数多くのウイスキーを取り揃えている銀座のバー ウイスキーの種類が豊富なバー|厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー立夏を銀座で飲むならBARWHITEOAK

「定番のボトルからボトラーズ、オールドボトル、閉鎖蒸留所などが楽しめるウイスキーバー」として東京・銀座で好評です。スコッチウイスキーのメニューが豊富で、その他ジャパニーズウイスキーも豊富にご用意しております。「少しずつ飲み比べをしたい!」「高級ウイスキーをハーフショットで飲みたい!」「ポートエレンやローズバンクなどの閉鎖蒸留所が飲みたい!」「海外からのお客様に国産ウイスキーを飲ませたい!」といったご要望にもお応え致します。

落ち着きのあるおしゃれな銀座のバーですので、お一人さまはもちろん、デート、接待、二次会など様々なシーンでご利用いただけます。

カウンター7席。2名様用テーブル席と半個室もございます。

BAR WHITE OAK のこだわり

  • キラキラ 3

    シック

    重厚感のある内装

    銀座の隠れ家

  • いいねの手のアイコン (1)

    銘酒

    ウイスキーが豊富

    希少な古酒も

  • ハートのマーク3

    遊び心

    斬新なカクテル

    ウイスキーの飲み比べ

ウイスキーの種類が豊富なバー|厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー立夏を銀座で飲むならBARWHITEOAK

厚岸蒸溜所(Akkeshi Distillery)
所在地:北海道厚岸郡厚岸町宮園4丁目109番地
設立:2016年(本格的な蒸溜開始は2016年11月)
運営会社:堅展実業株式会社(建設資材や土木工事を主業とする企業)
1. 背景と設立の目的
厚岸蒸溜所は、北海道の東部・厚岸町に位置するクラフトウイスキー蒸溜所で、「アイラモルトのようなウイスキーを日本で作りたい」という創業者の想いから誕生しました。設立の中心人物である福盛訓之氏は、スコットランドの伝統製法を深くリスペクトしており、アイラ島にあるラフロイグ蒸溜所に深い影響を受けています。
創業当初から、ピートを用いたヘビリーピーテッドタイプの原酒や、スコットランドさながらの熟成環境の再現を志向しており、日本の他のクラフト蒸溜所とは一線を画すスタイルを採用しています。
2. 地理と風土:アイラ島に通じる熟成環境
厚岸町は、太平洋に面し、冷涼かつ湿潤な気候、霧が頻繁に発生する海洋性気候に包まれています。これがスコットランドのアイラ島の気候条件に非常に近く、「和製アイラ」と呼ばれる理由でもあります。
気温:年間平均気温は約6〜7℃前後。夏は涼しく、冬は積雪もあるが内陸ほど厳しくない。
湿度:通年を通して湿度が高く、熟成中の樽の「天使の分け前」はスコットランドと同程度(年間約2〜3%)。
海風と潮気:潮の香りを含む空気が熟成庫を包み込み、ミネラル感のある原酒の形成に寄与。
3. 設備と製法のこだわり
厚岸蒸溜所の設備は、スコットランドから直輸入されたものが中心で、伝統的なスコッチの製法を踏襲しています。
● ウォッシュバック(発酵槽):
木製(オレゴンパイン材)を使用
ゆっくりとした発酵により、エステリーで複雑な香味成分を形成
● ポットスチル:
Forsyths社製(スコットランド製)
ラフロイグを彷彿とさせるストレートヘッド型
初留釜と再留釜の形状や加熱方法にもこだわりがあり、重厚かつスモーキーな酒質を目指している
● フロアモルティング(試験中):
小規模ながら、自社でのフロアモルティングの実験も行っており、今後はより原材料からの一貫生産体制の確立を目指している。
4. ピートと原材料
厚岸では、北海道産のピートを積極的に使用しています。日本のピートはスコットランドに比べてややマイルドで、草木系の香りや土っぽさが出やすいのが特徴。これを活かし、ヘビーピーテッドでありながらも、和の柑橘や木材香を帯びた芳醇な酒質を生み出しています。
また、北海道産大麦の自家製麦や契約栽培も開始されており、地産地消型のウイスキー造り(いわゆる「テロワールの追求」)が進んでいます。
5. 樽熟成の多様性
厚岸蒸溜所は、以下のように多彩な樽構成を用いることでも知られています:
バーボンバレル(アメリカンオーク)
シェリーバット(オロロソ/ペドロヒメネスなど)
ミズナラ樽(北海道産)
赤ワイン樽(国内外)
ラム樽/カリラ樽などの再利用樽
ミズナラ樽の活用が早くから進められている点も特筆すべきで、白檀(サンダルウッド)や伽羅(きゃら)のような東洋的な香木のニュアンスが、厚岸モルトの個性に深みを与えています。
6. シリーズ展開と評価
●「二十四節気シリーズ」(2020〜)
日本の季節感をウイスキーで表現するというコンセプトで展開。
各リリースには、「立春」「小雪」「芒種」などの節気名が冠されており、香味設計にも季節感が反映されています。
● 海外での評価
厚岸蒸溜所のボトルは、インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)などでも高評価を獲得。
国内外のバーでも注目される存在となっており、シングルカスクの限定リリースは即完売が常態化。


