【豊富なカクテルメニュー】パロマを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

・テキーラ　（サウザシルバー）
・グレープフルーツジュース　
・トニックウォーター

テキーラを使用したさっぱりロングカクテル。
メキシコではよく親しまれていますが、日本ではあまり知られていませんね。
テキーラのスパイシーさとグレープフルーツの酸味、
トニックウォーターがシュワっと口の中に広がります。
初めの１杯に。締めとしてもおすすめです！
ベースをラムに代えると「ソルクバーノ」というカクテルになります。

銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

カルーア

カルーアはメキシコ原産のコーヒーリキュールで、コーヒーをベースにバニラ、キャラメル、ラム酒などの風味成分が加えられます。製造過程ではコーヒー豆からコーヒーを抽出し、アルコールと砂糖を加えて風味成分をブレンドし、蒸留してリキュールとして完成させます。カルーアは甘くてコクのある味わいがあり、ロックやカクテルのベースとして楽しまれるほか、デザートや甘味料理にも使用されます。その豊かな風味と使い勝手の良さから、世界中で人気のある酒となっています。

テキーラ サウザシルバー

サウザは、テキーラの創業者であるドン・セノビオ・サウザによって1873年に設立。セノビオは若い頃からアガベの栽培と蒸溜を学び、独立後に新しい製法と設備を導入しました。彼は初めて「テキーラ」という名前を使用したことでも知られています。

セノビオの息子であるドン・エラディオ・サウザは、1903年に後を継いでサウザの基盤を固め、テキーラの瓶詰め販売を拡大しました。彼はテキーラの輸出も始め、ヨーロッパにも広めました。彼の指導の下でサウザは名品であるサウザゴールドも生み出しました。

3代目のドン・フランシスコ・ファビエル・サウザは、1946年に社長に就任し、海外の販売拠点を拡大することで世界的な名声を築きました。彼はメキシコ政府に働きかけてテキーラの原産地呼称制を成立させ、テキーラの品質を守るための規制を導入しました。

ファビエルの努力により、テキーラはメキシコ政府機関によって管理され、規定に合致した製品のみがテキーラとして認められるようになりました。

サウザシルバーは、ホワイトペッパーや柑橘系の爽やかな香りを持ち、アガベとフローラル系の香りも感じられます。味わいはスパイシーさと柑橘系の酸味があり、アガベ独特の甘くてコクのある風味もあります。これらの要素が絶妙にバランスされています。