【豊富なカクテルメニュー】モッキンバードを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

・テキーラ
・クレーム・ド・ミントグリーン
・ライムジュース

「モッキンバード」はアメリカ南部に生息する、他の鳥の鳴きまねが得意な“モノマネ鳥”のこと。
ミントリキュール「ペパーミントジェット27」の鮮やかな緑が美しいショートカクテルです。
さわやかなミントの香りとライムの酸味が、テキーラの香りを引き立ててくれます。
アルコールはやや高めですが甘みと酸味のバランスが良く、
ミントの清涼感もあって飲みやすく仕上がっています。

銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

サウザシルバー

サウザ社は、メキシコ独立の年に創業され、テキーラの製造業界で120年以上の歴史を誇る老舗メーカー。そのシルバーテキーラは、フレッシュな香りとクリーンな口当たりが特徴で、メキシコ国内でも最も愛されるテキーラのひとつ。ホワイトペッパーのようなスパイシーなニュアンスと柑橘系の酸味が、アガベ独特の風味と絶妙なバランスを見事に演出しています。ライムを絞ってストレートで楽しむ「ワイルドなスタイル」も広く支持されています。

「サウザ」は、テキーラ業界きっての名門一族が設立。日本でも多くの店舗で提供され、手ごろな価格帯から幅広い層に親しまれています。その実は、テキーラの歴史に深く関わっており、創業者のセノビオ・サウザは、1873年にハリスコ州の蒸溜所を取得し、テキーラを初めて輸出した人物です。彼の思いは、テキーラを世界の一流酒と同じ地位に引き上げることでした。こうして「テキーラの父」と称されるようになりました。

次に2代目のエラディオ・サウザは、ヨーロッパに初めてテキーラを紹介した先駆者とされます。しかし、その名声が高まるにつれ、世界各地で模倣品が出回るようになりました。この課題に立ち向かったのが3代目のフランシスコ・ハビエル・サウザで、彼はテキーラの品質と文化を保護するために尽力しました。その結果、1974年にはテキーラの原産地呼称が認められることとなりました。