カクテルのメニューが充実している銀座のバー|BARWHITEOAK 【豊富なカクテルメニュー】マウントフジを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

「定番のカクテルから旬のフルーツカクテル・珍しい野菜を使ったカクテルなど、

メニューを豊富にご用意しているオーセンティックバー」として東京・銀座で好評です。

お客様のお好みに合わせて、魂を込めて丁寧にカクテルをお作りしております。


「フルーツカクテルが飲みたい!」「野菜のカクテルを飲んでみたい!」「定番のカクテルが好き!」

「海外からのお客様に国産ウイスキーを使用したカクテルを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。


落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。


BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーも充実

    飲み比べも

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    お好み優先

【豊富なカクテルメニュー】マウントフジを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK
カクテルのメニューが豊富な銀座のバー
バーホワイトオークおすすめのカクテル♪

マウントフジ


スイートベルモット

ホワイトラム

オレンジビターズ

レモンジュース

「マウントフジ」は、その名の通り日本の象徴・富士山をイメージした華やかなカクテル。
スイートベルモットの上品な甘みをベースに、ホワイトラムの軽やかさとレモンジュースの酸味が絶妙に調和します。仕上げのオレンジビターズが香りに深みを添え、グラスの中に現れるのは、まるで夕陽に染まる「赤富士」のような美しいルビー色。
和の情景を感じさせる、甘くも爽やかな一杯です。


銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか?

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

【豊富なカクテルメニュー】マウントフジを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK
カクテルのメニューが豊富な銀座のバー
バーホワイトオークおすすめのカクテル♪

材料説明

スイートベルモット
スイートベルモットは、香草やスパイスが加えられた甘口の強化ワインで、カクテルに豊かな甘さと複雑さを与えます。その独特の香りが、カクテルのベースを支える重要な要素となります。


ホワイトラム
ホワイトラムは、軽やかでスムーズな味わいを持ち、カクテルに清涼感と繊細さを加えます。甘みのあるスイートベルモットとのバランスを取りつつ、まろやかさとリフレッシュ感を引き出します。


オレンジビターズ
オレンジビターズは、柑橘系の風味にスパイシーな香りが加わったカクテル用のビターズです。この一滴が、全体の味わいに深みを与え、甘さを引き締める役割を果たします。


レモンジュース
フレッシュなレモンジュースは、カクテルに爽やかな酸味を与え、甘さの中に爽快感をプラスします。また、他の素材とのバランスを整えるために欠かせない要素となります。
これらの素材が絶妙に組み合わさり、「マウントフジ」は深みのある甘さと爽やかな酸味、そして香り高いビターズが引き立つ一杯となります。


「マウント・フジ(Mount Fuji)」は、その名のとおり日本の象徴・富士山をモチーフに生まれたカクテル。
国内では古くから知られた名作ながら、その発祥にはいくつもの説が存在します。
実は1920〜30年代の間に、少なくとも3つの異なるレシピが考案されたとされ、さらに近年では欧米にも独自のバージョンが登場しています。
■ 帝国ホテル「インペリアル・バー」のマウント・フジ(1920年代)
最も有名なのが、帝国ホテルのインペリアル・バーで誕生したとされるオリジナルレシピ。
現在も同ホテルの看板カクテルとして提供されており、まさに“日本のバー文化の象徴”とも言える存在です。
レシピ例:
ジン 45ml
レモンジュース 15ml
マラスキーノリキュール 1tsp
パイナップルジュース 1tsp
シロップ 1tsp
卵白 1個分
生クリーム 2tsp
マラスキーノチェリー(飾り)
1922〜23年頃、帝国ホテルの支配人から依頼を受けたチーフバーテンダー・大阪登章氏によって考案されたとされています。
卵白と生クリームが織りなすクリーミーな口当たりと、淡いピンクがかった見た目が、朝焼けに染まる富士山を連想させます。
■ 日本バーテンダー協会(JBA/NBA)版マウント・フジ(1933年)
次に誕生したのが、日本バーテンダー協会が1933年にスペイン・マドリードで開催された国際カクテルコンクールへ出品したレシピ。
帝国ホテル版に比べるとよりクラシカルで、落ち着いた印象の仕上がりです。
レシピ例:
ホワイトラム 20ml
スイートベルモット 40ml
レモンジュース 2tsp
オレンジビターズ 1dash
スイートベルモットの芳醇な甘みを主軸に、ラムの軽やかさとレモンの酸味が調和するバランスの良い構成。
このレシピは、海外コンクールの舞台で「日本の味覚と美意識」を表現した一本として知られています。
■ 箱根・富士屋ホテル版マウント・フジ(1937年)
三つ目のレシピは、**箱根・富士屋ホテルの「バー・ヴィクトリア」**で生まれたもの。
当時の社長・山口正造氏は、かつて帝国ホテルの臨時支配人を務めており、帝国ホテル版を簡略化したレシピを自らのホテルに持ち帰ったと伝えられています。
レシピ例:
ジン 25ml
パイナップルジュース 40ml
レモンジュース 10ml
マラスキーノリキュール 1tsp
シロップ 1tsp
卵白(半個分)
帝国ホテル版に比べると生クリームを省き、より軽やかで爽やかな口当たり。
南国の果実味が優しく広がる、リゾートホテルらしい上品な味わいです。
■ 欧米で広まった日本酒ベースの「マウント・フジ」
そして現代。海外のカクテルサイトを検索すると、**日本酒を使った“Mount Fuji Cocktail”**が数多く紹介されています。
その多くは2010年頃から登場し、アメリカ西海岸を中心に人気を博しています。
欧米版レシピ例:
日本酒 45ml
スウィート&サワーミックス 45ml
オレンジリキュール 2tsp
飾り:レモンスライス、マラスキーノチェリー
考案者はカリフォルニアの女性バーテンダー、Janin Sayun。
日本酒のやわらかな甘みと柑橘の酸味が調和し、まさに“和のエッセンスを取り入れた新世代マウント・フジ”といえる一杯です。


お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

Access

【豊富なカクテルメニュー】マウントフジを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

BARWHITEOAK

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-7

中央林ビル302

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電話番号

03-3572-6088

03-3572-6088

営業時間

火~土 18:00〜3:00[L.O.2:00]

日曜日 16:00〜24:00[L.O.23:00]

定休日

毎週月曜定休

最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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