【豊富なカクテルメニュー】アイリッシュ・ローズを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

・アイリッシュウイスキー
・レモンジュース
・グレナデンシロップ　　

「アイルランドのバラ」と呼ばれるにふさわしい赤色が映える美しいカクテル。
副材料はレモンとグレナデンシロップだけのシンプルな配合です。
アイリッシュウイスキーの個性をしっかり感じることができ、
酸味と甘みのバランスが良くさっぱりとしています。
アルコールは少し強めですがその割には飲みやすく仕上がっているので、
普段はショートカクテルを飲まない方にもおすすめしたいですね。

銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

アイリッシュウイスキーとは

アイリッシュウイスキーは、アイルランド共和国と北アイルランド（イギリス領）で製造されている伝統的なウイスキーの一種です。アイリッシュウイスキーは、スコットランドのスコッチウイスキーと並ぶ、世界で最も有名なウイスキーのスタイルの1つです。
原材料：アイリッシュウイスキーは、大麦、大麦麦芽、および他の穀物を使用して作られます。一部の蒸留所では、ろ過にトリプルディスティレーションを採用しており、これがアイリッシュウイスキーのスムーズなキャラクターを生み出す一因となっています。
蒸留：スコッチウイスキーとは異なり、アイリッシュウイスキーは通常、3回蒸留で製造されます。これにより、より軽やかでスムーズな味わいが生まれます。ただし、蒸留回数は造り手によって異なっており、近年増加しているクラフトアイリッシュウイスキー蒸留所の場合、必ずしも３回蒸留が行われている訳ではありません。
一般的に、アイリッシュウイスキーは軽やかでフルーティーな香りと味わいが特徴です。スモーキーな要素はあまり強くなく、バニラや蜂蜜のような甘いニュアンスが感じられることもあります。
ブレンデッドウイスキーとシングルモルトウイスキー：アイリッシュウイスキーには、シングルモルト（1つの蒸留所で作られる100％大麦ウイスキー）とブレンデッド（複数の蒸留所で作られる異なるウイスキーをブレンドしたもの）の両方があります。ブレンドは、より広範な風味プロファイルを持つため、一般的により多くの消費者にアピールしています。
生産地域：アイリッシュウイスキーは、アイルランド全土で製造されていますが、特にコーク、ダブリン、ベルファストなどに著名な蒸留所があります。
アイリッシュウイスキーは、長い歴史と伝統を持つ美味しいスピリットであり、世界中で人気を博しています。それぞれのブランドや蒸留所によって独自の味わいがありますので、是非様々な種類を試してみると楽しいでしょう。ウイスキーを楽しむ際は、適量を守りながら楽しんでください。