【豊富なカクテルメニュー】ロブ・ロイを飲むなら日曜日も営業している銀座のバー|BARWHITEOAK

・スコッチウイスキー　
・スイートベルモット　　
・アロマチックビターズ　　
・マラスキーノチェリー

別名「スコッチ・マンハッタン」。
「ロブ・ロイ」はスコットランド版ロビンフッドと称された、
歴史上に実在していた人物「ロバート・マクレガー」の愛称。
このカクテルにアブサンを一滴加えると「ロバート・バーンズ」というカクテルになります。
スコッチにスイートベルモットのハーブ香と甘さが加わり、
アルコール度数を感じさせないほど、柔らかく味わい深いカクテルになります。
添えられた「マラスキーノチェリー」を食べるタイミングはお好みで。

銀座のバー、ホワイトオークでカクテルを飲んでみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

マラスキーノチェリー

特別な処理を施したチェリーで、マラスキーノリキュールと呼ばれる甘く芳醇なリキュールに漬け込まれたものです。これらのチェリーはカクテルやデザートの飾り付けに使われることが一般的で、特有の風味と見た目の美しさを持っています。

マラスキーノチェリーは通常、マラスキーノチェリーのリキュールに漬け込まれたさまざまな種類のチェリーで作られます。このリキュールは、チェリーの風味を保ちつつ甘みを加える役割を果たします。マラスキーノリキュールは、マラスカ地方で古くから作られている伝統的なリキュールで、チェリーの実やピット（種）を使用して製造されます。

マラスキーノチェリーは、カクテルの一部として使われることが多いです。有名なカクテル「マンハッタン」や「アレキサンダー」、そして先程の「ロブ・ロイ」などに飾りとして使用されることがあります。また、デザートやアイスクリームのトッピングとしても楽しむことができます。

オールドセントアンドリュース

1970年代に登場した「オールド・セントアンドリュース」は、ブレンデッドスコッチウイスキーの日本市場向けブランドです。このブランドは、ゴルフコースで知られる「聖アンドリュース」の名前を冠しており、ポッと出の輸出向け銘柄と思われがちでしたが、実際には違う歴史があります。

スコッチウイスキーの消費が低迷し、多くの蒸留所が生産調整や一部は操業休止を余儀なくされました。この時、トマーティン蒸留所も大規模な拡張工事を行い、スコットランド最大の蒸留所となりましたが、消費低迷が続く中で難しい状況に直面しました。
こうした状況を受けて、「オールド・セントアンドリュース」というブレンデッドスコッチウイスキーの方針転換。低迷に対抗するための一環であり、この新しい銘柄を通じて日本市場をターゲットにしました。