オンリー”のブレンデッドとも言える存在です。


「デュー・オブ・ベンネヴィス」は1970年代初頭にリリース後、ベンネヴィスが1989年にニッカウヰスキー(アサヒグループ)傘下に入ったことで、蒸留所としての再構築が進みます。蒸留所名を用いたブレンデッド銘柄の使用は、スコッチウイスキー法の改正により制限されたことで、デュー・オブ・ベンネヴィスは現在「ネヴィス・デュー(Nevis Dew)」という名前でブランドが継続しています。

オールドスコッチウイスキー|デュー・オブ・ベンネヴィスを飲むなら銀座のオーセンティックバー【BARWHITEOAK】

ベンネヴィス蒸溜所(Ben Nevis Distillery)とは
― スコットランドの最高峰に抱かれた、個性派ハイランド蒸溜所 ―
ベンネヴィス蒸溜所は、スコットランドのハイランド地方、ウェスト・ハイランドの玄関口フォートウィリアムに位置する歴史ある蒸溜所です。その名は、背後にそびえる英国最高峰「ベン・ネヴィス山(Ben Nevis, 標高1,345m)」に由来し、しばしばスコットランドの大自然と野性味を象徴する存在として語られます。
■ 概要
項目 内容
創業 1825年
創業者 ロング・ジョン・マクドナルド(Long John McDonald)
所在地 フォートウィリアム(Fort William)、スコットランド
所属地域 ハイランド(ウェスト・ハイランド)
現所有者 ニッカウヰスキー(アサヒグループ)、1989年より
年間生産能力 約200万リットル(推定)
■ 歴史と変遷
ベンネヴィス蒸溜所は1825年に創業者ロング・ジョン・マクドナルドによって設立され、19世紀中盤にはその息子が「Long John」ブランドを確立。その名は現在でもブレンデッドスコッチ「ロングジョン」に継承されています。
1955年には画期的な設備投資として**コフィー式連続式蒸留器(Coffey Still)**を導入し、スコットランドで初めてモルトとグレーンの両方を自社製造可能とした「一貫製造型」蒸溜所となりました。この珍しい体制は後のブレンデッドブランド「デュー・オブ・ベンネヴィス」の製造背景にもつながっています。
その後1978年に一時休止、1981年にはロングジョン社が買収。1984年に短期間再稼働した後、1989年に日本のニッカウヰスキーが買収し、現在に至ります。ニッカはここで造られる原酒を自社のブレンデッド製品にも一部使用しており、日本市場との縁も深い蒸溜所です。


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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

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BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

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営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:00]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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