【豊富なカクテルメニュー】フレンチ75を飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

・ジン
・レモンジュース
・シャンパン
・シロップ

フレンチ・セブンティーファイブは、
第一次世界大戦の時代にパリにある「ハリーズ・ニューヨークバー」で誕生したカクテル。
フランス軍が採用していた75mm口径の大砲から名をとっています。

ジンのボタニカルとシャンパン香りに、レモンが入って酸味も加わり、
さっぱりと飲めるロングカクテルですが、アルコール度数は強め。

それでもグイグイ飲めてしまうのがこのカクテルの恐ろしさ（笑）
ちなみにジンとバーボンウイスキーに替えると「フレンチ95」というカクテルに。
ブランデーに替えると「フレンチ123」になります。

銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

ジン

スピリッツ（蒸留酒）の一種で、主要な原料としてジュニパーベリーやさまざまなボタニカル（植物由来の香り付け成分）を使用して作られるアルコール飲料です。ジンは透明な色合いを持ち、キリッとした味わいが特徴です。

ジンの歴史は古く、オランダやベルギーなどの地域が起源とされています。もともとは薬用として使用されたハーブの蒸留酒でしたが、後にイギリスでポピュラーな飲み物となりました。ジンの名前は、ラテン語の「ジュニパラム」（ジュニパーベリー）に由来しています。

ジンの製造方法は、基本的には以下のような手順で行われます：

ニュートラルスピリッツ（無味無臭のアルコール）をボタニカルと一緒に蒸留器で加熱します。
蒸留された蒸気が冷却され、液体の形に戻ります。この段階で、ジンに特徴的な香りと味わいが付与されます。
必要に応じて、ウォーター（水）が加えられてアルコール度数を調整します。
最終的に、ジンは熟成せずにボトリングされることが一般的です。
ジンはカクテルの主成分としてもよく知られており、代表的なカクテルにはマティーニ、ジントニック、ネグローニなどがあります。また、ストレートやオン・ザ・ロックスでも楽しむことができます。

シャンパン

シャンパン（シャンパーニュ）は、フランスのシャンパーニュ地方で生産されるスパークリングワインのことを指します。シャンパンは一般的に特別な機会や祝い事などで飲まれることが多く、高級なイメージがあります。シャンパンはシャンパンメソッドと呼ばれる特別な製法で作られ、二次発酵によって炭酸ガスを生成しています。これにより、華やかな泡立ちや独特の味わいが生まれます。シャンパンはさまざまなブランドやスタイルがあり、辛口から甘口までさまざまなバリエーションがあります。また、シャンパンは特定の地域で生産されたものでなければ「シャンパン」と呼ぶことはできません。