ウイスキーの種類が豊富なオーセンティックバー|ブッシュミルズ ホワイトラベルを銀座で飲むならBARWHITEOAK

ブッシュミルズについての基本情報
① ブッシュミルズは何ウイスキーですか？
ブッシュミルズ（Bushmills）は アイリッシュウイスキー です。アイルランド北部のアントリム州にある「オールド・ブッシュミルズ蒸留所」で造られており、アイリッシュウイスキー特有の 3回蒸留 を採用しています。滑らかでライトな口当たりが特徴です。

② ブッシュミルズの所有者は誰ですか？
ブッシュミルズの現在の所有者は ホセ・クエルボ（José Cuervo） です。
かつてはディアジオ（Diageo）が所有していましたが、2014年にホセ・クエルボへ売却されました。

③ ブッシュミルズのモルト比率は？
ブッシュミルズのブレンデッドウイスキーは、一般的に 約50％がシングルモルト、残りの50％がグレーンウイスキーとされています。これは通常のブレンデッドウイスキーと比べても モルト比率が高い のが特徴です。
一方、ブッシュミルズは シングルモルトウイスキー も製造しており、10年・12年・16年・21年などのラインナップがあります。

④ ブッシュミルズはどこにありますか？
ブッシュミルズ蒸留所は 北アイルランド・アントリム州のブッシュミルズ村 にあります。
正式には「オールド・ブッシュミルズ蒸留所（Old Bushmills Distillery）」と呼ばれ、1608年に国王ジェームズ1世から蒸留免許を得た、世界で最も古いライセンスを持つ蒸留所の一つです。
蒸留所の近くには世界遺産「ジャイアンツ・コーズウェー」もあり、観光地としても人気です。

ホワイトオークでは銀座のウイスキーバーとして、アイリッシュウイスキー「ブッシュミルズ」をご提供。シングルモルトとブレンデッドの両方がありますので、飲み比べにも対応致します。

ブッシュミルズ ホワイトラベルについて
ブッシュミルズ ホワイトラベル（正式名称：Bushmills Original）は、ブッシュミルズ蒸留所のエントリーモデルとなるブレンデッドアイリッシュウイスキーです。
特徴
3回蒸留 によるスムースな口当たり
約50%のシングルモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンド
バーボン樽熟成 によるバニラやハチミツの甘み
軽やかでクセのない飲みやすいスタイル
香り・味わい
香り：バニラ、ハチミツ、フルーティーな甘さ（青リンゴや洋ナシ）
味わい：クリーミーで滑らか、キャラメルやバニラの甘みと微かなスパイス
余韻：ソフトでドライ、ほんのりとオークの風味

おすすめの飲み方
1. ストレート – ウイスキー本来の味わいを堪能
おすすめシチュエーション：リラックスしたいとき、ウイスキーの風味をじっくり味わいたいとき
3回蒸留によるなめらかさが特徴のブッシュミルズ ホワイトラベルは、ストレートでもアルコールの刺激が控えめで飲みやすいです。
飲み方のポイント
室温で楽しむと、バニラやハチミツの甘さがより感じられる
少し冷やすとシャープな印象になり、リンゴや洋ナシのフルーティーな香りが際立つ
余韻を長く楽しむために、小さめのグラス（グレンケアンなど）を使うのがおすすめ
2. ロック – 変化を楽しむ
おすすめシチュエーション：ゆっくり飲みたいとき、食後のひととき
氷を入れることで、温度変化による味の移り変わりを楽しめます。
飲み方のポイント
初めは冷たく、スッキリとした甘さが引き立つ
氷が溶けるにつれて、キャラメルのような甘みや穏やかなスパイス感が現れる
大きめの氷を使うと、ゆっくりと変化を楽しめる
3. ハイボール – 軽やかで爽快な飲み心地
おすすめシチュエーション：食事と合わせたいとき、爽快感を楽しみたいとき
炭酸と合わせることで、ウイスキーのフルーティーさやバニラの甘みが際立ちます。特に、食中酒としても優秀です。
美味しい作り方
冷えたグラスに大きめの氷をたっぷり入れる
ブッシュミルズ ホワイトラベルを30〜45ml注ぐ
強炭酸水をゆっくりと注ぎ（90〜120ml）、マドラーで1回だけ軽く混ぜる
仕上げにレモンピールを軽く絞ると、より爽やかに
おすすめのアレンジ
レモン or ライムを添える と、柑橘の酸味がアクセントに
ジンジャーエール割り（アイリッシュバック）にすると、甘さとスパイシーさが増して飲みやすい
4. アイリッシュコーヒー – 温かく、リッチな味わい
おすすめシチュエーション：寒い日、夜のリラックスタイムに
ブッシュミルズ ホワイトラベルは、アイリッシュコーヒーにぴったりのウイスキー。まろやかな甘みとスムースな口当たりが、コーヒーのコクと見事に調和します。
作り方（基本レシピ）
耐熱グラスにブッシュミルズ ホワイトラベルを30ml注ぐ
ホットコーヒー（約120ml）を注ぎ、砂糖を加えてよく混ぜる
ふんわりとホイップした生クリームを静かに浮かべる
仕上げにココアパウダーやシナモンを振ると、香りがより豊かに