ウイスキーの種類が豊富なバー|厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー立夏を銀座で飲むならBARWHITEOAK
入手困難!二十四節気シリーズ第19弾となるシングルモルト。

厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー 立夏(Rikka)

厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー 立夏(Rikka)
タイプ:シングルモルトジャパニーズウイスキー
原材料:モルト(北海道産麦芽使用)
樽構成:ミズナラ樽を主体に複数種を使用
アルコール度数:55%
発売日:2025年5月
販売元:堅展実業株式会社(厚岸蒸溜所)
シリーズ:「二十四節気シリーズ」第19弾
ボトル名の由来:「立夏」は二十四節気の一つで、暦の上で春が終わり夏が始まる時期(例年5月上旬)を指す。自然との調和を重視するシリーズの哲学に基づき、季節の移ろいをウイスキーで表現しています。


初夏の澄みわたる青空とともに、厚岸湖畔に咲き誇る燕子花(かきつばた)がひときわ目を引く季節。そんな情景を映し取るように、「立夏」は清々しさと奥行きを併せ持つ味わいで魅せてくれます。
厚岸モルトならではのスモーキーさは、熟成を重ねることで角が取れ、和柑橘を思わせるやわらかな香気を纏うように。

今回のキーモルトには、北海道産の麦芽とミズナラ樽が使用され、まさに“オール北海道”で仕立てられたシングルモルトがこのウイスキーの核となっています。


テイスティングノート

香り:旬の桃や杏子の瑞々しい果実香に、みかんの皮のようなほのかな渋み。黒蜜をかけたきなこ餅のような和の甘香が鼻腔をくすぐる。
味わい:口に含むと、ビターなチョコレートとともに、オレンジコンフィの甘酸っぱさが広がる。バランスがよく、余韻への移ろいも滑らか。
余韻:黒胡椒のスパイシーな刺激に、日向夏の柑橘系の爽やかさ。最後には潮風を感じるような浜辺のミネラル感が残る。

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営業時間 火~土 18:00〜3:00(L.O.2:30)
日曜日 16:00〜23:00(L.O.23:00)
毎週月曜定休

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東京都中央区銀座8-7-7

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03-3572-6088

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定休日

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最寄り

銀座駅より徒歩6分

新橋駅より徒歩3分

HP

https://whiteoak.bar/

日曜日も営業している銀座のバー BARWHITEOAK。ホワイトオークとは「ナラの木」のことを指し、ウイスキーやワインの熟成に欠かせない木材として知られています。このナラの木のようにお客様にとって、心癒される場所でありたいという気持ちを店名に込めています。

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※厚岸は対象外

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