【豊富なカクテルメニュー】フランシス・アルバートを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

フランシス・アルバート

ワイルドターキー8年
タンカレー

フランク・シナトラ氏の本名「フランシス・アルバート・シナトラ」から名付けられたカクテル。
ワイルドターキーとタンカレージンを同量の割合でステア。
バーボンウイスキーとドライジンのハーモニーをお楽しみください。

フランク・シナトラ（Frank Sinatra, 1915年12月12日 - 1998年5月14日）は、アメリカの歌手、俳優で、20世紀を代表するエンターテイナーの一人です。ジャズやポップスを中心に活躍し、その美しい声と洗練された歌唱スタイルで「ザ・ヴォイス」と称されました。
シナトラは1940年代にビッグバンドの歌手として名声を得て、ソロアーティストとしても多くのヒット曲を生み出しました。「マイ・ウェイ」（My Way）、「ニューヨーク・ニューヨーク」（New York, New York）、「夜のストレンジャー」（Strangers in the Night）などが代表曲です。
また、俳優としても数々の映画に出演し、1953年の映画『地上より永遠に』ではアカデミー助演男優賞を受賞しています。シナトラはその豪華なライフスタイルや政治的影響力でも知られ、多くの著名人やアーティストに影響を与えました。

銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

ワイルドターキー（Wild Turkey）は、アメリカのケンタッキー州で製造されているバーボン・ウイスキーのブランドです。特に、高いアルコール度数とリッチでスパイシーな味わいが特徴で、バーボンの中でもしっかりとしたコクと力強い風味を持っています。
「ワイルドターキー」という名前は、ウイスキーの創業者の友人たちが七面鳥狩りに持ち込んだ際に、その美味しさを「ワイルドターキー（野生の七面鳥）」と称賛したことに由来しています。ワイルドターキーは、バーボンの本来の力強さや個性を生かした製品として、世界中で愛されています。

タンカレー・ドライ・ジン（Tanqueray London Dry Gin）は、イギリス発祥のジンブランドで、世界的に有名なプレミアムジンの一つです。特にロンドン・ドライ・ジンというスタイルで知られ、クラシックなジントニックやカクテルに広く使われています。
このジンは、ボタニカル（香草類）のバランスが非常に良く、主にジュニパーベリー（ビャクシンの実）の風味が強調されており、すっきりとした乾いた味わいが特徴です。その他に、アンジェリカ（当帰）、コリアンダーシード、リコリス（甘草）などの成分が使用されており、フローラルでスパイシーな香りが楽しめます。
タンカレー・ドライ・ジンは、1830年にチャールズ・タンカレーによってロンドンで創業され、伝統的な製法を守り続けています。