【豊富なカクテルメニュー】ボビーバーンズを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

・スコッチウイスキー
・スイートベルモット
・ベネディクティン
・レモンピール

スコットランドの国民的詩人、ロバートバーンズから名付けられています。
「ボビー」や「ボブ」というのは「ロバート」の愛称。

このカクテル自体も「ロバートバーンンズ」や「ロブ・ロイ」に似ていますが、
ベネディクティンが入る所が最大のポイントです。
薬草系リキュールの風味がアクセントになり、
スコッチの味わいを引き立ててくれます。

銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

スイートベルモット

スイートベルモット（Sweet Vermouth）は、ベルモットの一種であり、甘味のあるワインベースのアペリティフ（食前酒）です。ベルモットは、ワインにハーブ、スパイス、果実などを漬け込んで作られる特殊なリキュールです。一般的には赤みのある色合いを持ち、甘さと豊かな香りが特徴です。主な原料としては、白ワイン、スピリッツ、砂糖、さまざまなハーブやスパイスが使用されます。例えば、ジェニパーベリー、カシス（黒スグリ）、バニラ、クローブ、シナモンなどが一般的な香りと味わいの構成要素です。

スイートベルモットは、カクテルのベースとして、またはストレートで飲まれることがあります。有名なカクテルとしては、マティーニ（マートニー）やネグローニなどがあります。また、スイートベルモットは、カクテル作りにおいて調整剤としても使用されることがあります。

ベネディクティン

ベネディクティン（Bénédictine）は、フランスのリキュールであり、複雑なハーブとスパイスのブレンドから作られています。このリキュールは、16世紀にフランスのベネディクト修道士であるドム・ベネディクトィン（Dom Bénédictine）によって創造されました。

ベネディクティンは、多数のハーブ、植物、スパイスのエキスをブレンドし、独特の味わいを生み出しています。その秘密のレシピは非公開であり、数世紀にわたって厳重に守られてきました。一般的には、ハーブの香りとスパイシーな風味が特徴であり、複雑で豊かな味わいを持っています。

ベネディクティンは、ベースとなるブランデーにハーブのエキスを加えて作られます。一部のレシピでは、ハチミツも使用されることがあります。また、長期間の熟成も行われ、その間に風味が深まります。